2009年2月アーカイブ

幸せな男

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我が子ながら、ケータツはとても幸せな男だと思う。

お父さんは、本ならいくらでも買ってくれるし、お母さんは、とても料理が上手だし、妹はお兄ちゃんベッタリだ。

でも何より、天下一品のノー天気さが素敵だ。「宿題を一生懸命にやった」と嘘をついて(実際には書きなぐってあった)お父さんからゲンコツ貰って、大泣きしていたのに、「ところでお父さん、マリオギャラクシーのことなんだけど...」まだ、ヒクヒクいってるそばから速攻頭が切り替わるところとか、「コロコロコミック」を読みながら、ゲラゲラと笑い過ぎて、家族みんなから「うるさい!」と怒られるところだとか、でも、可笑しさを「くくく」「ぷぷ」と必死で我慢しながら読んでいてもとうとう堪えきれず「ぶはははは!」と笑ってしまい「かえって気になってうるさい!」とさらに怒られるところが素敵だ。

幸せなジンセイだなホントに。

<memo>
・家人が休日出勤。
・子供らと掃除、洗濯。買い出し。「TSUTAYA」にてビデオレンタル、「Handsman」にて穴開けドリル、「YAMADA」にてUDBコード、ドック、子供の本など、「パンドール」、県立図書館、パリテキサス、Foodaly...。
・机回りを改造し、WinPCの本体を机下に収納。机の上がスッキリ。
・子供らと晩ご飯の準備。焼きそばとポテトサラダ。
・「グーグーだって猫である」★★★★。小泉今日子素晴らし過ぎ。別に猫好きじゃないけど(むしろ苦手だけど)麻子さんの猫はいい感じだったな。

WBC合宿の打ち上げ

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地獄のWBCが終わり、打ち上げがあった。

中核となったスポーツランドチームは、本当に死ぬ思いをしたようだ。受け入れの直前では、睡眠時間2時間しかとれない日が1週間以上続き、ラスト3日間は完全徹夜だったという。チームの全員、食事もロクに取れずに痩せていき、顔色は悪くなり、目の下にはひどいクマができていた。しかも、寒風の中、外を駆けずり回ったりもしていた。よく耐えたなあ。

一方で、なかなか面白いエピゾードも満載だった。

スポーツニュースで何度も流れた「ピッチャー 松坂大輔 埼玉西武ライオンズ」という爆笑アナウンスをしたのが、実はM女史だったことだとか、そもそも間違えてしまったのは、その「寝てない」スポランリーダーが何の迷いもなく書いたメモが原因だったことだこととか...。3万人を爆笑させるって、なかなか得難い経験だよな。

また、目の前1mでイチローのトスバッティングを見た某氏は、「バットがムチに見えた」と形容。そのしなるようなスイングを見れただけで、残りの激務を耐えることができた...という。

なんだよ、役得もあったんぢゃねえか(笑) いずれにしても、もう一生涯ない天災のようなWBC合宿であった。こんだけ苦労したんだから、頑張れよ侍たち。

<memo>
・議会モード。大作文大会。
・WBC打ち上げ。「木綿屋」。

視力の悪化

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レーシックの手術を受けて、早半年。最初の4ヶ月は何の問題もなく快適に過ごしていたのだけれど、この2ヶ月ほど根を詰めて夜中まで仕事をしていたら、PCの見過ぎで(?)、急激に視力が悪化してしまった。術後1.5あった視力が、今は0.7にまで下がった。いや、測ったのは1月だから、今はもうちょっとさがっているかも。

なんかちょっと心配...と思っていた矢先、レーシックによる感染症事件が発生である。ううむ。ぼくの手術したクリニックとは違うし、感染症は全然違う問題なんだけど、かなりヤな気分になるニュースだなあ。

今朝の「めざまし」では、慶応大学の教授が「少なくとも、レーシックは普通にやったら30万円はかかる。事件を起こしたクリニックのように「格安」をうたうところは注意した方がいい」とコメント。さらに大塚範一が「安かろう悪かろう、ということかもしれません」と。

えーっと、ぼくの場合の金額をあらためてみてみると...

○手術代    176,000円
○紹介割引 ▲ 40,000円
○遠来割引 ▲ 10,000円
○保険適用 ▲100,000円
●自己負担    26,000円

負担額3万円未満。「安かろう、悪かろう」理論だと、最悪ぢゃないか。「してやったり!」と思っていたのに「してやられたり!」ということなのか。だ、大丈夫か自分。

<memo>
・議会モード。
・ルミーが来課。
・ケータツ4つ目のギャラクシーをクリア。うーむ。上手になったなあ。

自由なようで不自由な

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新聞の社説だか論説だか投稿だかで、どこかの誰かが「"モンスター"という言葉が出て来た時点で、モンスターの時代は終わった」みたいなことを書いていた。いわゆるモンスターペアレントだとか、モンスターペイシャントだとか、そういう「権利」をかざしてクレーマー化する集団の時代は終わった、ということのようだ。

そんなことはないんじゃないかなあ。

人間、一度芽生えた「権利意識」というのは、滅多なことでは手放さないものだ。そもそも「モンスター」なんて呼ばれるようなヒトビトは、他者から(社会から)どう見られるか、なんていう意識が欠如しているからこそ、モンスター化するわけで、「モンスター」という名が与えられ、社会から拒絶されたぐらいで存亡の危機が訪れるとはとても思えないんである。

まあ、モンスターやクレイマーが一定数いるのは、ある意味「健全な社会」なのかなあとも思うが、そういうモンスターやクレイマーを拒絶するあまり、「自主規制」が強まっている今の世の中は、なんだかとてもつまらないと思ふ。たった0.1%に怒られないために、自ら企画内容をスケールダウンするっつーのはどうしようもない。

たまたまネットサーフィンでザ・タイマーズの「FM東京事件」を見つけた。今の時代なら、とてもじゃないけど4曲を歌いきるなんて、たとえ天下の清志郎であっても無理な話だ。歌自体は「規制に対抗」する歌だが、この曲を歌えた時代は、なんと自由だったかとも思ふ。

<memo>
・雑務もろもろ。教科書会社からのオファーとか。
・夕方2時間年休で発達支援センター。先生御懐妊。
「おくりびと」がアカデミー賞を受賞した。

外国語映画賞を受賞した初めての日本映画ということで、まずは目出度いことだ。日本映画には日本映画のよさがあり、ハリウッドにおもねることなく、その存在感を世界に示したことは、ひとつの「快挙」ではあると思う。すでに、国内外のさまざまな賞を受賞しているそうで、アカデミー賞は「61冠」目とか言ってたな(めざましテレビで)。すげえ。

そんな世の中の評価がある一方で、個人的には、なかなか触手が伸びない映画でもあるのだ。脚本が小山薫堂である、という1点において。

別に小山薫堂が嫌いなわけじゃない。つか、同年代で(2つ年上)、九州出身で(熊本)、あの「カノッサの屈辱」や「料理の鉄人」を企画した人であるから、むしろ志向は同じ方向である。バリバリに共感する。本も持っている(笑)。でも、小山薫堂からイメージされる「賢しさ」のイメージが、映画館へ向かう意欲を奪うのである。

「賢しい」という意味で、思い出されるのは青島幸男だ。放送作家であり、作詞家であり、俳優であり、作家であり、政治家でもあった。それぞれに「シャボン玉ホリデー」「スーダラ節」「意地悪ばあさん」「直木賞」「参議院議員/都知事」という"お墨付き"を貰った"本物"である。でも、青島には、なんつーか、「賢しさ」だけでその場をしのいでるというような、"偽物"っぽさがあった。いや、"本物"ではあるんだけれども。

それと、同じ系統にあるのが、秋元康であり、小山薫堂だと思うのである。

秋元康といえば、ぼくの手元に「SOLD OUT!/秋元康」という本がある(昭和61年発行)。当時、すでにヒットメーカーだった「天才/秋元康のマル秘ノウハウを全公開」、というのが帯の惹句である。

メインの作詞指南のコーナーでは、自身の作詞曲について「何をどう狙って」つくっているかを詳細に解説している。

たとえば、「雨の西麻布/とんねるず」
...とにかく、御当地ソングをやろうっていうのが、まず最初のアイデア。それも、今の若者の街、最先端の話題がある場所ということで、"西麻布"に決めた。...雑誌の西麻布特集とか組まれそうだし。...亀井戸じゃアザといし。

「夜明けのMEW/小泉今日子」
...小泉今日子が「子猫物語」のナレーションをやるから是非とも猫のイメージでってことがきっかけ。...彼女をずばり猫そのものに仕立て上げて、「MEW」と「泣いた」にしてしまったわけだ。

むろん、秋元流の「照れ」もあるのだろう。が、こんな調子で、美空ひばりの「愛燦燦」「川の流れのように」が、作られているのかもしれないと思ったりすると、なんとなく「その手にはのりたくないなあ」的な防衛反応が働いてしまう。

小山薫堂も然りである。仕掛ける側に立っていると「面白い」ことも、仕掛けられる側に立つと、どうにも素直になれないものがある。まあこれって、ディズニーランドと同じ構図なわけで、要は気にするか気にしないか、ということでしかないのかもしれないけれど。

<memo>
・年休。午前中はだらりんこ。「マリオギャラクシー」とか。
・「墨攻(CS)」★★。面白くないわけじゃないけど、人間ドラマがもう少し深いとよかったかも。
・今日の「さくら」はラジの検査中心。

縄跳びブーム

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ケータツが学校で習ったことをきっかけに我が家では縄跳びがブーム。ケータツはもちろん、ハナ社長まで「はまって」しまった。遊ぶのも忘れて(いや、これが遊びなんだろうけど)延々と練習する子らである。

ちなみに現在の実力は、
ケータツ:前とび200回程度、交差とび20回、綾とび3回...
ハナ社長:前とび20回程度
といったところ。

せっかくなので、父も何十年ぶりかに挑戦。
すると、前とびは「疲れるまで」できるとして、綾とびが20回はできたよ。しかもケータツの短い縄で。結構面白いな縄跳び。マラソンでも滅多に切れない息が切れまくるけれども。

<memo>
・朝、自然に目が覚めて6時。職場では、みんなでみんなに労いの言葉。
・紅茶キャラメル。うーん。

寝た

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とにかく寝た。

昼に自宅に戻って、ビール1本(500ml)飲んで5時間ほど爆睡。夕方は飯を食うのが精一杯で、午後7時過ぎから引き続き爆睡。トータル睡眠時間はなんと15時間。その間、まったく目も覚めず、夢も見なかった。なかなかないよ、こんなこと。

<memo>
・帰宅後、昼飯食って、爆睡。
・夕方、飯食って、さらに爆睡。

WBCの舞台裏③

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WBCシフトに入ってからというもの、あんまし寝れてない日々。

最悪の金~日曜は、極寒のなかでの肉体労働が中心で、2時間睡眠後の34時間連続勤務となり、しかも「怒られる最前線」にいたものだから、肉体的にも精神的にもかなり消耗した。日曜の朝方は、立ったまま何度も寝そうになった。それでも、WBCやら読売やらと直接折衝する"本部"のチームよりは、全然寝れてたりするので、なんともすさまじい現場ですた。

そんな極限状態のなかで、なかなか面白い(?)人間ドラマも垣間みることができた。

徹夜で並んだ人たちは、「整理券入手確実」な安心感からか、ぼくらスタッフにも「大変ですね」「お疲れ様」と声をかけてくれた人が多かった一方で、整理券が配布される時間ギリギリに"呑気"にやってきた人たちの方が、配り方が遅いだとか、何時間並ばせる気だとか、どこまでが"合格ライン"か早く教えろだとか、随分キビシい御意見をぶつけてきた。

人は気持ちに余裕がなくなるとバイオレンシーになるのかしらん。

それと、これは別の担当から聞いた話だけども、こちらの不手際で整理券すぐに入手できなかったことから超クレーマー軍団と化した集団がいた。それはそれはキビシい口調で担当者を吊るし上げていたのだと言う。ところが、遅れつつも何とか手配できた券を手渡したところ、急に「迷惑かけたね」とか優しい言葉をかけてくれたんだとか。さらに、後日譚まであって、偶然にもその翌日にクレーマー軍団の1人と空港で出会ってしまったところ、「お陰でいい思い出ができました。ありがとう」と声をかけてきたそうだ。

ま、人は気持ちに余裕が生まれるとテンダリーになれるものであるな。

いずれにしても、万全な受け入れができず、ご不便をかけた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいである。ごめんなさい。

<memo>
・2時間ほどの仮眠後、午前2時頃起床。職場経由で現場へ。
・すでに駐車場が満車。行列はドームを1周半。真っ青。
・記憶薄。とにかく怒られ、怒鳴られの早朝。
・午前11時頃、別会場へ伝令に走ったのち職場へ。そのまま翌日の対策。問題点の整理。「雨天見込みのため中止」を申し入れるも、降水確率60%では決定に至らず。
・夕方からそのまま現場へ。今度は1人目から順番にカウントする方法を。4000人余全員に「並び方のルールとマナー」を説明したところ、整然とした列に。トラブルなし。ほっ。
・余ったチケットを職場へ戻し、現場の整理を行い終了したのは翌日の午前11時。

WBCの舞台裏②

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練習試合とはいえ、日本代表チームと巨人との好カードが「無料」。そんな試合の運営を任せられるってどんだけ地獄か。しかも準備期間は実質3日(練習試合は何の前触れもなく2/18に発表された)。

会場は市街地から遠く離れていて、公共交通機関の輸送量には限界がある場所。駐車場の容量は少ない。となれば、「有料」として利用者を管理するしかないが、メジャーリーグの了解が得られず、あくまで「無料」とのこと。

現場に待っているのは、「天国」(入場でできた人)と「地獄」(入場できなかった人)であることは間違いない。そしてぼくらは「地獄」の担当なのだ。

<memo>
・朝から戦場。対応方法を議論。
・ついつい疲労困憊のSチームに加担。実弟まで呼び出して道路用の案内看板設置をヘルプ。

WBCの舞台裏①

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予想以上の集客をみせているWBCの合宿である。

つか、合宿というのは「練習」ですよみなさん。たかだか練習に、どんだけ人が集まるというのか。これまで巨人や西武、ソフトバンクといった人気球団(欽ちゃん球団も)の合宿を受け入れてきた宮崎であるが、こんな「熱狂」「パニック」は初めての経験である。

諸善(?)の根源は、もちろん"イチロー"だ。みんなイチローが見たいのだ。昨日は、3万人収容のスタジアムに5万人近くが押し寄せてきた。結果、平日にも関わらず朝9時時点で7kmの渋滞である。渋滞7kmってたいしたことない...と思うかもしれないが、駐車場が満杯となって、ほとんど動けなくなった車の列が7kmである。現場はクレームの嵐。警備員の制止も聞かず、無理矢理入っていく車が続出し、無法地帯と化した駐車場では接触事故も発生したらしい。ああ。

今週の土日は、同じ敷地で合宿中の巨人軍との練習試合があるそうな。天候は晴れ。さらに人が集まる環境が揃ってしまった。平日で5万人だから土日にはどんだけの人が来るのだろう。しかも、普通の「練習」なら、ある程度、人は"流動"するが、「練習試合」となると、確実に"停滞"する。となると、スタジアムに入れなくなった数万人(10数万人?)はどうなるのか。

そんな恐ろしい現場に、ぼくもスタッフとして手伝いに行かなくてはならない。現場は「もてなしの心」なんぞで対応できる状況ではないだろう。罵詈雑言を浴びるのは覚悟済。とにかく事故が起きなければよいのだが。

<memo>
・隣の動きが気になる一日。

元気の秘訣

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先日の「みやざきweeeek」の影響か、はたまたWBCの影響か、先週来、「元気な宮崎の秘訣は何か?」みたいな取材や問い合わせが続いている。そんなん答えようがないじゃないか(笑)。

まあ、実際問題として、決して県内すべてが明るく輝いている環境ではないし、むしろ、経済の悪化で、他県と同様に厳しい環境にあるわけだが、もし「宮崎は元気」な雰囲気が伝播しているのだとすれば、それはそれとして、ありがたい話である。

数字ではあらわしにくい「元気」というイメージは、たぶん、知事一人が醸し出しているのではないのだと思う。ちょうど旬を迎えて、全国のスーパーに届けられる宮崎の農産物だとか、花屋を彩る宮崎産スイートピーだとか、テレビ番組が取り上げてくれる観光地だとか、そんな複合的なイメージが「宮崎は元気」に繋がっているのだろう。

できるなら、その「元気」を内側にいる県民が感じてくれるともっと有り難い。アントニオ猪木も言っているではないか。「元気があれば何でもできる」と。ホントは何の根拠もない「元気」。でも、その根拠のないことが一番大事なんだよな、と思う今日この頃である。

<memo>
・会計処理など
・午後休で、聾学校のサテライト教室と発達支援センターのダブルヘッダー。さすがにハナもお疲れ気味。家人が残業のため、カレーを作って晩ご飯。タマネギをたっぷり炒めて、とろとろに溶かして、甘いカレーのできあがり。料理(?)するの久しぶり。子供と3人のんびりした夜。

最近のブルータスは凄くね?

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新しいブルータスの特集(3/1号)が「なにしろラジオ好きなもので」。

ぼくはもっぱらFM東京系しか聞かないのだが、この号を読むと、音楽一辺倒かと思ったJ−WAVEも、お年寄り向け?なイメージのAMも、実に面白そうな番組をラインナップしている。つか、福山雅治って週2本のレギュラー番組持ってる!というよな単純なオドロキに満ちた特集である。いやあ頑張ってるなラジオ。

つか、頑張っているのは「ブルータス」だよ。なんだこの充実した特集は。

02/15 みんなで農業
02/01 ブルータス大学開講
01/15 本。
12/15 You tube
12/01 あなたに見て欲しい映画
11/15 愛すべき地方都市
11/01 ワンダーフォーゲル主義
10/15 琳派って誰?

この数ヶ月のラインナップは、ぼく的にほとんどハズしがない。「愛すべき地方都市」とか「みんなで農業」なんて、思いっきり仕事資料にもなってるし。もうすぐ休刊してしまう「広告批評」の後継者は案外「ブルータス」かも。

<memo>
・WBCがますます大変なことに。試合? 精算業務を粛々と。
・ハナが「お買い物ごっこ」で色んな物を買って来た。イアリングとか(笑)

山下達郎ライブ 08〜09

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長年のファンでありながら、初めて生・山下達郎を見に。聴きに。

山下達郎とはティーンエイジャーの頃、微妙なところでスレ違ってきた。最初のヒット曲「RIDE ON TIME」を聴いたのは、中学1年の頃。CMやラジオで聴いて「かっちょいい曲だな」とは思ったけれど、もっぱら洋楽一辺倒の時期で、邦楽をちょっとバカにしていたのでスルーしてしまう。

その後、中学3年の頃に出た大瀧詠一「A LONG VACATION」で邦楽/洋楽の壁は消えた。イラスト(永井博)も素晴らしく、まさにレコードの溝が擦り切れるほど聴いた。が、達郎の「FOR YOU」が出たのはその翌年。タイミングが悪かった。鈴木英人のイラストが「なんだかマネっぽいし安っぽい」感じがして、手を伸ばさなかったのだ。くー惜しい。

結局、ちゃんと山下達郎に向き合ったのは、浪人中のことだった。浪人仲間のクボタ君が、相当熱心な達郎ファンで、彼の自宅に遊びにいくと、必ずアルバムを1〜2枚聴かされたのだ。「Melodies」や「On The Street Corner 1」、あるいは「SPACY」や「MOONGLOW」なんぞも死ぬほど聴いたな。

まあ、そこから約20年。ずーっと聴いてきた。ほんとにずっと。その上で、今回が初ライブ。あはん。

「この曲がかかったら鳥肌」と家人に話していた曲がオープニング。ラストの方は「そろそろあの曲だったりして」と思ったらズバズバ当たってしまったという選曲。あはん。

セットリスト(曲順)は、一応チェックしているけど書かない。だって達郎が「これからコンサートに来る人のために配慮してね」と言っていたもの。そして海森堂の読者の一部がコンサートに行くことも知っているもの。さらに言うと、セットリスト知らない方がたぶん楽しいもの。

だから、感想だけメモ。
○ひとつのことを追求する、求道するということは強い
○達郎の歌、達郎のギター...!!!
○新人君は繊細で大胆
○音楽を聴いてこんなに人生を考えさせるライブって...
○ありがとう「やふおく」


*ツアー終了につき、セットリストを追加


山下達郎 Performance 2008-2009セットリスト

 1.Sparkle
 2.ジャングル・スウィング 
 3.BLOW 
 4.Donuts Song 
 5.夏への扉 
 6.ついておいで
 7.PAPER DOLL 
 8.さよなら夏の日 
 9.Forever Mine 
 10.LA VIE EN ROSE~バラ色の人生 
 11.CHAPELL OF DREAMS 
 12.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS 
 13.We Wish You A Merry Chritmas 
 14.Christmas Eve 
 15.蒼氓 
 16.Get Back In Love 
 17.BOMBER 
 18.LET'S DANCE BABY 
 19.高気圧ガール 
 20.Ride On Time

encore

en1.ずっと一緒さ 
en2.アトムの子 
en3.Down Town
en4.Circus Town 
en5.YOUR EYES


バンドメンバー

伊藤広規(ベース) 
難波弘之(ピアノ、ローズ) 
柴田俊文(キーボード) 
佐橋佳幸(ギター)
土岐英史(サックス) 
小笠原拓海(ドラムス) 
国分友里恵(バックヴォーカル) 
佐々木久美(バックヴォーカル)
三谷泰弘(バックヴォーカル)


<memo>
・WBCが始まって職場は大騒ぎ。
・なのに定時退社。途中ローソンで肉まん買って歩いていたら、Mちゃんにばったり。おお。新妻、エロいな...と言ったら冷たい目線が飛んできた。
・歩いて市民文化ホール。家人と。
・帰りに家人とロイホ。遅いわ、高いわ、まずいわ。

Running

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久しぶりにランニングを再開。
8kmをゆっくり。約45分。キロ5分45秒ペース。

そういえば、シューズを買い替えた。2年間履いていたエアクッションのシューズは、エアが入っている部分が破れてしまい、走るたびに「ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゅ」と情けない音をたてていたのだった。これでフルの大会を2回、ハーフを3回走ったわけで、御苦労様という感じである。

新しいシューズは、NIKEの「AIR ZOOM STRUCTURE TRIAX+ 12 4E」。クッション性もあるが、足幅広めに対応している点が選択のポイント。ようやくNIKEも、日本人体型に合わせてくれるようになったか。

とはいえ、このモデルは「シリアスランナー」向け...となっていて、ちょっと面映い。シリアスでもないんだけどなあ。でもまあ、4時間台はシリアスという位置づけだけれど、3時間台になるとエリートランナーとなるらしいので、このシューズでエリート入りを目指そうと思う。

次の大会は、3月1日の百済の里。
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<memo>
・8kmRun。
・午後、本を読みながら尋常なく眠くなる...。本屋、パン屋。
・「娘が東大に合格した本当の理由/陰山英男(小学館101新書)」★★★。有名人も大変なんだなあ、という普通の感想。仕事と家庭の両立は実に難しい。娘さんのパートは、久しぶりに「受験」といういや〜なシステムを思い出した。あー、そのうちまたこの気分を「親」として味わうのだなあ。やだなあ。

お久しぶりの休日

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約1ヶ月ぶりの休日である。正月明けから、気持ちのほとんどがイベントに向いていたので、ちゃんと家庭を意識したのも1ヶ月ぶり、な感じ。

子供と遊んだり、掃除したり、庭いじりしたり、買い物したり、車を掃除したり。ひとつひとつがとても新鮮な気分である。年に1回ぐらいは「オンリー仕事」な時間があるのもいいかも(家族的には許してもらえないかもしれないけど)。

そういえば、実はとってもやさしい家人が、「疲労回復の一助に」と整体師を自宅に呼んでくれた。整体師というと、国家資格であるあん摩や柔道整復師とかと違って、資格的には微妙な扱いであったりするわけだが、そもそも国家資格なんてものに全然信用をおいてないぼくなんかからすれば(たとえば医師とか(笑))、ノープロブレム。要は「身体が改善されればよい」のだ。

友人が店をやっているので、タイ古式マッサージにはたまーに行くのだが、整体は初体験。かなり似ている感じ。ぐりぐり押したり揉んだりするのではなく、筋を伸ばしたり、揺らしたりする。じわーっと気持ちいい。最後にサービスで上半身のリフレクソロジーなるものをやってくれて(整体とは別)、あまりの心地よさに3分で爆睡。激しく起こされるまで目が覚めなかった。相当深く寝た模様。

あと、自宅でやって貰うというのもよい。和室にマットを敷いてやって貰ったんだけど、リラックスすることこの上ない。我が家の和室は2階の広いデッキに面しているので、ちょっとしたリゾートホテル気分もあるし。好きなBGMもかけれるし。贅沢だなあ。

<memo>
・ケータツと2時間の「マリオギャラクシー」バトル。結構上手になったな。
・車庫まわりをキレイに掃除。車も軽くキレイに。
・午後から買い出し。イオン。ランニングシューズ。本屋でハナの言葉事典。補聴器のメンテ。Foodaly。
・整体。
・ジャイの結婚披露。アサヒルミネ。Mテレビの総力をあげたビデオが素晴らしい出来。愛されているのね。隊員のみで「茶居珈」。合宿の打合せ。

イベントの評判

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お世話になった各社へ電話。お礼など。

とりあえず、どこも好意的な評価であることが嬉しい。実際の売上も好調らしいし。ま、フェアはまだ続いているので、数字があがってくるのを待つしかないが、少なくともスタートはよかったということで期待はしていいのだろう。

一部の企業からは、次のプロジェクトについて具体的な相談も頂き始めた。まだ終わってないのに(笑)。有り難いことだ。

いずれにしても、同じことはもうやらない。毎回、自分越えをしていかないと。

<memo>
・書類の整理。N社と協議。来週のロケの件。
・課の打ち上げ。「あんばい」。2次会も行かず、肉巻き食って帰る。

マスコミさんとの付き合い方

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人生2度目の密着取材を受けて、つくづく思ったな。「マスコミさんにはかなわない」と。マスコミさんが、「編集権」というプラチナカードをもっている以上、こちらは手の上で遊ばせて貰うしかないのだ。

たとえば、今回の取材では、「優良県産品」という新制度をプッシュしたいというこちら側の思惑があった。で、たくさんある「産品」のなかから、某ワインをイメージ商品として取り上げて貰おうと考えた。

焼酎の国でワインという意外性、実は国内コンクールはもとより、世界のワインレポートでも高く評価されていること、デザインがキレイであること、実はあの伊■丹のワインコーナーにも置いてあったりする実力...などなど。「産品」のレベルを具体的にあらわすのに、これほど優れた商品はない。

記者はその提案にノリノリで「いいすねーおもしろいっすねーいきましょうワイン」ということになった。本番直前の寸暇を惜しむ時期ではあったが、これ以上のPRはないと思い、時間をたっぷり割いて、現地取材なんてことにも協力したんである。

んで、テレビの放映本番。

画面には、「掘り出し物のワインを"発見"し、その売り込みに懸命」なぼくがいた。あろうことか「海森堂さんのワイン」というナレーションまで被さったので、一瞬「ワイナリーの経営者」にでもなったかのような錯覚を覚えた。

まあしかし、そんな違和感を感じているのは、本人ぐらいのもので、一般視聴者からはおおむね好評だった様子である。「あいつも立派なケンチョリーナになったものだ」という声が聞こえてきたりもする。また、ワインの方もネット販売が「ぐんっ」と伸びたらしく、本物のワイナリーからお礼を言われたりもした。実に心中複雑である。

唯一、こちらの「仕掛け」がはまったのは、師匠の本が画面に大写しになったシーンだった。深夜の密着取材中、「ぼくらはニワカ広告マン・宣伝マンなので、結構必死で勉強しているんですよ」と記者に語りながら、本を並べてみせたのである。並べた本をなめながら、ぼくの横顔が映されると、「専門書でアピール戦略を勉強しつつ、深夜まで仕事に取り組む海森堂さんの絵」が完成である。「明日の広告」というタイトルが活きたなあ。

ま、そんなこんなで、もし3度目の密着取材があるときは、「編集後の放映シーン」をできるだけカッチリ想定しながら、のぞむこととしよう。ま、3度目なんて早々ないだろうけれども...。

<memo>
・関係各部局への挨拶、副社長まで報告、メール処理など。
・定時退社で子供らとゆっくり。

weeeek開催中

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とりあえず宮崎へ帰還。疲れた〜。

今回の企画は、所々の事情によりコンセプトが2転3転して、随分と振り回された。「郷ひろみのようなイベントトラックによるゲリラPR作戦」に始まり、「六本木ヒルズで村祭り」「某在京キー局との全面コラボイベント」などと変遷し、予算やら効果の程度やらの課題が解決できず、どの案も実施に至らなかった。

結局、「多数の企業とコラボ&感謝祭」という基本方針が固まったのが、昨年12月。そこから2ヶ月、怒濤の仕込みをすることとなった。しかも、土壇場で、某テレビ番組の密着取材が入ってアップアップ。5日間、朝から晩までテープを回されっぱなしで、横から質問攻めで、なかなか仕事に集中できない日々。その結果があんな放映内容だし(この件についてはいずれあらためて...)。

まあ、結果的にコラボ企業のほとんどに喜んで頂き、今後の更なる前向きな展開、というお話も頂いているので、ひとまず「合格ライン」はクリアできたのかな、と思う。うちの社長も喜んでくれたようで、昨日はこのプロジェクトに関わった10数名の慰労会を開催して頂いた。仕事抜きの「バカ話」に話が咲いて、楽しい夜だった。

一方で、社長から個人指名でとても厳しい宿題も頂いた。うーん。いくらなんでもハードル高くね?「一人電通」になれとでも言うのか...。ま、少し頭を休めてから考えます。

<memo>
・朝7時半発で越谷へ。レイクタウンでフェア。女王のアテンド。
・店舗内を女王と歩いていると、「あ、昨日いいともに...」と随分言われた。すげえないいとも。相変わらずすごい人気。1500人入ったそうだが、ほぼ限界。
・宮崎出身のSpiritの二人と雑談。素直な子ら。売れるといいね。
・帰りの電車で、制服じゃないのに女王と見破られる。すげーと思ったのも束の間、TJのKさんのお姉さんだった。
・最終便で帰路。

社長との飲み

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今回のイベントが好評ということからか、社長が「海森堂とI女史を慰労したい」と言い出して急遽関係者10数名で居酒屋に。

目の前の席でたっぷり2時間半。宮崎への思い、マスコミさんへの思い、今後の闘い方、師匠との関係など話題は多岐に及び、異常にテンションのまま盛り上がった。ま、この日に限らず、このイベント期間中は、終始ご機嫌であったな。苦手な朝も。スケジューリングに腐心した甲斐があったか。

面白かったのは、社長による師匠評。「嫌いですよ。マジで。どんだけ殴られて、どんだけ蹴られたか。でも、それでもまだ6−7割は尊敬してます。30年一緒にいて、まだそれだけ尊敬できるってすごことだと思います。」そういえば、師匠と共演する前は、目の前のイベントそっちのけで、最新の時事に関する勉強をしていたなあ。

同じく弟子評。「嫌いでしょうね、ぼくのこと。それでも、彼らはぼくが寝るまでは起きているし、ぼくが起きる前にスタンバってます。当然のことです。」ま、同じ会社にいながら、まったく別の世界を生きているということがよくわかるエピソードだと思った。

我が社的に、この人が社長でいたことが、長い歴史のなかでどう位置づけられるかどうかはよくわからない。ただ、「今」が「チャンス」であることは疑いがない。つか2年以上も「チャンス」が続いていることが奇跡的である。それをどう結果に結びつけるかどうかは、ぼくら社員の取り組み一つであろうと思う。そんな思いを新たにした飲み会であった。

...ところで、せっかくの機会なので「社長、是非、機会があったらキョンキョンと共演してください」と提案したところ、ものごっつバカにされた。ブログに書いてやるとも言われた(書いてくれないけど)。結構マジなんだけどなあ。

<memo>
・TJへ集合し、車で日本テレビ。
・「ラジかるッ」。目の前を亀梨が通り過ぎる。社長、朝から怒濤の喋り。
・「いいとも」。楽屋がウィルスミスの隣。目の前で「Thank you guys!」と声をかけられたよ。嬉しい。でも、その他の出演者で目撃したのは、柳原可奈子と渡辺直美。あと、Mr.マリックの娘とか。全然うれしくない。女王はウィルと握手してたし、タモさんや中居君とも話をしたらしい。いいなあ。
・パネルを受け取り、電車で霞ヶ関へ移動。Y社。社長同士の表敬。
・M社の様子などを確認後、TJへ。メールのチェックなど。
・20時半から田町「塚田牧場」。TJとうちのセクションの10数名。23時まで。

元気

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寝不足でも、気力が充実しているせいか、全然元気。

昼間の仕事をさっくり終えて、夜は急遽、友人と飯を食うことになり、駅近くのイタリアン「カフェクラシカ」へ。シンプルでリーズナブルな割に、品のある料理、小さな心遣いのできるスタッフ。軽めのワインで、心身ともにほぐされる感じ。後半戦への意欲をためて。

<memo>
・TJへ。残り2日の内容確認。マスコミ動向確認。昼チキン南蛮バーガー。翌日の放映のため、N社へ資材搬入。
・Yと晩飯。

イベントの谷間

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1週間続くイベントの谷間で、空いた午後をのんびり過ごす。

久々に友人Nに会い、余計なことまでベラベラ喋ってしまふ。いかんなあ。夜は夜で、懐かしい友人と語らう。仕事一色に染まっていた脳が、徐々に溶解していく感覚。

<memo>
・午前中、放映状況を確認。「NEXT」、「JAPON」。
・午後は休み。成城へ。昼とんかつ。世田谷ベースを発見。電話で家に電話したら家人からダメだし。「頭悪そうなコメント」とのこと。仰る通り。Nとお茶。品川に戻り遅くまで。

イベント本番2

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怒濤のフェアがスタート。

我が社のスタッフ20数名、関係会社のスタッフ10数名、さらにコラボ企業のスタッフは、延べ100名超(間接的に従事する販売員とか警備員とか入れちゃうと、とんでもない数になる)。

ひとつひとつのイベントは、そうたいしたものではないけれど、次々に連鎖するイベントなので、全体がうまく流れてくれなくちゃ困ってしまふ。とはいえ、いったん動き始めてしまうと、総合Pのやることなど何もなかったりもする。各現場がスムーズに動くことを祈るのみ、つか、現場Pは頑張れ。

なので、スタートしてしまえば、自分も一人の現場Pとなって、お客様対応などに駆けずり回る。Pつか、D、あるいはAD。

<memo>
・町田。L社イベント。密着。N社の全面協力。完璧なシナリオで予定通りの盛り上が  り。有り難い。
・池袋。M社訪問。昼焼き肉。FM社イベント。厳しい条件下でもかろうじて形になる。スタッフ多々。
・品川。別チームの動向を確認のみ。
・品川駅前の「くろ○」。T課長、K女王。T課長と部屋飲みしながら「情報7」。なんて恣意的な編集。師匠からのメールに大喜。

イベント本番

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就職してからこのかた、硬軟含め、たくさんのイベントをこなしてきたけれど、「何のトラブルも発生しない」イベントなんて、そうそうないものだ。

届いているハズの資材がない、看板の文字が間違っている、社長が主催者挨拶で大事な部分をとばしてしまった...などなどいろいろある(ちなみに全部今回の事例...とほほ)。その都度、最悪の事態に発展することを想像して「ひやあ」とする。「ひやあ」とはするものの、トラブルを最小限に抑えるために冷静さは失わないようにする。そして自分で自分に「このぐらいのトラブルで済んだんだからラッキー☆」と言い聞かせる。

そんなこんなで、無事(?)、初日を終えて、やっと一息。今日一日、食事もロクに取る間もなかった。頑張ったスタッフたちとイベントの「残り物」をつつきながらしばしの休息。んで、じゃあそろそろ撤収かな、と思った矢先、別室で資材の梱包作業をしていたチームが戻ってきた。「ひやあ」。彼らの存在をすっかり忘れていたよ。もう「残り物」すら残ってない状態。憮然とする梱包チームの面々に平謝り。最後の最後で、大失敗。スタッフは大事にしないとな。ごめんな。

<memo>
・TJへ。確認多々。昼飯を食い損ねつつSR社。オールスタッフによる打ち合わせ後、怒濤の本番へ。小さなトラブルは多々あれど、おおよそ順調に推移。密着。
・品川に戻ったのが23:00。そこから「アウトバックステーキハウス」。T課長、女王。

本気モードの強さ

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今回、多数の企業とコラボしているのだが、某企業の気合いは頭ひとつ抜けている。社長の個人的な思い入れが強いこともあって、社のシモジモにまでその思いが伝わっている。

たとえば、炒飯。レストランを抜き打ち視察をした社長が、高菜炒飯に目をとめてシェフを呼び出したという。「何で鮭が入っているんだ」「...えっと、いろどりで...」「ばかもんっ!鮭が日向灘を泳いでいるか!」おー。わかっているなあ社長。

たとえば、水。フェア会場の料理はすべて宮崎づくしだったのだが、唯一、焼酎を割るための水(ペットボトル)だけが宮崎産ではなかった。今度はシェフが会場係を叱責したという。うむうむ。そういうことなんだな。

そこまで徹底した宮崎フェア。面白くならないハズがないぢゃないか(知らんけど)。

<memo>
・始発。FM社打ち合わせ。昼マック。TJ戻り諸々確認。SR社。正面玄関が素晴らしき装飾。密着。

コラボはとっても難しい

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コラボレーションというのは、言うは安いけど、やるのはなかなか大変。

期待感だとか、かける経費だとか、なかなか「相思相愛」とはいかなかったりもする。バランスの問題なんだけど。逆に、「らぶ」の度合いが合致したときは、かなり強固な関係が築けたりもする。ちなみに、今日は一方的な片思いで終了(どっちが?)

<memo>
・疲労がピーク。M県来訪のアテンド。
・終了後、社長レク。密着。
・午後からTファーム。密着。工場長が素晴らしいコメント。戻って最終チェック後、早めに帰宅。

情報7days

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今度の土曜日、ケンチョーの人が、「ニュースキャスター」というビートたけしの(安住紳一郎の?)番組に出るかもしれないらしい。

...そんなことやってるばやいか。

<memo>
・実質最終仕込み日。諸々確認。夕方M県との懇談。副社長も。「やまぢ」。その後、職場に戻って事務作業。密着。

いろいろ

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昼は昼で電話ばっか。夜にやっと仕事。そんな日々。

<memo>
・関係者集めての連絡会。T社のKプロデューサーと打合せ。
・夕方、社長に説明。密着。

家飯

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1週間ぶりの家飯。

いや、朝ご飯は食べているんだけど、ちゃんと晩ご飯食べたのが久しぶり。アルコールの摂取も1週間ぶり。美味しいご飯ってそんだけでシアワセ。

<memo>
・朝市でさば寿司買って(昼飯用。んまかった)、仕事。TV概要とか挨拶文とか。T社の記者来訪。打合せ。

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