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太陽のメロディー

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コブクロの小渕健太郎。

宮崎市出身で、宮崎への熱い想いがある(...と、あちこちで語っている)のに、ちっとも、宮崎のことを歌ってくれなかった。

サザンオールスターズの桑田佳祐を見よ。生まれ育った茅ヶ崎エリアのことを、何度も何度も曲に取り上げ、サザンファンの聖地にした。ファンならずとも、烏帽子岩を見りゃ「エボシ〜い〜わがちょおくに見える〜」と歌いたくなるもの。ぼくなんぞ「清月」のサンドイッチを何度食べたか(つか親友Sに無理矢理連れていかされたw)。

つか、サザンといえば、メンバーに宮崎出身者が2人もいたこともあって、宮崎弁の歌まであるほどだ(GORILLA)。

それに引き換え、小渕君。大人気グループの作詞・作曲担当でありながら、ちっとも宮崎のことを歌ってくれなかった。母を思って作ったという「」級の名曲を、宮崎を思って作ってくれよ...と思っていた宮崎県民は僕だけではないだろう。

それが、思わぬカタチで実現した。本日からiTunes等で配信が開始された「太陽のメロディー」である。今井美樹×小渕健太郎。with 布袋寅泰+黒田俊介。

コレのどこが宮崎の歌? 文字面を眺めると、「宮崎」という言葉はもちろん、「川南」とも「口蹄疫」とも「子豚」とも「忠富士」とも出てこない。なにやら漠然とした、茫洋としたイメージの歌詞だ。

でも、今。この、今。

この歌を聴いた宮崎県民には、梅雨の雨雲がさーっと晴れて、スカッとした宮崎の青空が広がるのを感じるハズだ。そして、ちょっと紫外線がキツメに設定された宮崎の太陽がサンサンと明るく照りつけるのを。

今井×小渕の歌が素晴らしい。故郷を思いながら、笑顔で歌っている表情が目に浮かぶ。そして、それを温かく見守る布袋ギター&黒田コーラス。たった4人で宮崎を取り囲む大きな世界観を描いている。繰り返し聴いていくうちに、じわーっと効いてくる。そういう歌だ。

かつて村上春樹が新しい国歌に「上を向いて歩こう」を提唱したことがあった。この曲は、新しい宮崎県民歌になるな。小渕さん(急にさん付け)、今井さん、布袋さん、黒田さん。素敵な曲をありがとう。みなさま。是非、お買い求めを。

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♪太陽のメロディー

笑おう 笑おうとするのに涙が出るのは 
あなたの優しさを 思い出すから

歌おう 歌おうとするのに涙が出るのは 
あなたが悲しみをこらえて 笑っているから

一人に一つ配られた 希望という名の傘は 
小さくて折れやすくても この空に集めれば
どんな雨にも負けないと この街いっぱいに降り注ぐ 
陽のメロディー

沈む夕暮れが 遠く 山並みに消えて
静かな夜に 大地が眠る

星を見上げれば 心に祈りが溢れる
やがて訪れる 朝の光を待ちながら
どんな雨にも負けないと この街いっぱいに降り注ぐ
太陽のメロディー

風は 全て知っているから 
どんな言葉より暖かく 包んでくれるから
みんなこの街が好きだから 
大空いっぱいに溢れてる

太陽のメロディー

明日へのメロディー

[memo]
・久々に晴。布団を干したり、洗濯したり。
・「東京の副知事になってみたら/猪瀬直樹(小学館101新書)」★★★。東京都の副知事ってこういう仕事なんだなあ。へぇ〜。
・TSUTAYA。ドラッグ11。FOODALY(野菜たくさん)。
・ランチは、ソーメン。めちゃめちゃ旨い(という季節)
・家族みんなで読書。ぼく以外は全員漫画。
・RUN 12km。1'17。あっつい。
・「龍馬伝」26
・「小暮写眞館/宮部みゆき(講談社)」★★★★。宮部みゆきの採点基準はどうしても厳しくなる。期待度が高いだけに。

ルパン三世のテーマ '78,'79,'80

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昨日は「STAR WARS」ファンのドラマ「ファンボーイズ」を見たのだが、このファン心理っつーのは困ったもので、一度ディープに人や作品に思い入れができてしまうと、現在の状況やらシリーズ作品の善し悪しはあまり関係なく「是」となってしまう。

この「無条件降伏」的な作品というのは、えてしてティーンエイジの頃にDNAレベルに植え付けられてしまうのではないかと思う。もう十分「大人」なのに、その「好き!」には抗えない。たとえば、ぼくにとってのそれは「STAR WARS」であり「サザンオールスターズ」であり「小泉今日子」であり「江口寿史」なのである。

「ルパン三世」もそのひとつ。当時は、モンキー・パンチの原作漫画も揃え、アニメも欠かさず見ていた。ルパンの顔はソラで書ける。クレバーで万能で、エロ、というキャラクターも良かった。だから、テーマソングを集めたCDなんてーのも持っていたりする。

久々に引っ張り出して、出勤途中の車の中で大音量で聞いたらこれがまたイイのだな。デボキシリボ核酸が喜ぶ喜ぶ。テンションが変な感じであがっていく。ぼくがリアルタイムで見ていたのは、第2シリーズの時。音楽がすごく充実していて、たった3年の間でテーマソングが4バージョンもある。

'78 ...鉄板アレンジ。ギターフレーズで太陽にほえろを思い出す。
'79 ...シンセ&シンセドラムのアレンジが少し歌謡曲っぽい下世話さを醸す。
'80 ...ビッグバンド風。OP映像もかっちょよかった。このバージョンが一番好き。

もうひとつ、'78のあとにボーカルバージョンがある。当時、何も考えずにEPレコードを買ったら、このバージョンで、ひどくガッカリした覚えがある。テーマソングに歌詞はいらねえ。...というようなどうでもいいコダワリも、すべてDNAのせいなのね。

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[memo]
・Tシャツ難航。復興スケジュール。M氏と密談。
・ランチ「jan」。虹、蘭、黒、橙、三、鮭、白。
・案の定、ハナは水ぼうそう。熱はひいたけど、全身にくまなく発疹が出たとか。痛いらしい。出校停止の巻。ジジババんちに木曜日まで。

清水ミチコ〜バッタもん

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「バッタもん/清水ミチコ」。こういう「お笑いCD」って買うのを躊躇うな。なんとなく「一回聞けば十分」的なイメージがある。一方で、TSUTAYAになかなか並ばないのがこの手のCDだ。動画(DVD)はいっぱい並んでいるのに、なんでCDはダメなんだろう?

さように気持ち的には「レンタルで」と思っているのに、我が家のラックにはいくつかの「お笑いCD」が並んでいる。タモリ、スネークマンショー、ナンバーワンバンド、鳥肌実...。サブカルの性だな。

んで、清水ミチコのモノマネCDもラインナップに並んでしまった。¥2,800。買った今でも「高い買い物かも」という気分もあるのだが、中身は充実してんのな。定番のユーミンや矢野顕子をはじめ、くすくすと笑えるネタが満載だ。サブカル万歳である。やっぱ、¥2,800惜しくない。惜しくないぞ。

そんな中、実はもっとも面白いのが、何のひねりもなく、ただカラオケにあわせてモノマネで歌う「私の80年代メドレー」だったりする。「白いパラソル」「セーラー服と機関銃」「ラヴ・イズ・オーバー」「赤道小町ドキッ」「い・け・な・いルージュマジック」「セカンド・ラブ」。

これが何度聞いてもおかしい。一瞬、本人かと思った松田聖子と、歌い上げ方がたまらない中森明菜は白眉もの。そして、アンビリーバブルなほどにソックリな忌野清志郎。キヨシローですよ、清水ミチコが。

結局は、「ネタ」もいいんだけど、清水ミチコに関してはやっぱり「モノマネ」が聞きたいのだ...という当然の結論に至りますた。オススメ。...って、明日の早朝からまた東京だっちゅーのに、夜中まで何をやっているのだろうオレ。

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[memo]
・企画書数種類。出張準備。日和。
・午後年休で、都城「ひよこ組」。年度最後で、同級のS君と。おにぎりを作りながら、動詞の勉強。理解はするが身になるには時間がかかる様子。

年間ベストテン

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期購読している「ミュージックマガジン」「本の雑誌」は、年末恒例の「年間ベストテン」という特集記事であった(「広告批評」の年間ベストテンがないのは寂しい限り)。

今年もまたものの見事に音楽を「聞いてない」し、本を「読んでない」。相対性理論、くるり、矢沢永吉、ジョー・ヘンリーなどは「これはよさそうだな。ぼく好みっぽいな」と思いつつ「聞いてない」。「猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子」「ペルディード・ストリート・ステーション/C・ミエヴィル」「学問/山田詠美」なども本屋で手に取ったのに買ってないし「読んでない」。

これでは何のために音楽・本のガイドブックを買っているのか。意味がないではないか。なんだか「いつか聞くべき音楽」「いつか読むべき本」という宿題が増えていく一方な気がして途方に暮れてしまう。とほほー。

[memo]
・DK社と小冊子の打ち合わせ。フェア概要の整理。出張準備。
・局の忘年会。「サンホテル」。Y嬢の日本舞踊。惚れた(笑)K氏のサブちゃん。

疾走するドゥダメル

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仕事を途中で切り上げ、時間限定で放映中のドゥダメルのLAフィル就任記念コンサートを見る。昨日はライブ中継だったそう。

最初、Macのスピーカーで流しながら、呑気に絵日記を描いていたのだが、途中で手が止まってしまった。躍動する演奏にぐいぐいと引き込まれ、途中からもう完全に絵を描くのを諦めた(第1楽章の後半あたりで)。

改めて外部スピーカーに繋ぎ直し、フルスクリーンモードにして、姿勢を正して冒頭から聴き直す。うーん。指揮者ドゥダメルの髪型ではないけれど、楽器がぶんぶんと弾けてる感じ。クラシックをほとんど聴かないぼくは、第九なんてサビ(っていうのか?)の部分しか知らないかったりする。でも関係ないな。このベートーベンは間違いなく楽しい。

「すげーぞ」と勧められて見て、大きく膨らんだ期待感を越えるっていうのがホントすごい。とにかくこの演奏は楽しい。躍動し跳躍し爆発し疾走するドゥダメル。思わず連続して2度プレイ。3時間連続でクラシックを聴いたのは初めて。いやあ、無料でこんなのが聴けちゃうって、なんて時代だ。...でも、DVD出たら買う。

<memo>
・たまったメールの処理。出張報告。各所へ諸連絡。某番組用写真。2130。
・昼休みはブラックと「新名」。
・絵日記2日分。

オーディオと音楽

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うちの近所に結構なオーディオマニアがいる。83歳のおじいさんなのだが、お子さんなく、奥さんも亡くなられているので、残りの人生をオーディオ一筋!ということで、天井知らずな熱い情熱を傾けていらっしゃる。

自宅の広い1室は、当然ながら完全防音仕様。夜中でもフルボリューム可。スピーカーはJBLのスタジオ使用(1本70万円×2)ほか数本、アンプが70万円と60万円(2台あるw)、CDプレイヤーは単品で150万...といった案配で、フルセットで推定1000万円前後かかっている。すご。

いつも「うちに本物の音を聴きにいらっしゃい」というお誘いを頂いているので、今日は1年ぶりにお邪魔して、my CDを流させていただく。今日見繕ったのは、「GO AHEAD!/山下達郎」「Jackson5 THE ULTIMATE COLLECTION」「CAFE BLEU/THE STYLE COUNCIL」「RWLAXIN'/THE MILES DAVIS QUINTET」「METHENY MEHLDAU QUARTET」。

このうち、リマスター版のヤマタツ、マイルス、メセニーメルドーは激しく凄かった。自宅では古いラジカセか、Macにつないだ段ボールスピーカーでしか聴か(け)ないので、こんなにひとつひとつの音が「凛」として立ち上がってこられると、ざわーっと鳥肌が立つ。たとえば、ウッドベースでは、弦を弾いた瞬間の音と、それがボディの内側からはね返る反響音が、明確に伝わってくる感じ。ホント、普段は何聴いてたんだ...。

ただ、そうはいっても、音楽は音楽であって、「音」じゃないんだよね、ということも再確認できたりする。オーディオチェック用の「いい音」のCDが必ずしも音楽として優れているわけじゃない。たとえるなら、美人はスッピンでも美人、化粧すればなお美人...というようなものだ。むしろ、スッピンに萌えることもあるわけで。

つまりは、日南海岸をオープンカーで走りながら聴く山下達郎にはどんなオーディオも勝てないのだよ。うん。

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<memo>
・家人は仕事へ。
・子供らとCDを返却したり、借りたり、うどん食ったり。
・ご近所の月見会 in 我が家。
「TSUTAYA」にビデオを借りに行ったら、木村カエラの新譜がレンタルに出ているのに気づいた。「お」と、そのまま引きずられるようにCDのコーナーへ。そういえば、「三文ゴシップ/椎名林檎」以降、新しい音楽を全然聴いてない。

つか、普段から、FMから流れてくるのをなんとなく聴いたりしているだけで、音楽とちゃんと向き合ってないなあ。そういう余裕がないなあ。

...などと考えつつ、結局借りたのは、木村カエラ、Superfly、KREVAの新譜、そして嵐のベスト盤(笑)。なんだよ、結局テレビ/ラジオから聴いてた曲ばかりじゃないかオレ。まあ、音楽情報に疎くなってるから新譜見てもピンとこないもんなあ(特に洋楽は)。

...んで、自宅に帰ってMacに読み込みしながら、Superflyを流していたら、横で絵を描いていたケータツが「めざましテレビ」のテーマソングに即反応。「♪ふんふん」と鼻歌を歌いだした。面白かったので、今度は嵐のベスト盤から、TVドラマ「流星の絆」や実写版「ヤッターマン」のテーマなどを次々にかけたら、絵を描きながらタテノリになってきた(笑)人は教えなくても、のってくると縦に揺れるらしい。耳慣れた曲の威力ってすごいな。

...ということで、当分我が家では「嵐」がヘビーローテーションとなる見込み。

<memo>
・朝起きれず。
・休日出勤。9:30〜17:00。企画書づくりに集中。
・仕事の帰りに「TSUTAYA」。珍しくCD借りてきた。。
・夜は録りためたビデオなど。SP第1話、コントキング、音楽寅さん、世田谷ベース、鉄旅...

旧譜を聴く日日

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新しくCDを買っているのに、実は旧譜ばかりというのがここのところの傾向。

・「GREEN SLEEVES」村治佳織
・「TATSURO from NIAGARA」
・「EPLP」RCサクセション
・「BLUE」RCサクセション
・「Jackson5 the ultimate collection」

もう、ラインナップが懐古趣味に偏向してて、メンタルが疲れてる感ありあり。戦闘モードに入っていると、もう少しアグレッシブなのを聴いている気がする。モーニング娘。とか(おいおい)。

でも、こんなタイミングに、ひょっこり「拾う神」が現れたりするのだな。ここのところ「捨てる神」とばかり付き合っていたから、ちょっと元気が出た。神様、ついていきます。

<memo>
・プロジェクトW再考、夏期セミナーの検討、アポ取り、名刺増刷、東京との調整、社長日程確認等。
・県庁カフェでゴールドと元女王と。

ジャケ買い

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椎名林檎「三文ゴシップ」購入。

初回生産分のみ「ブリーフケース&美肌ブックレット仕様」
召しませ、録れたて。

最近、限定ものに「強く」なったんだけれど、このジャケットはいかん。「椎名林檎」としてパーフェクトなデザイン。adは、Central67の木村豊。一連の椎名林檎関係のアートワークも素晴らしいけれど、今回は出色ではないか。これだけクールなトーンながら、匂い立つような艶やかさのあるジャケットはそうない。

そして音を聴いて2度吃驚。椎名林檎らしい猥雑さもあるけれど、全編がとてもゴージャス。初期の作品が場末のスナックだとすれば、これは会員制キャバレーのよう。たぶん、場所は新宿なんだけど。

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<memo>
・日和原稿、HP打合せ、企画案作成。
・定時ダッシュ帰宅。滞り気味の家事いろいろ。

マイケル・ジャクソン再考

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今朝、久々にジョギングした際、ふと思い立って、マイケル・ジャクソンを聴きながら走ってみた。流したアルバムは「HISTORY」。

すると、冒頭の数曲「Billie Jean」「Way You Make Me Feel」「Black or White」「Rock with you」...で、テンションが「ガチあがり」してしまった。軽く7km程度を流すつもりだったのに(練習不足だからその程度の走力がやっとだし)、つい折り返し地点を過ぎて走ってしまった。

普段の練習コースでは、7kmの次は、10kmしか設定してない。んで、予定を3kmもオーバーして走る羽目に。時間はちょうど1時間ぐらい。マイケルのおかげで意外に頑張れたのだった。

それにしても、マイケルの曲には、「thriller」「Beat it」「Bad」というようなノリノリな曲に限らず、なんだか気分がぐっと盛り上がる何かがあった。だいたい、普段の練習でも、ノリのいい曲をBGMに流す。でも、今日の「ガチあがり」方は、いつもと違う気がする。それは何なのだろう...。印象的なギターのリフなのか、比較的に多用されるスネアの音なのか...。違うな。断続的に繰り返されるこのぐっとくる感じは...

あ。

想定より長めの距離を走りつつ、あえぎつつ、苦しみつつ、ようやく気がついたのは、自分ではちょっと認めたくないコトだった。ああ、ぼくはマイケルの「うー」とか「ひー」とか「あお」とか「しゃんぽー」とか「げろんみー」とか、そういう雄叫びに反応しているっぽい。マジか。

うーむ。マイケルの声って、なんか特殊な周波数?

<memo>
・朝食後、重い腰をあげてRun 10km。久々の二桁。きつい。
・帰宅後、子供二人とサンビーチ一ツ葉。ギネス記録に挑戦するイベントへ参加。半分仕事、半分プライベート、みたいなもん。できたハンバーガーは、まあまあ美味しかったっす。終わってからちょっとだけ海で遊んだり。往復チャリは結構ハードだった。
・帰宅後、子供らを昼寝させ、録り貯めたテレビ番組を。「情熱大陸(堺雅人)」「トップランナー(西川美和)」「音楽寅さん」「世田谷べース」。
・夕食後、「ALWAYS 三丁目の夕日」★★★★。これはよく出来ている。映画賞とるわけだ。出て来る人がみな「善人」という西岸良平の世界観を見事に映像化しているのな。あの終わり方だと、「続」も見たい。こういうのが「映画の良心」ということなのかも。ただ、公開時に絶賛されてた特撮はなあ...。うーん。うちの小さいテレビでみていても、結構違和感があったけどなあ...。

マイケル・ジャクソン

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マイケル・ジャクソンが亡くなって、改めてビックリしたのはその年齢だった。50歳だったんだ〜。なんとなく「BAD」のあたりで年齢が止まっている感じがしてた(どんなだよ)。いや、仮に40歳でも、60歳でもピンとこない。やっぱり、マイケルは途中から人間じゃなくなってきたのかなあ(もちろんぼくのイメージ上で)。

そんな「超人」「非人」なイメージは、整形の繰り返しで、肌の色が白くなるだの、鼻筋が細くなるだの、アゴが割れるだのといったところから生まれているのだが、世間的にもそういう外見面が前に出過ぎて(あ。あと性的嗜好も)、エンターテイナーとしての正統な評価が得られていない気がする。

マイケルの音楽は一貫して高い完成度を保っていたと思う。それは、車にたとえるならアベレージ狙いのトヨタ車的な音楽。凄くはないけど、欠点もない。まさに「ポップス職人」。世の中の最大公約数が受け入れられるポップスを狙ってつくり、かつ、それがずーっと受け入れられ続けた希有な存在だった。

ぼくも、高校時代、どれだけ「Beat it」のフリを真似したことか(照)。全然うまく踊れなかったし、ムーンウォークはついに上手に出来ず仕舞だ。ディズニーランドにあった「キャプテンEO」も何度も見に行った。一度くらいコンサートも行っておくべきだったろうか。楽しい音楽をサンクス。

<memo>
・最近、休日に早起きができない。7:30起。
・朝食後、庭の芝刈り。「午後の最後の芝生」ばりに、丹念に芝を刈る。角っこは剪定鋏で。雑草も抜く。たっぷり2時間半ほど。キレイになった庭でゴルフのアプローチ練習。気持ちいい...と言いたいところだけど、握力がなくなっていてうまく打てない...。
・「トランスフォーマー・リベンジ」(シネマ4)★★★。ソーメンランチのあと、ケータツとイオンにて。もうマニアックが過ぎてきた感あり。マイケルベイは相変わらずクドい。長い。そして、ラストが「え?」っていうぐらいアッサリ。長いくせに。玩具版「トランスフォーマー」が好きなだけに、なんだかとっても惜しい。
・UNIQLOにて夏Tを。ケータツはやっぱりポケモン。
・「許されざる者」★★★★★。なんと重層的な物語なのだろう。善と悪が表になり裏になり物語のなかでくるくると回っていく。娼婦たち、牧童、イングリッシュ・ボブ、保安官、そしてマニー。誰が悪で、誰が善なのか。いろいろな思いがめぐる映画だった。

モータウン=motor town

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FM東京「山下達郎のサンデーソングブック」は、今週から4週続けてのモータウン特集。

いつものタっつあんのダダ喋り(?)ではなく、ちょっと歴史講義的な内容だった。モータウンって、「motor town」の簡略形なんだとか、もちろん、それはデトロイトが自動車産業の街だから付けられたレーベル名だったとか、そんなミニ情報も満載で、車を運転しながら聴いていて、一人で「へえ〜」を連発しただ(あれ?そんなの常識?)

で、そのモータウンのブレイク前夜とも言える1960年代前半の音の素晴らしいこと。ミラクルズだ、リトルスティービーワンダーだ、マービンゲイだといった面々の、初々しいこと。リトルスティービーなんて13歳ですぜ。声変わり前ですぜ。んで、恐ろしいハーモニカを吹いているんだぜ。

今回の企画は、「歴史を振り返る」ことを主としているため、同番組にしては大変珍しいことに、曲を途中で繋いだメロディー形式。「もっと聴きたいのに〜」というジレンマも感じつつ、解説付きの10数曲を聴くのは、なんとも濃厚な1時間であった。うーん、この企画はいつも以上に聞き逃せないな。

...などと思ったら、急に「温故知新」な気分がムラムラと湧いてきた。いつも、「流行もの」を追っかけ気味な自分だけれど、まだまだ未知の「名作」を見てない聴いてない読んでない、よな。ということで、しばらくは「歴史を振り返る」ということをしてみようと思ってみた。

さっそく「TSUTAYA」で借りて来たのは、「荒野の七人」「ペイルライダー」「許されざる者」「ダーティハリー」。「温故知新」で触手が伸びたのは、なぜか西部劇。そして、なぜかクリント・イーストウッド。well do ya, punk!

<memo>
・朝5時起床。日向へ。某国家資格の試験監督(兼業違反にあらず)。
・帰宅してだらりんこ。夕食は焼肉!とか言ってたのに、それすら面倒になって「ナポリの窯」。撮り貯めた「Mr.BRAIN」(①、③、④、⑤)を見ながら...。
・「ダーティハリー」★★★。

シンフォニエッタ

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ある本(笑)の1行目に、「曲はヤナーチェックの『シンフォニエッタ』」という表記が出てくる。タクシーのFM放送で流れてくる、という設定だ。通常ならば、するっと読みとばすところだ。ところが、その後、この曲が、さまざまな場面で引用される。

たとえば、第3章では

 心臓の鼓動が聞こえる。その鼓動にあわせて、ヤナーチェックの
 『シンフォニエッタ』、冒頭のファンファーレが彼女の頭の中で
 鳴り響く。

なんてな風に。これはとても重要な引用としか思えない。

さて。現在はいろいろと便利なものがある。Youtubeやら、AmazonのクラシックCDの「試聴」機能やら。これで、おおよそのイメージが掴める。なんて便利な世の中なんだ。

唯一残念なことは、CDのほとんどが「在庫なし」な状態なので、キチンと聴くことができない。今オーダーしても届くのは2週間ぐらい先、ということだ。ううむ。Amazon、商売のチャンスを逃しているぜ。...と思いつつ、「再読時」のBGM用に、一応CD1枚発注しますた。

そんなわけで、CDが届くまでの間は、動画や試聴を繰り返し聴いてイメージを膨らませるのら。♪ぱららーらーららら

<memo>
・書類、メール、宿題の山。
・社長協議資料(M社関連も)、テレビ通販段取など。
・「1Q84」第5〜8章。

作詞家・忌野清志郎

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月曜日だし、そろそろマイナー気分から脱しようと、糞暑い中、歩き通勤した。で、歩きながらPodcastを聞いていたら、あらあらラジオパーソナリティの皆さんも、「キヨシロー喪中」な感じ。GW明けたのに、すげえなこのマイナスオーラ(苦笑)。おかげで、ぼくは少し立ち直れた気がする。

とはいえ、昨晩までは、毎晩、Youtubeでキヨシローの画像を延々と眺めていた。いろんなアーティストと共演してた。桑田佳祐、小田和正、井上陽水、泉谷しげる、高中正義、細野晴臣、坂本龍一、矢野顕子、佐野元春、木村拓哉、甲本ヒロト、オリジナルラブ、ウルフルズ、ライムスター、Chara、サンボマスター...などなど。

んで、ふと気がついた。あら?この共演アーティストって、ぼくがCD持っているアーティストばかりなのね...。これはただの偶然か。それとも、単に「誰とでも寝る男」だったのかキヨシロー(笑)。つか、フォーク>ニューミュージック>歌謡ロック>J−POP>ハードロック>テクノまで、幅広く「本筋」なアーティストたちと共演してきたってことなんだろう。


それから、作詞家キヨシローの凄さも再確認した日々でもあった。ぼくが最初に出会った「トランジスタラジオ」なんて、とても素敵な「絵」をみるような歌なんだよなあ。だからまだ長渕とかしか聴いてなかった厨房なぼくの心にも「ずんっ」と響いたのだ。キヨシローの歌詞は、ひとつの情景を切り取った「絵」なんだけれど、そこから勝手に「物語」が歩き出してくるよな言葉なのだ。とても軽いのに「きゅん」と切なくなる。それって、キヨシローの存在そのものでもあるよ。

作詞家キヨシローの凄さが顕著にわかるのは、「Day Dream Believer」だ。決して「直訳」したわけでもないけれど、100%「替歌」したのでもないという、原曲との絶妙な距離感が凄い。もともと「解釈の余地」が多い原曲に、新たな「物語」を潜ませて、見事な日本の歌に仕立てている。ラストのリフレインが、今聴くと、たまらんです。

さあでもそろそろ現実に復帰しないとな。ぶっとばしていくぜ、baby!


(原曲訳詞 *直訳っぽい感じ)

ほら、あのさえずっている青い鳥の翼に隠れることができたらいいのに
6時にセットした目覚まし時計なんて鳴らなければいいのに
でも、鳴ってしまって、ボクは起きることになる
眠たい目をこすりながらヒゲをそると、
カミソリは冷たいし、チクチクする

元気を出して、寝ボスケ・ジーン
現実の暮らしがどういうのかわかっているのかな
デイドリーム・ビリーバと
ホームカミング・クイーンには

君はボクを 白馬の騎士だと思っていた
ボクがどんなに幸せになれるかわかったでしょ
そしてボクたちの楽しい毎日が始まって終わる
1ドルだって使うお金はない でもやっぱりお金は欲しいよね

元気を出して寝ボスケ・ジーン
現実の暮らしがどういうのかわかっているのかな
デイドリーム・ビリーバと
ホームカミング・クイーンには


(キヨシロー詩)

もう今は、彼女はどこにもいない
朝早く目覚ましがなっても
そういつも彼女と暮らしてきたよ
喧嘩したり、仲直りしたり

ずっと夢をみて、安心してた ボクは
Day Dream Believer そんで 彼女はクイーン

でもそれは 遠い遠い思い出
日が暮れてテーブルにすわっても
Ah 今は彼女 写真のなかで
やさしい目で ボクに微笑む

ずっと夢をみて、幸せだったな ボクは
Day Dream Believer そんで 彼女はクイーン

ずっと夢をみて、安心してた ボクは
Day Dream Believer そんで 彼女はクイーン

ずっと夢をみて、いまもみてる ボクは
Day Dream Believer そんで 彼女はクイーン


<memo>
・歩き通。さすがにもう暑い。
・朝一番で、焼肉フェスティバル?な話(困)、ステージイベントの進行台本、補正予算の協議、通販番組進行台本など...。22:00。

今際の際の清志郎

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なかなか消化しきれない清志郎の死である。あまりに現実味がない。早過ぎだよな。

深夜ラジオで聞いた「トランジスタ・ラジオ」が衝撃的で、当時ベストアルバム的に出されていた「EPLP」を買った。「わかってもらえるさ」「ステップ!」「ボスしけてるぜ」「雨上がりの夜空に」「キモチE」...。「PUBLIC PRESSURE/YMO」「LONG VACATION/大瀧詠一」と並んで、中学時代のヘビーローテーションアルバムだった。その後、CDでも買い直して、また聴き倒した。

オリジナルアルバムでは、初ソロ「RAZOR SHARP」〜「COVERS」〜「タイマーズ」の頃によく聞いていた。夜のヒットスタジオでの「FM東京事件」では、鳥肌がたった。清志郎はロックだった。

坂本冬美と細野晴臣とのユニット「HIS」の「日本の人」では、ロック+演歌+テクノ(?)が不思議な融合をして面白かった。♪私はあなたがスキー、直滑降で来て〜、茂みの奥まで〜なんて歌詞を坂本冬美に歌わせてた(笑)

SMAPのアルバム「ス」では、「弱い僕だから」を木村拓哉がカバー。清志郎っぽい歌い方なところに、清志郎本人がバックコーラスをしていたのも妙に印象深い。


うーん。ライブに行ったこともなければ、それほどCDを買ったわけじゃないけど、振り返ってみると、結構追っかけてるんだよな、自分。そういえば「EPLP」って、随分前からケースだけになってて、中身を喪失したままんまだ。買い直して、あらためて聴き直してみよう。

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<memo>
・天気も悪いし、家でのんびり。
・夕方から家人の実家へ。倉庫でBBQ。