桑田佳祐

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最近の桑田佳祐の露出はすごいなあ。テレビも雑誌も続々と。みんな待ってたのね。今週になってようやくメディアは落ち着いてきた感があるけれど、一ファンとしては、ここにきて、ようやく1曲1曲が身体にしみてきたところ。

ぼくにとってのサザンは「匂艶 THE NIGHT CLUB」で始まっている。もちろんリアルタイムでデビュー曲「勝手にシンドバット」を聞いてはいたし、披露宴で「いとしのエリー」の替歌で「♪ 由子 my love so sweet〜」と歌い上げた芸能ニュースも見てた。でも「はまった」というほどにサザンを好きになったのは、ずーっと後だった。高校生になって、ようやくその本当の価値に気がついたのだ。

幸いにして、ぼくは幼少時、"ちゃんと" 歌謡曲を聴いていた。前川清だの、森進一だの、沢田研二だの。中学時代はYMO経由で洋楽も聴き始めていた。レインボウとかビリージョエルとかジョンレノンとか。それらが全〜部、桑田佳祐と根っこの部分で繋がっていたのだった。ロックであり、歌謡曲である音楽のなんと耳に心地よいことか。

同じくらい深く愛する山下達郎との違いは、自分で歌うかどうか、かな。コンサートに言って、山下達郎では聴くのが主、サザンは一緒に歌うのが主。桑田佳祐が書く曲は、いったん自分に吸収されて自分の一部となる。だから共鳴したい・歌いたい衝動がわいてくるんじゃないかな。山下達郎の場合は、ひたすらそのアートを鑑賞するという違いのような気がする。

今回のアルバム「MUSICMAN」もまた、繰り返し聴き込むうちに、確実にぼくの身体にしみ込んできている。ああ。コンサート行きたい。とにかく病気がたいしたことなくて良かった。まだまだ死なないでください。

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[memo]
・ハナ発熱。のちに風邪と判明。休み。
・P社来訪。いい関係ができるかも。DK社とエバ案件。エバ案件調整本格化。

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