家族家事家の最近のブログ記事

ネジを巻く

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先日、正式に「育児休暇」の申請をした。9月〜12月の4ヶ月間。

第3子の妊娠がわかった直後から考え始め、出産後には上司に希望を伝えた。昨年度の人事調書にも希望を書いた。想定外の昇進やら震災やらで「このタイミングで休むのか」ということもずいぶん悩んだけれど、第4子が想定できない中でのラストチャンス。ホント、わがままですまんこってす。

この時期、我社はもっとも多忙である。前年度予算の決算と、来年度予算について財政との交渉がある。議会が2つある。チームとして、中〜小規模のプロジェクトを複数同時並行で進めつつ、秋には新キャラを世に産み出し、年度末の大きなプロジェクトの準備をする。いやホント、何もこの時期に抜けるなんて...。ああ、リーダー失格 w

まあしかし。入念に準備はしてきたのよ一応。知事の交替に伴う戦略の見直しは拡大発展的に決着して、進むべき方向が定まった。短期間でのドリル演習?によってチーム員は着実に力をつけてきた(つか、みんな能力高い)。これで予算と事業の方向付けまでたどり着けば全然休める、はず。

育休まで1ヶ月。そんなこんなの仕事はガッツリこなしつつ、徐々に家事・育児の分量を増やして「主夫」な筋肉や「お父さん」筋肉もパンプアップしなくちゃな。むしろ本人的にはそっちが心配。大丈夫かオレ。むんっ。ギリギリとネジを巻いていこう!

...とかいいつつ、家庭でできる仕事術、みたいなことも考えていたりして。

[07.27 wed]
・宮日の県政特集でオールみやざきが大きな扱い。期待感か。
・仕事段取悶々、先覚者顕彰会議(ぼく、牧水)、ランチ詩季、ハナ通級面談(今年度の教育方針確認、自宅でできること、能力の伸ばし方)、エイ打合せ。山口さん打合せ。

不幸のズンどこ男〜ケータツ〜

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愚息ケータツ。時に身体を張って笑いをとる男。


・深夜、2段ベッドの柵(高さ30cm)を乗り越えて床に落下
 →額にタンコブつくって大泣き。

・マンガを読みながら階段を上ろうとして足を踏み外す
 →向こうずねを強打し大泣き。

・寝ていたところに、娘2号がやってきて、手に目覚まし時計をもったまま「よしよし」
 →時計で顔面を強打されて、大泣き。


可哀想すぎて笑うしかない。

【2011.06.21〜22】
・H高氏と打合せ。斬新すぎて口あんぐり案。
・N原氏と打合せ。ローカル局Mが取材。料理専門誌も取材。某映画社にM新聞を紹介。
・「龍天門」冷やし担々麺。杏仁豆腐。師匠、ありがとう。うまいよ!
・「berry cafe 表参道」。プラドフリュイ。んまいよ!
・「ディベルタ」。ほとんど食べれなかったよ。
・寝ずに東京妻ことYちゃんちへ。H君と。シャワーだけ借りる。部屋が片づくまで待て、と言われている間にH君は職務質問されたらしい w
・ANA始発便で宮崎。そのままJ委員会へ。いくつか質問もあるがいい回答。
・夕方、疲労困憊。
・なのに打ち上げ。「銀の月」。疲れた。
・帰宅したら、階段から落ちたケータツが泣いていた。目の前で時計をぶつけられる。

【2011.06.23 thu】
・スポンサー案件で考え方の整理。経済団体交流会のノリト作成。連携アイテムの考え方3を整理。21:00。

大人になったら...

今朝、車のなかで突然、娘1号が「大人になったら、耳が聞こえるようになりたい」と言った。

小学2年生。なんか、いろいろあるんだろうな。家族で話をしていても自分だけ会話に付いていけなくて「今、何て言った?」って聞き直さなくちゃいけない。大好きなおじいちゃんおばあちゃんからの電話はよくわからない。テレビやラジオから流れてくる音楽は雑音のよう。もちろん、学校でもぼくらの知らない切ないことが起きているのだろう。私もみんなのように聞こえるようになりたい、よな。

ごめん。それは無理なのだ。

医学的には人工内耳という手段が存在するけれど、それは今ある聴力を人工に切り替えるということ。人工内耳はまだまだ発展途上の技術で、相当の訓練をした上での代替手段である。ほとんど聴力のない聾者にとっては大切な技術であるけれども、少なくとも低音が一定程度聞こえるお前は、今の聴力を活かしつつ読唇力も含めた「聞き取る能力」をあげていった方がベター、というのが専門の先生たちの一致した意見。

「音」で感じ取れることは限られるかもしれない。でも手話で話せばいいじゃない。手話は楽しい。お互いに真剣に相手の「気持ち」をくみ取ろうとするから、つたない手話でも結構伝わるもの。大切なことは、コミュニケーションすること。医学以外の代替技術はいっぱいある。Macもそう言ってる。(*手話がわかるとよりジンとくる内容)
 



【2011.06.13 mon】
・主旨確認1。知事答弁協議1。あとは延々と企画書づくり。

【2011.06.14 tue】
・課内での答弁調整。委員会のりと作成。6/21出席者名簿整理。
・手話。これまでのまとめ。いろいろ忘れてる。

いろいろと思うことある週末

小泉今日子の「小雨日記」を読み終わってしまった。

彼女の愛猫「小雨」の日常を、猫目線で綴ったエッセイで、まあ、たわいもない話が綴られている。だけれども、そのたわいもなさに、キョンキョンの息遣いがしっかりあふれていて、日々の生活を覗き見しているようなワクワク感があった。

読み終わってとても残念。


難聴のピアニスト、調樹里杏さんとお話しする機会があった。調さんは、娘1号と障害の程度が同じ。その調さんが、大手電機メーカーで働き、今現在、二人目のお子さんを身ごもっているお母さん、ということに、大いに勇気づけられた。

娘1号には、日々の短期的な目標だけでなく、こんな仕事をしたい、こんな風に生きたいという長期的な目標を持たせてあげることがとても大事だと思ったなあ。


息子が生まれたとき、この子が10歳になったら「大人」として認めよう、と思っていた。

自分の自我が目覚めたのが、その頃だったのだ。親の存在を鬱陶しく思い始め、少しずつ自分なりの生き方を模索し始めていたように思う。だから、自分の息子には、10歳で自立させようと思っていた。

その息子が、先月10歳になった。でも思っていたより全然「子ども」。自立なんて全然無理。小学校4年生なんて、ガキもガキ...。

そんな風にずるずる思っていた。だけれども今日。10歳というのは一つの区切りなのかもしれない、と思うに至った。結局、親の保護という名目のもとに、ぼくは親として傲慢に過ぎていた気がする。今日からヤツは「大人」だ。

【2011.06.10 fri】
・RトラベルのK氏来訪。S野くんがライフアドバイスをしに。
・AMET会議。盛り上げよう...と思う気持ちが強過ぎたか。8割ぐらい喋って疲れた。
・職場の歓迎会(今ごろw)。「万作」「hana」。

【2011.06.11 sat】
・家人と花が短大音楽>ピアノ教室。
・ぼくとケータツは床屋。
・喜多川泰氏講演会。調樹里杏さんのピアノ演奏。
・「小雨日記/小泉今日子」★★★★。

【2011.06.12 sun】
・ホットケーキの朝食は幸せ。
・家人と花が美容院へ。ケータツとリンコと留守番。アングリーバード。
・もうケータツを怒らないことに決めた。
・「母べえ」★★★★。案外凄い映画だ。
・TSUTAYAとかパン屋とか。
・「ワンピース」41-44。

ジンギスカン!

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日曜日に台風に見舞われた娘1号の運動会が、今日開催された。

朝出勤時(7:50頃)に場所取りに行ったら全然空いてた。まあ、平日だからなあ。家人とWジジババに観戦を依頼して、ぼくも普通に出勤したもの。

しかしなんと行っても職場と娘1号の学校は徒歩3分の距離なのだ。音楽だって聞こえてくる。せめて一生懸命に練習していたダンスぐらいは見てあげなくては。...ということで、20分だけオイトマしてピンポイントで覗いてきた(年休処理)。

入場の曲はKARA「ミスター」。おお。さすが今どきの選曲じゃないか。キラキラのボンボンを両手にきれいに隊列を組んで入ってきた。そしていよいよダンスの曲へ。そこで流れてきたのはまさかまさかの...


い、いつの時代だよ。

♪ じん、じん、じんぎすかん!
♪ ヘイ!ブラジャー、ほお?ブラジャー、ヘイ!ブラジャー、いんまやないか!
♪ じん、じん、じんぎすかん!
♪ おソープで、ソープで、ロープで、いんまやないか
♪ おぽぽぽ ほれ! わははは!
♪ てげすっぽんぽんで わははは!
♪ ウンでトイレ済んで脱いでヌー!

...なんかそんなバカな歌。
けなげに踊る娘1号との対比がシュール。

[memo]
・悶々と予想質疑作成。イオン案件をそろそろスタート。
・途中20分だけ職場を抜けてハナの運動会へ。
・タニタの体重計が届いた。

夏休みの計画

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気がつけばもうすぐ6月。

今年はとても慌ただしい夏になることが見えているので(公私ともに)、早め早めの夏休み計画である。ホントは海外行きたい。アメリカやヨーロッパという贅沢はいわない。ベトナムでも韓国でも台湾でもいい(アジアのご飯は旨いし!)。しかし我が家には0ちゃい児がいるのである。もうね、遠くは無理。飛行機に2時間以上は無理。そんなに無理を重ねて行ってもたぶん楽しくない(旅先でベビーシッターを雇える余裕があるなら別だが...)。

そんなこんなで、今年のテーマは「超〜子ども中心主義」な夏休み。どうせ0ちゃい児がいて行動が制限されるのだから、親の楽しみや価値観はさておいて、とことん子どもを楽しませてしまおうってことだ。そう割り切ると親も案外楽しかったりする。

方向性はリゾート系(海とか山とか川とか)か、レジャー系(遊園地)があるとして、前者はいつでも行ける感があって面白味に欠ける。だって、車で10分圏内に海も山も川もあるんだもの。普段の生活がリゾートみたいなもんだもの。みつを。なので、遊園地攻めな方向で。

結局、2泊3日の行程に「ディズニーランド」「ディズニーシー」「キッザニア」を入れ込むスーパー盛りだくさん企画に仕立ててみた。うひゃー、これは喜ぶわな。そして「ここぞのマイレージ」を一気に吐き出し、予算的にも、食費含めて10万円ちょいという超リーズナブルに抑えた。ま、どうせお土産とかでバーストしちゃうんだけれども。

さあ、問題は夏休みまでに仕事が終るか、だ。

[memo]
・予想質疑、AP調整、企業一覧。

表情、という表現

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手話講座第6回目に出席。今日は数について。

まずは数字の表し方を学ぶ。
1,2,3,4,5,6,7,8,9.
10,20,30,40,50,60,70,80,90。
100,200,300,400,500,600,700,800,900。
1000,2000,3000,4000,5000,6000,7000,8000,9000。
10000,20000,30000,40000,50000,60000,70000,80000,90000。
100000000。
1000000000000。

それから、単位の表し方。
年、月、日(日は月とセットで表現)。
明治、大正、昭和、平成。
円。
年齢。

たったこれだけを学ぶのにたっぷり1時間かかった。それでも脳味噌は容量オーバー気味。ろう者が普通のペースで話す自己紹介文「私は○年○月○日生まれの○才です。」がパッと読み取れない。ふぅ。がんばんなきゃね。

ところで今回の後半1時間では「ろうとは何か」についての講演があった。手話通訳者、ろう者がそれぞれ自分の考え方などを語ってくれた。単に「手話」という「手段」を学ぶだけでなく、その「目的」についても時々立ち返ることは大事だな。「文字」のように「読む」「書く」という一方通行でも成立する言語と違い、「手話」は使ってナンボなのだ。難聴者とのコミュニケーションツールとして使わなくては学ぶ意味がない。

そういえば、先週末、県外から来ていたろう者に、たまたま道を聞かれたことがあった。ぼくはまだ手話を使っての会話はできない(せいぜいあいさつぐらいだ)。それでも、ろう者に対する「抵抗感のなさ」もあって、手に持った地図を媒介として身振り手振りで、以下のコミュニケーションを取ることができた。

「すいません。道に迷ってしまいました。」
「どこに行きたいの?」
「(手にもった球技大会の資料を指差して)市立体育館。」
「この変にはふたつ体育館があったな(県立と市立)。どっちがどっちだっけ?」
「ここに地図がある。」
「ああそうかそうか。南側にあるのが市立体育館だ。」
「ではあっちに行けばいいのか。」
「そうそう。あなたは何の競技にでるの?」
「バレーボール。」
「競技前なのに汗だくだよ。」
「宮崎は暑いよ。それに迷ってウロウロしたらからいっぱい汗かいた。」
「開会式には間に合いそう?」
「あと1時間ぐらいある。」
「じゃあ大丈夫だね。」
「教えてくれてありがとう。」
「どういたしまして。頑張ってね。」

手話ビギナーのぼくとろう者で、これだけのコミュニケーションができたのは、身振り手振りに加えて、二人の間に「表情」があったからだと思う。手話で大事なのは「表情」だと言われる。文字や音声であれば、細やかな言葉の組み合わせで表現する部分を、手話では「表情」で補うのだ。たとえば「できる」という手話ひとつから、表情によって「できた!」「できる?」「大丈夫!」といった表現に広げていくことが可能なのだ。

なんてなことを思い出しつつ、ふと「顔文字」のことに思いが至った。若い世代は、メールに多様な顔文字を使っている。これは文章力がなくて、言葉だけで細かいニュアンスを伝えられないからだ、と言われたりもする。しかし「表情によって伝えられる情報量の豊富さ」を考えると、「より正確なコミュニケーション」を行う上で、顔文字というのは大事なツールなのかもしれないなあと思った。

うむ。試しに顔文字もじゃんじゃん使ってみるか d( ̄  ̄)  ←微妙にニュアンスが違う気がする...

[memo]
・しんぼるプロジェクトの検討案、AP訪問案件の情報提供、旬ナビ企画コンペ打合せ、日経新聞営業、営業チーム検討会(第1回打合せ)、包括協定打合せ。
・手話講座。
・「GANTZ」26-29。

ルクエの魔法

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ルクエ。スペイン・バルセロナに本社がある調理器具メーカーである。

先日、某独身女子のお祝いにレシピ本とセットでプレゼントしたところ、とても喜んでくれた。中サイズ(1〜2人用)で、定価が¥5,250ということもあって、「すっごく欲しかったけれど買えなかった」とのこと。

でも、よく考えてみると、ちょっとした鍋(たとえばルクルーゼ)ならかなり小さなものでも1万円は越えるわけで、加熱調理器具としてはむしろコスパは高いとも言える。たぶん、シリコンのペラペラな感じと、ポップなデザインが高級感をなくしてしまい、割高な印象を与えてしまうのだろう。

日本の輸入総代理店であるコラムジャパンの増田社長と話をしたときに、「クリスマスシーズンの注文が凄かった」と仰っていた。プレゼントする立場からは「お財布に優しい価格」であり、貰う立場からは「お財布に厳しい価格」。この需給バランスが絶妙なのだろう。結果的に「欲しいけど買えない(買わない)」→「貰えると超嬉しい」という魔法が働いているのだなあ。

ということで、お袋の古希の祝いはルクエで決定。ふふふ。ただし、先の後輩の場合と違って、ドンキで見つけてきた(税込¥3,480!)ことはナイショだ。床に直で積まれてたけど包装紙でキレイに包めばわからんもんね。差額でこの本もつけたった。

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[memo]
・朝寝坊。8時起床。終日リンコの子守り。
・親父の誕生日プレゼント(エプロン)、お袋の母の日(エプロン)と半年送れの古希の祝(ルクエ+ルクエ料理本)。
・イオン(本、エプロン)→冨滋味(尾崎牛つけ麺)→物産館(マルマン)→ダイソー(子どもたちが描く似顔絵を入れるフォトスタンド)→ユニクロ(ワンピースTシャツ+クールビズYシャツ)→ドンキホーテ(ルクエ)→FOODALY(食料品、マグナムが半額)→豆工場。

グリーンランド2日目

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宿泊パックは安くても、フリーパスが割高なグリーンランド。大人 ¥5,100、子ども ¥ 4,150。結局、身障者割引をつかっても、家族4人で¥16,550もした。アトラクション数日本一らしいのでしゃあないか。

ということで、徹底して「乗り倒す」一日。休みの昨日と違って、本日はガラガラ。リンコの世話係を一人置いて、家人と交替で子どもにお付き合いする。もちろん子どもたちだけで乗ったものも多数。以下、乗った順。元は取れたか?

ウルトラツイスターメガトン
大観覧車レインボウ
メキシカンハット
ウォーターショット
ティーカップ
スカイリフト
サラマンダー伝説
急流すべりパニックジャングル
地獄堂
スカイシップ
ドラゴンリバー
GTゴーカート(4回)
魔界の森神殿(3回)
スカイリフト
ホラータワー廃校への招待状
魔女のフライングトリック
スーパースライダー
バンパーボート
わんぱくボールプール(2回)
ミニバイキング
ハンマーストライカー
スプラッシュ
ロードトレイン
てんとう虫コースター(4回)
4Dギミックシアター
メリーゴーランドランデブー
グランパスジェット
ウェーブスインガー
アイスワールド
クリスタルハウス
ウォーターショット(3回)
ティーカップ
メキシカンハット(5回)

[mamo]
・朝6時に目が覚める。子どもか。7:30には朝食。9:30にゲートへ。16:00過ぎまでグリーンランド。南関あげを自宅用土産に買いつつ、帰路。19:30に到着。夕食は「すき家」の牛丼。ちょい足しで温かい牛乳と味噌。
・「評決」★★★★。ポール・ニューマンの人物造形が素晴らしい。またシドニー・ルメットの演出も見事。台詞だけでなく、ちょっとした仕草や前後の関係性で、その背景にあるものを大いに語る。途中のイライラが後半のカタルシスへ見事に繋がる。...とはいえ、この手法もいろいろな映画に踏襲されたせいか、今見ると衝撃は少ないか。

グリーンランド1日目

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今年のGWメインイベントは、熊本県荒尾市のグリーンランドへ1泊2日旅である。しかも子どもらに1日休みを取らせての強引な日程。だって楽天トラベルで宿泊パックが半額なんだもの。みつを。

オフィシャルホテル1室4名+夕食(イタリアンコース)+朝食+グリーンランド入場券のパッケージで、GW特別価格だと57,000円位(うろ覚え)。これが翌日には25,280円に大暴落するのである。これは取るでしょ年休を。休ませるっしょ学校を。

日程も、5日までやっている無料のGWスペシャルショー(平成ライダー大集合+プリキュア)を初日に見て、翌日、アトラクションを攻めるというオイシイところ取り作戦。実際、子供の日ということもあって、グリーンランドはさすがの大混雑ぶり。人気のアトラクションは30分〜1時間待ち状態。これでは1日フルに遊んでもアトラクションは10個ぐらいが限界だったかもしれない。ラッキー。

そんなわけで、1日目はアトラクションは指をくわえてみてるだけで、ショーのみをハシゴ。合間にコインゲーム(いわゆるゲーセン)で時間潰し。ハイパーホッケーとUFOキャッチャーに2,000円ばかり投資(笑)。それでも、ホテルに宿泊、というだけで「ハレ」な気分になった子どもらは大はしゃぎ。よかったよかった。

[memo]
・9:00出発。宮崎西>菊水IC。
・グリーンランド。オーズショー。プリキュアショー。ハイパーホッケー。
・ホテル ウェルデ。イタリアンディナー。温泉。ベッド4つのファミリールームに大喜びな子どもら。ぼくは近所のドラッグストアで買ってきたビール2本、缶酎ハイ2本で至福。

ダブル参観日

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上のふたりが違う小学校に通っているので、学校行事がすべて倍になる。まあ、上が小学校で下が保育園でも同じ状況ではあったので、慣れてるっちゃ慣れているが、やっぱめんどいっちゃめんどい。

今回は珍しく日にちダブりの時間ズレ...ということで、午前は下の子、午後は上の子のダブルヘッダー参観日となった。

まずはハナの授業。噂に違わず、ものすごくシッカリした担任の先生。今日は「きこえの教室」の先生もノートテイクで同席してくれていた。ハナが先生の話を真剣に聞き、わからないところはノートをのぞいて確認している様子がよくわかった。やっぱり常時欲しいなテイカー...と思いつつ、まずは一安心。1年間よろしくお願いします。

午後はケータツ。こちらの担任も明るく元気な先生。よかった。微熱があって体調不良ではあったが、なんとか1時間はもった様子。ほとんど手もあげなかったので「キツかった?」と尋ねてみると「お父さんにいいとこ見せようと思って、先生の話を真剣に聞いてた」とのこと。ああ、普段はそんな風じゃないわけね、ということが図らずも発覚。まあいいけども。


日経新聞の素晴らしい記事。被災後しばらくたって、被災地の状況がわかるにつれて「救援物資」だとか「移住」だとかの支援方法に強い違和感を感じていた。被災地の人に寄り添っていない気がした。「なんとかしたい」側の論理が強過ぎる気がしていた。

この記事に、はっきりとした答えがあった。今求められるのは「人」なんだなやっぱり。さらにこんなつぶやきがこの答えを後押しする。なんと過酷な現状。

[memo]
・ケータツの熱が下がりきらず、午前中は休み。
・ハナの登校で学校へ。
・一旦帰宅し、準備して参観日へ。授業参観のみで帰宅。家人が残ってPTA総会など。
・ケータツはまだまだ8度台の熱。でも「参観日行きたい」というのでメシを食わせて一緒に登校。遅れて家人も参加。
・授業参観のみで子どもらと帰宅。オヤツを食べさせたり、遊んだり。
・tsutaya。漫画どっさり。

整理欲

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新年度になったせいか、むくむくと整理欲がわいてきている。

とりあえず、クローゼットを整理して冬物をしかるべき場所へ移動したり、雑多な書類やら小物が散らかっていた机の上を整理した。とっ散らかった頭の中も同様で、仕事の段取だの、今月の主なスケジュールだのを整理した。

そしてもうひとつ。東北地方への義援金・寄附金についても、誰にどう使って欲しいかを整理して、大口(自分的にね)の割振計画を立てた。明日の活動資金となることを期待してNPOへ半分、長い目での復興支援として各県へ半分。次は夏のボーナス期を待て。

それにしても、整理の基本は「捨てる」。増える一方の物や情報をどんどん捨てて、必要なものだけを持って明日を迎える。今年度はもっともっと整理して、スッキリした頭と環境で日日を過ごしたいなあ。

今の懸案は、この3年間でたまりにたまった名刺。人とたくさん知り合ったのはいいとして、いざというときに中々探し出せなくてほとほと困っている。スキャナで読み込んでデータ化したいけど、高いんだよなあsnapscan...。レンタルするにしても数千円...。むー。整理にもお金がかかる〜。

[memo]
・冬物の整理、机の上の片付け、転落防止の工事、写真撮影会(Foodaly)、木の実弁当、ケータツの自転車パンク修理、ハナのピアノ教室、100均で整理用ボックス等購入、ルクエ購入、リンコと遊びつつ昼寝、ハンズマンで紙ヤスリ購入、ヤマダ電機で11インチ購入/ソフトバンクモバイル加入。

ひな祭り

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今日は楽しいひな祭り。

こうやって家族が集まって、季節ごとに伝統的行事を「こなす」ことってとても大切に感じる今日この頃。あらためて家族の健康や幸せに思いを馳せることにもなるし、キチンと向き合った分、思い出にもなる。明日への活力も生まれる。大事大事。

とはいえ、仕事と家庭の両立のなかで、こういう行事の扱いって結構難しい。今は家人が育休中だから成立してるようなもの。仕事に復帰したらとてもじゃないけど、こんな料理とか無理よね。...とか、余計なことを考えつつも、♪今日は楽しいひな祭り〜

110303hinamatsuri.jpg

[memo]
・段取いろいろ。
・Oさん来訪。ヘキサゴンの件で最終確認など。

いろいろ出す女

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寝る前に、リンコに本を読んでいたら、突然ミルクを吐き出した(結構大量)。
晩ご飯食べ過ぎだっちゅーの。

着替えさせたついでにオムツをあけてみたら、見事なうんちをしていた。
いつの間に。

そう思いながら、うんちを片付けていたら、ぴーっと液体が手にかかった。
あ。おしっこ。

ベッドがいろんなもので汚れた夜。

[memo]
・子どもらと「海賊戦隊」とか「オーズ」とか2度目の「ガイアメモリ」とか。
・家族で楠並木朝市へ。
・ランチ「富滋味」。尾崎牛汁そば。
・パン屋、珈琲屋。読み残し漫画を読む。岳6、JIN1,2、星守る犬。TSUTAYA。
・子どもと遊ぶ。

育児グッズ

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思い起こせば、第1子である愚息が生まれたときは、毎月「トイザらス」に出かけたものだった。チャイルドシートに始まり、ベビーバス、ベビーカー、おまる、メリー、ガラガラ、抱っこヒモなどなど、いろんなグッズを買いそろえたものだった。精神的な不安を払拭する意味でも、ベビーグッズを買うのは楽しかった。

第2子の娘1号は、ケータツと2歳違いなので、ほとんどのグッズは「おさがり」した。チャイルドシートなど両方に必要な物は、ケータツに「幼児用」を買い足して、ハナは「おさがり」のものを活用した。いやあらためて思い出してみても、ハナには、ほとんど育児グッズみたいなものは買わなかったな。

んで、第3子、娘2号である。これがもう「おさがり」がほとんど残ってないのである。それらのベビーグッズは、やたらにかさばるので、頃合いをみて従妹や友人の家へ「おさがり」されていったのだった。その友人たちも、とっくに出産時期を過ぎており、彼らの家にも育児グッズがほとんど残っていない。

やむなく?チャイルドシートは、「中古屋」さんで激安のものを購入した。ベビーバスは、洗面所で代用し、メリーやガラガラは、実はそれほど喜んでもくれないので、最初からいらない。ベビーカーはかろうじて、ケータツの分が従妹んちにいってたので、引き上げた(笑)。つまり、娘2号も、1号同様、極力、金をかけずに育児中なのである。

だけども、ここにきて、どうにも困った事態になってきた。娘2号は、普段はローチェアに座って一人遊びができる。ところが家族がダイニングテーブルで食事を始めると、決まって泣き出すのである。一緒にテーブルについてさえいれば泣かない。ぬー。まさに「食事は家族の団らん」とでも言いたいのか。

しょうがないので、ぼくが左手で抱きかかながら食事をする毎日。んー、でも片手だとどうにも落ち着かない。メシ食ってる気がしない。楽しい筈の夕食がじぇんじぇん楽しめない!

ちゅーことで、彼女も一緒のテーブルにつかせるために、ハイチェアを買うことにした。そして、これまで金をかけなかった分...ってことで、思い切ってベビービョルンのハイチェアを本日購入したった(ついでに同社製のおまるも)。スウェーデン製というか、機能性とデザインがちゃんと共存できているのが素晴らしい。父ちゃんもやるときはやるよ。

ということで、今週末ぐらいからは、こんなオサレな感じで、夕食が楽しめるようになるハズ。
(注)モデルのお父さんと赤ちゃんは商品に含まれていません。

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[memo]
・相変わらず朝食に1時間かける娘1号。厳しめにしかる。
・B社をたちあげたO氏。逃亡者の話など。
・予算配分がなかなか決まらない。明日決着しよう。