WEBの最近のブログ記事

リニューアルしてみた

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海森堂を久々にリニューアルしてみた。

と、同時に、ハンパだったアドレスも「http://kaishindou.com」へ移行しますた。今後は、新アドレスの方しか更新されないので、読者のみなさまはそちらをご覧いただけますと幸い。引き続きだらっとした日常を観察できます(うれしくない)。

新アドレスに移っても内容は特に変わらない(変えようがない)。twitterとの連動だとか、facebookとの連動だとかをしてみたです。あと「facebook pages」も。いずれ、2001年3月にスタートした頃からのデータも移行して「海森堂完全版」にしたいなあという野望は有〼。まあ、その前に毎日更新しろって話だけれども。


そんなわけで「MOBABLE TYPE」よさらば。今後は「WORD PRESS」を活用しますです。

やけのやんぱち

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フェイスブックの顔写真をアフロマンゴーにしてから、なんだか妙なことになっている。

もともとこの写真は、友人・うめちゃんの結婚披露宴用に撮ったものだ。同僚が企画した「遠方の方、せめて写真でお祝いを!」という提案に乗ったのだった。

最初、満面の笑顔で撮ったら、カメラマンの家人が「それじゃあ全然面白くない」とか言いやがるので、この表情に。よく見ると、残業帰りの疲労感と、「どんな顔だったら面白いんだよ」という不服感、そして「どうでもいいから早く撮ってくれよ」的なやけのやんぱち気分が読み取れる。

そんな " ぱち顔 " がfacebookの文字通り「顔」になってしまったから、普段の行動もなんとなく「えいやー!」な感じなかもしれない。

今日も、県政番組の打合せをしていたら、なぜかぼくは「マンゴリ君」という役で説明することに。エネゴリ君じゃなくてマンゴリ君。エネルギーを素敵に。まあいいけども。もー、やんぱちだから、いっそロリポップキャンディー役でもいいよ。

一番最初の「海森堂」

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一番最初に書いた「海森堂」は、「クールオンライン」という無料サーバー上にデータを載せていた。Microsoft Offieceにおまけ?でついていた「FrontPage」を使ってHTMLのページをつくり、「FFFTP」というソフトを使って、「クールオンライン」のサーバーにデータをアップしていたのだ。懐かしいな。

んで、その「クールオンライン」が突然?6月30日でサービスを停止してしまい、昔の「海森堂」がすっかり消えてしまっていたのである(ということにさっき気がついた!)。NO〜!

まあ、無料のサーバーだし、何年も更新もしてなかったわけだから文句を言う筋合いではない。ただ、UPしたデータはいつまでもWEBの大海原を漂っているものと思い込んでいただけに、データが消えてしまったショックは大きかった。一瞬、血の気が引いた。

慌てて、久しぶりにWindowsPCを起動し、古いデータを探してみたら、最初につくった2001年からブログに移行する2006年までのデータがちゃんと残っていた。自分のPCにデータをつくって、サーバーに投げる...という方法だから助かったのだ。ほっ。

当時は今以上に「ただの日記」で、他人が読んで面白い記事なんてないんだけれど、ちょうど「海森堂」をスタートして2ヶ月後に愚息が生まれたりもして、日々「あたふた」と生きていた感じは残しておきたかった。よかったよかった。

それにしても。このチャンスにあらためて「海森堂」の在り方を考えてみなくちゃ、とも思った。データって簡単に消えるんだってことだよな。クラウドの怖いところは、こちら側でコントロールがまったくできないこと。できれば、手元とクラウドの両方にデータが保管できるとよいのだけれど...。

[07.04 mon]
・課内勉強会、イオンフェア打合せ、知事レク(定例記者会見)、AMET会議、宮日取材、定例会見各課フォローなど。

顔出し

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とうとうtwitterのアイコンでも顔出しをしてしまった w

もともと仕事の延長上にあるブログ「ふぞろいのマンゴーたち」をPRするために取得したアカウントが@miyazakifuzomanだった。PRのためなので、あまり考えずに大勢をフォローしていたら、大勢の方からフォローを返して貰うようになり、ずるずるとメインのアカウントになったという...。*ちなみにブログはぼくを含めた複数のスタッフがプライベートで書いている。

困ったのは、関係者の会合などで「あなたが、ふぞまんさんですか!」と気付かれる場面が多くなってしまったこと。別に隠していたわけじゃないけど面と向って「ふぞまんさん!」と呼ばれると相当恥ずかしい。しまいには友人の娘にまで「ねえねえ、ふぞまん!」と呼ばれる始末。だー。ふぞまんって呼ぶなー!

そんなわけで、あとから「ああ、あなたが!」と気づかれないように、最初から顔出ししちゃおう作戦。とかいいつつ、マンゴーなテイストを残すあたりがサービス精神過多な性分。つか、よく考えたら、余計に「あ、ふぞまん!」と呼ばれる気もしてきた。←バカ?

[memo]
・ゆるキャラ一覧。予算一覧。ミシュランマン。
・ミシュラン社との懇談会。宮観。最近、よく来るなあ。久々にヤギ女史と。

腑に落ちる

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助けあいジャパン」のサイトがリニューアルした。

今回は、「実体に即した支援」を体現するものへと大幅にバージョンアップという印象。地元からの声が聞こえ、それに応えようという人の声が聞えてくる(気がする)。まさに「人と人の助けあい」がWEB上で展開できるシステム。

本当に優れたコミュニケーションはこのようにシンプルで「腑に落ちる」ものだ。これぞ本物。さっそく小さな「助けあい」をぽちっとな。

さらにいろいろ見ていたら、友人の梅ちゃん発見。忙しいのに頑張ってるなあ。

あとこれもいい。酒は得意でないので「食」で。みんなで。

ハナサケニッポン

[memo]
・朝イチでチーム員と一緒に頭の交通整理。資料の作成。合間に別案件も打合せ。延々と資料づくり。作っては壊し、くっ付けたり話したりしつつ、徐々に形ができてきた。これでぼくの頭はスッキリ整理できたけど、上司らはどうなんだろ。
・「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方/福島文二郎(中経出版)」★★★。ディズニー分析書のなかでは珍しく内部スタッフによるもので、非常にわかりやすいし、説得力もある。ただ、ディズニー研究者的には新鮮味はあまりない。
・GANTZ18-20

ヒミ・オカジマさん

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ヒミ*オカジマ氏の講演会に行ってきた。

〜講演会パンフレットより〜
金もコネも人脈もなく、自らの意思だけで07年10月、NYマンハッタンにHAKATATONTONをオープン。世界不況の最中であり、宗教上豚を食べないユダヤ人が8割を占めるこの街で、全米3大ネットワークCBSテレビがオープン当日を生中継し、翌日にはそのニュースが世界配信される。その勢いは留まらず、アメリカ版「料理の鉄人」審査委員長が絶賛し、New York Timesや、Time outが特集を組み、今では予約が2週間待ちという超繁盛店に。異国の地で、誰ひとりとして振り向きもせずに捨てられていた「豚の足」を使い、彼はどのようにしてニューヨーカーを夢中にさせたのか?


最初、このプロフィールを読んだとき、失礼ながら「すげー眉唾」な印象を持った。テレビや新聞での絶賛なんて、「誰も確認しようがない」し、そもそも名前がインチキくさい w。でもまあ、まわりがあまりに「ヒミ力(ひみりょく)」に取り憑かれているので、かなり懐疑的な気持ちで会場に向かったのであった。(実は先日、県庁でバッタリお会いしたときには随分印象は変わっていたのではあるが)

で。小1時間、話を聞いて、自分もすっかり「ヒミ力」に魅了さてしまったのである。バカ話も多いヒミさんだが、話に熱があり、言葉に力があるのだ。トントン拍子に進んだようなサクセスストーリーが、ちっとも嫌みじゃない。ああ、この人なら、そんな風にまわりを巻き込んで、ぐいぐいとモノゴトを前に進めていけるだろうな、と思わせる。商売上のテクニカルな部分も、説得力のある企画だったりする。話の後段では、サクセスの裏舞台、苦労話も出てくるが、結構深刻な事態を、ギリギリのところで「ひょい」と乗り越えるバカ力も持っている。

ヒミさんは、商売人というところに留まろうとしていない。人と人を繋ぎ、損得という価値観ではなく、嬉しい楽しいという価値観で、世の中を満たそうとしている。その気持ち、とてもよくわかる。仕事、プライベート、そしてソーシャル。そのソーシャルな部分って、実はとても大きな「生き甲斐」だったりするのかもしれない。...なんて思いながら、楽しい夜を過ごしたのだった。

ちなみに、ヒミさんの本名は、岡島ヒミさん。インチキくさいとか言ってすいません...。

[memo]
・新聞広告修正、契約書、出張準備、M県来訪調整...。
・ボランティア関係ランミ。
・「ヒミ・オカジマ」講演会。2次会。3次会「hana」。

Facebookやる人急増中

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ここのところ、1人〜2人と友だちが増える毎日。そう、Facebookで。

映画の影響なんだろうな。この2週間ぐらいで、ぼくの回りでもやり始めた人が増えた感じである。そして面白いことに、そのほとんどの人が「いやー1年ぐらい前に登録してたんだけど、使ってなくて」と言い訳みたいなことを言う。ああもちろん、その言い訳はぼくも言う w

データが集まってくる仕組みだとか、ファンページだとかについては薄ぼんやりと理解しつつ、それをどう使うのかがイメージできない。twitterは、登録数を増やした時点で「ああそういうことか」と世界観が理解できた(使いこなすかどうかは別として)。Facebookは、その肝の部分がいまひとつわからないなあ。

こういう新しいインフラって、とりあえず使ってみるんだけど、うまく自分の血肉になりきれないうちに、新しいものが登場する...ということを永遠と繰り返している気がする。ああ、進歩のない自分だわ。

...そんなダメダメなぼくに比べて、最近の高校生は凄いのな。中間テストの苦しみをこんな動画で表現。完成度云々ではなく、飄々と「つくってみた」的なのが凄い。はやくうちの愚息がこういうことができるようになって教えてくれんかな〜。


[memo]
・予算のやりくりやら、契約のことやら。出張段取の変更。エヴァ案件。
・J社来訪。もろもろ相談。
・午後3時頃、新燃岳の爆発音を聞く。すげえ。
・某経済新聞の営業が「終息宣言の広告を出さないか」と。どういう神経だ!
・イタリアへのメッセージ文作成。ボンジュール。
・ガイドブックの原稿チェックを永遠と。21:30。

Twitter騒動で過ぎた1日

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[memo]
・チームの皆は、福岡へ出張。一人留守番。
・出張の段取とか、企画書の練り直しとか。
・秘書から「@関連記事が表示されない」との連絡。詳しそうな友人数人に当たり、どうやらソフトではなくTwitter本体に問題があるらしいことがわかる。んで、日本サポートセンターに改善要求(翌日の早い時間に修復)。

2000年代のヒット商品

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「日経トレンディ」最新号の記事「2000〜2009年 ヒット商品グランドチャンピオン」。一般向けの人気投票ではなく、専門家による投票なのでランキングの納得度は高い。1位の「ユニクロ」や2位の「Wii」については、反論する人もいないだろう。

そんななか、ひとつだけ異彩を放っているものがある。何を隠そう「AQUOS」と同点で第18位にランクされている我らが「宮崎」である。そもそも商品じゃないし(笑)、資生堂のTSUBAKIやハリーポッターより上って...。

でも、だからこそ「どんだけインパクトがあったのか」を改めて思い知るのである。

宮崎県には、県民が長年かけて作り上げてきた資産(マンゴー、日向夏、宮崎牛、地鶏、チキン南蛮、県庁舎、スポーツキャンプ...)があった。東国原知事は、メディアを巧みに使ってその資産をPRした。また、知事の人脈(主に芸能関係者)が、さまざまな番組で繰り返し後押ししてくれた。そういう総合力があって、あの資生堂の大ヒット商品を凌駕するインパクトが生まれたのだろう。

さて。そんな大ヒット商品「宮崎」はこれからどこに向うのだろう。東国原知事の退任とともに、その存在感は一気に薄れてしまうのか。それとも。

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[memo]
・W案件について調整もろもろ。R社来訪の件で調整。U社と打合せ(BJバンドの件)。知事パネルのその後についてアイデア出し。
・お手伝いで原稿のタイプ。ひー。

おろちょんさんの失踪

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Twitterでは数少ない「すべてのツイートを読んでいるヒト」であった「おろちょん(@orochon56)さん」が突如失踪(?)してしまった。

日に何度もツイートしていたおろちょんさんが、ここ2〜3日急に沈黙していたのだけれど、勝手に「お盆休み」ぐらいに思っていた。しかしながら、ツイートをやめただけではなく、長年続いていた「なんでかフラメンコ」「お笑いマンガ道場」というブログも閉鎖していた。これはもう意識的に「消えた」ということなのだろう。

エロネタ、育児ネタ、社会へのクールな視点など、その「筆力」は相当なものだった。かなりキツめの「毒」が満載だっただけに、風当たりも強かっただろうと想像する。それを飄々と受け流しているところに凄みもあったのだが。...いつか飄々と復活してくれんかな。

WEB上には、こういう「勝手に馴染み的な気分になっている書き手」のヒトがいる。今回のように、急にそのヒトが書くのを止めたとき、ものすごく大きな「不在」を感じる。つまり、文章というのは、ときに実在の人物以上の「存在」だったりものするのだ。

ということで他人様によるふぁぼったーにリンク。


余談だけれど。「インセプション」を見たヒトにはわかりやすいまとめを発見。
メモ的に。

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[memo]
・なんだかんだで午前中だらだら。
・高速(高鍋ー宮崎西)を初めて使う。わずかに20分。近いな。
・TSUTAYA、Homewide経由で帰宅。
・バルサン焚いて、その間に庭の芝刈り。途中でスコール。
・図書室の整理、夕食の準備。
・「龍馬伝」33。

電波少年的ついったー

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昨夜、ついったーの書き込みで、若手芸人2組、ライフライン(たくみ、まるお)と、ぐりんぴーす(牧野、落合)が宮崎入りしたことを知る。第二日本テレビ「電波少年」の企画だ。その名も「人はツブヤキだけで生きてけるか」。

宮崎に来た芸人二人、そりゃあやっぱり「東国原知事に会いたい」わけだ。しかも、困ったことに、ぼくのアカウント宛に「この県職員に頼ればいいのでは?」的なツブヤキをされていた。仕事時間中、ぼくは一切twitterをしないので、あんまり支援できないなあ...と思いつつ迎えた今日、第三者を介することで、なんとか知事に会わせることができた(といっても、一般観光客と同じ、いわゆる出待ちだが)。良かった。

さらに、せっかくなのでメディア露出も敢行。カリスマツアーガイドであるMが出演する「宮崎サンシャインエフエム」にゲスト出演をしてもらった。シティFMなので配信範囲は限られるが、東京や福岡でも、サイマル放送を聞いてくれた人たちもいたみたい。よかったよかった。

それにしても、彼らの話を聞いていると大変は大変なんだけど、「生死とかやばくね?」的なハラハラ感のあった「猿岩石」のヒッチハイクが遠い昔に感じられてしょうがない。7−8割は車中泊(でもフルフラットで寝袋で寝れる)、メシにありつけないこともある(宮崎に入ってから、餃子や焼き肉、家庭料理を食べ放題で食っている)、今夜は2組ともあったか布団で民泊...。

おいおい。なんだかぬくるないかい? もっと辛くなれよ、腹を減らせよ〜と思うものの、本人たちは、いたって礼儀正しい若者で、やっぱり応援したくなる。宿が決まるまでは、ちょっと心配でずっと動向をチェックしたりした。

ああ。そうか。これは「生きていけるか」がテーマではないんだ。むしろ、どんだけ「twitterで触れ合えるか」なんだ。猿岩石ではなく鶴瓶(家族に乾杯)だよ。赤の他人であっても、twitterによって、リアルで繋がっていくことの実証実験なんだな。ちょっと納得。

4人ともいい旅を。

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[memo]
・D社来訪。実は師匠の部下の方だった(笑)。美少女企画書作成。
・サンシャインエフエム。こういうときのMはさすがだな。面白い放送になった。

今さらのtwitter再開

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ほとんどROM状態だったtwitterを再開した。

社長が始めちゃったし、ウメケンとも接点ができてしまったし、「県庁一のtwitter博士」から「頼りにしている」とか無理言われるし、友人も多数使い始めたし、んー。

アカウントは、@kaishindouを、60,000,000台で取得していた(早くもなく遅くもない頃)。でも、「いったん、ドラクエを始めてしまったらこれから2週間死ぬ」とわかっているから遠ざかってしまう...のと同じ理由で、「はまると大変だから」距離を置いていたのだった。イベント前にそんな首をしめるようなことはできん。

再開してみて、メインに書いているのは、匿名キャラのつもりだった@miyazakifuzomanの方。なんだかんだで、仕事がらみのネタをツイートしているのだった。プライベート用と、仕事用(宮崎のアピール)をわける意味があるのかどうか、現在、至極悩みちゅう。つか、単純にめんどい。どうしよう。

[memo]
・羽田空港濃霧によるダイヤの乱れで、Z社来訪がキャンセル。電話での打合せ。DK社とA社との打合せ。

ギャグがデマになった日

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このサイトを読んでいる方は、ぼくが「さとなお」さんを勝手に「師匠」と仰ぎ、崇めているのをご存知のことと思う。んで、自称・弟子としては、ときどき師匠に構ってもらいたくて(?)、ボケをかましたり、突っ込んだりする。


昨夜、twitter上で、次のようなつぶやきを発見した。

  RT @konot2pc:当方も含めて、忙しい皆様へ。
  RT @satonao310 さなメモ更新。
  「自分の人生は自分で楽しくしなくちゃネ」 →http://bit.ly/c3r4Z2

さなメモ本文では、この「自分の人生は自分で楽しくしなくちゃネ」が、クレイジーケンバンドのケンさんの言葉として引用してある。コンサートでそんなこと言ったらしい。でも、「さとなお」の読者であれば、師匠が死ぬほど忙しい毎日を過ごしつつ、めちゃめちゃジンセイを楽しんでいるのを知ってる。であるから、おれらも、もっと楽しまなくちゃ!...と解釈して読んだんではないか、と思う。


それを踏まえて、ぼくは、次のようにつぶやき返した。

  実は、さとなおさんは4人います。
  佐藤さん、都成さん、直野さん、長田さんのユニットです。

あえて解説すると、あれだけ多忙な日々を一人で乗り切れるわけがない、実は「さとなお」は1人ではなく複数名いるのだ...というのがギャグである。念のため、4人の名前を「さと う」「とな り」「なお の」「おさ だ」という「さ・と・な・お」をぐるりと繋げた名前にして、明らかに冗談だとわかる工夫もしたつもりだった。実際、「長田をオサダと読ませるのは(日本の)北の方らしい」「4秒だけ信じた」という返信もあったぐらいで...。


それに対し、師匠からも

  知らない人が普通に信じるからやめてw

という返信もあり、まあ、無事にオチもついたなーと思っていた。


ところが、全然無事じゃなかったのである。やはり「知らない人が普通に信じた」ようなのだ。「気がついてニヤリ」を狙ったギャグは、「気がつかなければデマ」ということになってしまった。結果的に、師匠に問い合わせなどが相次いで、随分と迷惑をかけしてしまったらしい。いやもう、ほんとに、申し訳ありませんでした。

とりあえず、事後的にできることとして、連絡がとれる人には「ギャグのつもりがデマになってしまいました」とお詫びのツイートを入れまくった。幸いにして(?)、ぼくが連絡した人たちはみな「冗談とわかっていたよ」との反応だったが、中には「さとなお=ユニット名」という誤解をしたままの人もいるのかもしれない。そうだとしたら、ほんとに申し訳ない。

twitterは、情報が流れていく分、「修正が効きづらい」メディアなのだと再確認した。しかも、1万人を超えるフォロワーのいるさとなお師匠の場合、かなり丁寧な記述をしないと、異なった解釈をされてしまうこともあるのだな。

ぼくなんぞ、ブログにしろ、twitterにしろ、せいぜい数百人レベルでしか発信していないわけで、本当の"マス"を相手にしたときの、考え方やら技術的なことやらの意識が低かった。いろいろと反省することしきりである。とはいえ、今、できることは陳謝しかない。

ごめんなさい。

[memo]
・ようやくの代休。
・久しぶりに「きこえの教室」。その後都城へ。「難聴体験講習」に参加。ノイズが出ているヘッドフォンをあて、「情報が遮断された環境にいるときの気持ち」を体験。すごく不愉快で不安。娘の気持ちに思いをはせる。
・講習後、難聴児を持つ親たちで、遅いランチ。「M's GARDEN」。1000分の1というマイノリティを子に持つ親同士。いろいろな気持ちを共有できる。それだけで相当勇気づけられる。頑張ろうな。
・帰り道に買い物いろいろ。夕食に「ケンタロウ流チキン南蛮」「千切り大根のアーリオオーリオ」。

ルパンめ

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今日は疋田くんのことを書くつもりだったのに...。
ぬ、盗まれた...。







ふふふ。こういう仕掛けって面白いな。リアルで「モヤイ」だの「くいだおれ太郎」だのを「盗む」のと、合わせ技。あと毎度毎度の「BRUTUS」も絡んでいる。

随分前に大阪の「かに道楽」の「かに」が休暇を取って(看板から降りて)旅に出る...という大掛かりな広告があった。「かに」がいなくなった看板が広告になるというヒネリの効いたアイデアだった。

なので、実は「二番煎じ」ではあるけれど、ウェブや雑誌と連動でやったところが面白い。つか、もう「かに道楽」のことも覚えている人少ないだろうしなあ。嫌いじゃないです。

[memo]
・予算の組替えなど。
・トマト鍋。旨し。
・「うたばん」。小林真由。

別ブログ...迷走中

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ぼくがプロデュース?をしているブログ「ふぞろいのマンゴーたち」。

宮崎の魅力を発信する...という目的でスタートしたのはいいけれど、うーん、中身はかなり迷走中。イベントの告知なのか、個別商品のPRなのか、はたまた体験レポートなのか...。

そもそも「自治体ブログ」というもの自体が、緒に就いたばかりで、そのほとんどがイベントPR的なものとなっているなか、いかにオリジナリティを発揮できるかが難しいところ。

その実、宮崎県にはすでに複数のブログもあったりする。


あえて言うなら、「花の女王」に近いポジションかな。もっと生活に密着した部分の魅力を発信...というのが目的だったりするのだが...。

いずれにしろ、まだまだ迷走は続きそうなのである。

[memo]
・朝時間休をとって、ケータツを耳鼻科へ。中耳炎による出血とな。
・R社案件。予算案。出張計画。知事セールス案作成。
・おわかりの会忘年会。「割箸」。「百姓屋」。