2010年4月アーカイブ

ゴールデンウィークの過ごし方

| コメント(0)
GWについては、基本「めんどくさい」という気持ちが先に立つ方である。どこに行っても「混む」という印象があるので、お出かけしたくない。観光地なんぞへは死んでも行きたくない。

理想を言えば、日本と休日の異なる海外へ逃亡するのがいいのだろう。あまり日本人が行かないようなエリアを狙えば、心地よく過ごせそうだ。多少予算がかかるにしても、まとまった休みが取れる機会は少ないので、数少ない海外逃亡のチャンスなのである。

ただ、家人が平日に休みを取りにくい仕事をしているので、連休といっても暦通りである。GWだとせいぜい数日しかなく、海外に行くにはタイトな日程なのだ(今年は、家人が休日出勤の代休などがあって7連休になったのだが)。

...そんなこんなで、今年も普段できない家事とか、近所の公園への散歩とか、まとまった読書とか、そんな「のんびりだらりんこ」=ゴールデンなウィークとなりそうである。

[memo]
・連休の谷間で出勤。補助金、映画フォローなど。
・2時間の時間休。家庭訪問。ほかの家庭より時間を長く取っていただき、たっぷりと意見交換。とりあえず、期待以上のスタートが切れている様子。良かった。
・頑張った後輩らを自宅に招待。M、Y、N。Mんちの家族もあとから参戦。夜中まで。

アリスインワンダーランド

| コメント(0)
「アリスインワンダーランド」を3D吹替版でみた。家族4人で。

まあ、子供にはわけわからん話だな。つか、ティム・バートンへの期待感からすると「あれれー?」って感じ。この原作を使うなら、子供が理解できないといかんのでは? 弱者への優しい眼差がないってどういうこと? 変わったキャラクターがいっぱいでてる割に、どれも弱いし。ジョニー・デップなんてもう...。どうしたんだろう。うーん。美術と特撮以外に褒めるところがないかも。

あ。いやいや。女優さんたちは素晴らしかった。切なさが滲み出る赤の女王(ヘレナ・ボナム・カーター)も、毒加減が最高の白の女王(アン・ハサウェイ)も、超かわいいアリス(ミア・ワシコウスカ)も、グッドです。

p-1047.jpg

[memo]
・家人が掃除している間に、庭の雑草刈。歩道の部分を重点的に。
・ファミサポのKさんち。今月の〆。
・ランチ。木花の「そばの郷」。携帯運転で違反切符。こんな場所で。ちっ。
・ブラザー理容。ケータツと。
・Run 19km。2時間。
・夕食後、イオンへ。「アリスインワンダーランド」★★
・夜中に口直し(?)で「その土曜日、7時58分」(DVD)★★★★★。シドニー・ルメットすげえ。レンタルの期限が近いから、眠くなるところまで見よう...と思っていたのに、もう釘付けだ。つか、オープニングの後背位シーンからして凄い。子供とは見られないよ。基本、淡々としたシーンの積み重ねで、派手なアクションなど全然ないのに、緊張感が途切れない。物語がいきつ戻りつする演出・編集も非常に効いていて、どんどん物語を深堀りしていく。そしてラストがまた...。あと、マリサ・トメイの美しさ・エロさは特筆。個人的世界ランク1位をあげる。
「マスコミは、もはや政治を語れない 徹底検証:「民主党政権」で勃興する「ネット論壇」/佐々木俊尚(講談社)」読了。タイトル長ぇよ。


著者は冒頭でこう書いている。

" 報道される記事には二つのレイヤー(層)がある。一次情報と、それに対する論考・分析だ。 "
" 論考や分析は一次情報をもとにロジックを組み立てていくものであって、必ずしも取材は必要ない。もちろん追加取材でさらに突っ込んだ分析ができるようになるならそれに越したことはないが、さんざん取材した挙げ句にくだらない論考しか垂れ流せないマスコミ記者よりも、いっさい取材していないブロガーの論考のほうがずっと良質というケースは、無数にある。 "

本書の前段では、マスコミがどれだけ「くだらない論考」を垂れ流しているか、それに対する良質なブロガーの論考はどうか、を具体例を持って示していく(あくまでも良質なブロガーの論考との比較だ)。その一方で、後段では「ネット言論の危うさ」も示していく。このあたりの著者のバランス感覚は絶妙だ。

ぼく自身、日常的にマスコミ記者と接する機会があるなかで、一次情報の収集能力の高さには、心から敬意を表する面がある一方で、論考・分析については、それはもう目を覆いたくなるほどヒドイケースが多々ある。ほとんどの記者は「第一印象」や「扇情的な記事」という呪縛から開放されない。彼らの関心事は、夕方のニュース映像を撮ることであり、翌朝の記事スペースを埋めることなのである。

まあしかし。メディアのパラダイムシフトが始まったことは本書で十分理解するとして。肝心の政治そのものはどうなんだ。かなり贔屓目に辛抱強く見守ってきた総理だが、普天間問題で、さすがに呆れた。ここにきて徳田虎雄とは。それもマスコミの前で堂々と。言葉・行動が、あまりに軽い。人としての「筋」すら通していない。こんな場当たり的なことで、何が解決できるのだろうか。ああ。

51sxT5Z38fL._AA300_.jpg

[memo]
・2日間で山のようなメールが。企画調整。口蹄疫がパンデミック的に。
・M女史、Bとランチ。「hana cafe」。面白い企画になるとよいが。

悶々の中身

| コメント(0)
東京にて「面白そげ」な企画の打合せをいくつか。

「面白そげ」な企画から「面白い」企画へは、なかなか大きな距離がある。まあ、スジとしては悪くないものばかりだし、相手側も好感触ではあるのだけれど、自分の中でどうもしっくりこない。なんだか悶々、モヤモヤしっぱなしである。

この悶々は何なのか。企画そのものへの悶々だろうか。それとも、今このタイミングで「賑やか」な仕事をしていること自体への悶々なのか。自分でもよくわからない。まだスタートに立ったばかりであるから、企画のゴールが見えるハズもないわけで、やっぱりメンタルな部分が影響しているのかもしれない。

この悶々を乗り越えるには、企画をクリアにしていくしかない。地元がどういう状況であるにしろ、「賑やか」に頑張ることが仕事なのであるから。GW突入前に「目処」だけでも付けておきたいものだが...。

[memo]
・Aプロダクション、T映画社、N放送、S通信。
・ハナが昨日はダウンしていたらしい。授業中、机につっぷして寝てたとか。

熟成という思想

| コメント(0)
夜、同僚らと西日暮里の「エイジングビーフ」へ。

もうかれこれ5年以上前からたびたび主張していることだが、日本で「熟成肉」という思想が浸透しないのが不思議でならない。これだけ食に関心の高い国民でありながら、焼肉に関しては「霜降り」一辺倒である。もしくは「希少部位」か。もちろん、それらが美味しいのは認める。が、別の選択肢があってもいいのに、と思う。

北米では、高級ステーキで「熟成肉」を供する店がある。冷暗所で時間をかけて熟成させる。すると食感がやわらかくなり、旨味・甘味が増す。和牛と違い、もとが赤身であるから、肉肉しい味わいがより深くなる。何より脂分が少ないから、量もガッツリいける。「(脂でなく)肉食っているなあ」と実感できる。

「エイジングビーフ」は、そんなぼくの願望を随分と満たしてくれる店だった。赤身の「カイノミ」や「シンシン」が相当に旨い。しかも「熟成肉」というだけでなく「霜降り」「希少部位」が楽しめて、「リーズナブル」なんだからビックリだ(ワインまであけて1人5000円ちょっと!)。これはすごいな。

惜しむらくは、「熟成肉」とそうでない肉の比較ができないこと。せっかく、日本では希有な「熟成=エイジング」という思想を展開するのだから、「いかに"熟成"が肉を旨くするのか」というプレゼンテーションもあるとよいのに、と思った。

いずれにしても、東京に住んでたら、通うなココ。

100426yakiniku.jpg

[memo]
・ハナを学校に送ってから空港へ。なんとSNAが1時間遅れ。ラウンジで時間を潰していたら、某劇団を主宰している俳優夫婦が隣に。これから沖縄へ?
・W社、M社、TJとの打合せ。
・「エイジングビーフ」。

1Q84 BOOK3

| コメント(0)
この長い物語をようやく読了。

さまざまな要素が交錯する小説ゆえ、へたな感想は書きづらいことこの上ない。記憶、時間、幻影、トラウマ、国家、信仰、物語、転生...など、さまざまな読み方が可能であろうし、そういうのは今後さまざまな解説書によって解読されていくのだろう。

まあ、そういう「理屈」はどうでもいい(めんどい)。BOOK3というのは、BOOK1,BOOK2の解説書的な印象がある(かなりの伏線を回収していく)。前作を読んでから時間が経つので、随分忘れていたものもあるのだが、逐一、これまでの経緯が説明されてから「解」がとかれる。牛河が登場したことで、また違う面からこの物語を俯瞰することができる。なんて親切なんだ春樹っち。

もちろん、新たな謎も提示されるし、何人かの登場人物の役割がよくわからない部分もある。それでも最終章とそこへ至るまとめ方は、相当に懇切丁寧であって、この世界からの強いメッセージがひしひしと伝わってくる。これは2読、3読必須だな。新たな発見がありそうだ。

41MrffbKEmL._SL500_AA300_.jpg

[memo]
・家人は今日も仕事。
・姪Mちゃんが遊びに。子供らは子供らで楽しく。その間、ゆっくり読書。
・「1Q84 BOOK3/村上春樹(新潮社)」★★★★★。
・ランチには甥U、Hらも。昨日の残りのカレーですまんの。
・Run 15km。1時間半。ゆっくり走ったのに激しく疲れた。
・買い物とか、ケータツとチェスとか。
・寝る前になって、ケータツの宿題が超適当なことがわかり、家人から大雷。

「街市」オープン

| コメント(0)
「街市」に行ってきた。友人・知人がこのイベントに携わっている...ので、若干贔屓目はあるものの、よくぞここまで「楽しいイベント」につくりあげたなあ、とホンキで感心している。あんたらは、エライ!

普通、「楽しいイベント」というと、ステージショーだったり、抽選会だったりが、「メイン」となりがちだが(「街市」でも、マグロの解体ショーをやっていたな)、この「市」は、「普段は買いにくいもの」「買えないもの」が一同に会している...というのが、最大のウリである。

それは、遠方からやってきた有機野菜だったり、その有機野菜をつかったデザートだったり、あるいは加工品×加工品のコラボなんてものがあったりとか。とにかく、見て、試食して、わくわく楽しい企画なのだ。

「CORNER」というカフェでは、この日限定で「CORNER×カレー倶楽部ルウ×早川農園」のトリプルコラボなカレーを販売したりもしていた(食べ損ねた...)。こういう地域から湧き出てきたイベントって強いんじゃないかな。末長く応援したいと思ふ。

100424korabo.jpg

[memo]
・家人は仕事。
・掃除、洗濯、ハナのピアノ練習、イオンのマックでランチ、ピアノ教室、補聴器の受取、「街市」オープン、ゲーセン、TSUTAYA、Foodaly。
・晩ご飯にカレーをつくる。普通カレー。

口蹄疫

| コメント(0)
[memo]
・口蹄疫フォロー打合せ、社長ブログ打合せ、R社来訪調整、委託料支出手続、TV企画・イベント企画打合せ。
・蛍、橙と勝手に心配隊。都農の工場長に電話。

桂三枝は結構おじいさんだった。

| コメント(0)
[memo]
・新婚さんロケ、出張段取、C社打合せ
・夕方2時間休。秘密の打合せ。M女史、T女史、S氏。
・家人が飲み会。エビ隊長宅にてたこ焼きパーティ。パジャマで参戦。M女史。

妄想鉄道の夜

| コメント(0)
東京にて、打合せ。

大企業を相手の企画会議では、先方もしくは当方の「企画書」がないと話が始まらない。関係部署も多くなるし、最低限の「たたき台」がなくては議論ができない。

一方、新興の元気企業と打合せをする際は、むしろ「企画書」なんてない方がいいのかもしれない。「こんな企画はどうでしょう?」で始まると、話が妙にこぢんまりとしてしまう。そもそも元気企業は、「あふれるアイデア」があるものだから、雑談的なスタンスで臨む方が、俄然話が面白く転がっていく。

今日も「基本なんでもアリです。○○だけをクリアすればいいんです。」という大原則だけは抑えつつ、かなり「妄想」的な話をふってみたら、相手側から、思いもよらない発想が次々と出てきた。ぼくが走らせた「妄想列車」にご乗車いただいたわけだ(笑)そうなると列車はなかなか止れない。

「あれはどうよ」「こういうの面白くね?」と、どんどん話が大きくなっていく。ま、いずれ予算だの、準備期間だの、ロットだのといった現実問題が、あるべき落としどころへ落ち着かせてくれるだろうから、せめて今宵だけは、妄想列車を走らせ続けたい。ああ、おもろ。

それにしても、某社社長。すごく魅力的だったな。友達になりたい。

[memo]
・東京。ランチ「ファーストキッチン」。
・O社と打合せ。かぼちゃカー? F社と打合せ。1億円?
・めざマルシェ視察。

秘密結社とか...

| コメント(0)
ぼくが総裁を務める某秘密結社(笑)の新人面接会。秘密結社も、かれこれ設立4年目を迎え、バカも長くやっていると、それなりに立派なもんであるなあと自画自賛する今日この頃である。

今日は久々の例会であった。焼酎、日本酒、ワイン(赤、白)が自由に飛び交い、秘密結社の例会が、ただの楽しい飲み会となったことは、特に重要な機密事項としておきたい。如月最高。

さて。明日は日帰り東京。なんとか妄想企画がカタチになるとよいのだが。

[memo]
・補助金処理(残り2!)、総合P企画、口蹄疫対応など。
・「如月」。23:00。鮭、薔、紫、三、紅、赤、青、金、橙、白、爆、緑、黒、糖。

キリンラガーの缶デザイン

| コメント(0)
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が、キリンラガーの缶をデザインしたらしい。さて、みなさんは、どちらのデザインを「新しい」と感じるだろうか。

100419kirin.jpg


...正解は、全体をゴシック体で統一した左側のもの。コンセプトは「コンテンポラリートラディショナル」だとか。単発でみると、「どこが変わったのかわからない」ほど、伝統を踏襲しつつ、よりパンチのあるデザインになっている...ということなんだろう。

まあ、そんな比較がすぐにできるほど、我が家には「ラガー缶」のストックが常備してあるわけだが。

[memo]
・農政+経済連挨拶、jaja企画打合せ、総合P打合せ、出張準備など。

参観日

| コメント(0)
宮崎市内の小学校は、同じ日に参観日があるようだ。残念。
家人はケータツの参観日へ。ぼくはハナの参観日へ。

以前は、お母さんベッタリだったハナが、結構お父さんにもベッタリな今日この頃だ。登校時など、二人で過ごす時間が増えたからだろうか。まあ、娘に甘えられるのは悪いことではない。今のうちにベタベタしておこう。

参観授業では、ずいぶん緊張していた。一人ずつ教室の前方に出て自己紹介する...という場面で「わたちのなまえは、○○ハナです」まではなんとか言えたものの、「すきなたべものは...」というところで、フリーズ。「頭が真っ白」になったようだった。照れ隠しでニヤ〜として誤魔化しつつも、顔は完全にアセっていた(ぷぷぷ)。

ぼくの「口形」が読めるので、うしろから口を大きく開けて「ア・イ・ス・ク・リー・ム」と教えてあげて、なんとかクリアできた。ふぅ〜。

クラス懇談で、親同士の自己紹介もあった。市内中心部だけあって、みなさん「こなれている」雰囲気だ。ハナの難聴のことも、前向きに受けとめて貰ったのではないか。いい学習環境だと思う。あとは、本人が頑張るだけだ。授業中、股を開き過ぎ。よそ見し過ぎ。自分の小学時代は棚に置いて、親として厳しく指導するぞ(ベタベタしながら)。

[memo]
・参観日。子供をいったん送ったあと、職場でメールチェックなど。
・授業参観、PTA総会、クラス懇談。
・ミスドでランチ。帰宅後、ハナと二人昼寝。
・「ドラゴン桜」17〜21。★★★。
・「ちりとてちん」7〜12話。

1Q84 BOOK3

| コメント(0)
随分前に、ネットで予約していた「1Q84 BOOK3」がようやく届いた。近所のTSUTAYAでは、早くも完売御礼。すごいな。「BOOK1」「BOOK2」を読んで、「BOOK3」を「読まない」という選択肢は、あまり考えられないよな。初版80万部もむべなるかな。

手元にある以上は、一気に読まなくてはいけない。来週には各誌で書評も出始めるであろうし、まっさらな状態で読みたいものだ。

...と思っていたのに。やられたよ。朝日新聞の斎藤美奈子女史。まさか斎藤女史ともあろう人があんな「ネタバレ」をやらかすとは。まあ、まだ読んでないわけだから、どれほどの「ネタ」かはわからないが、思いっきり先入観を植え付けられてしまったのは間違いない。

もう、斎藤女史の文章を忘れてしまうまで、「BOOK3」を封印したい。糞。



[memo]
・イオンで買い物(ケータツのズボン、ハナの靴)。ハナのピアノ教室。
・ランチ「吉長うどん」
・Run 13km。北バイパス〜霊園〜相生橋〜平和台大橋。
・いろいろとブチキレ。

宮崎を超らぶな人

| コメント(0)
宮崎と縁もゆかりもないのに、宮崎を愛してくれる人がいる。

abrazoさんもその一人。日向夏に出会い、日向夏を偏愛し、そして、とうとう宮崎そのものを愛するに至った。この2年の間に、なんと8度目!の宮崎訪問ということで、宴席をもうけた。彼女ぐらいの宮崎フリークとなると、どういう店を紹介すればよいのか困ってしまう。結局、「砂ずりの刺し身」という一品を食べさせたいばかりに「銭箱」(果たして正解だったかどうだか)。

まあとにかく、宮崎の名店・名品に詳しくて、その日も「白幻堂」「おしりぱん」経由で会場にやってきた。マニアすぐる。「フルーツ大野」に行っても、今が旬の「マンゴーパフェ」ではなく「日向夏パフェ」を頼わ、「肉巻おにぎり」は、ミスド前の店じゃないとダメだっていうわ、もうほとんどジモティーなイキオイなのである。

今回は、3日間しか(!)滞在しないということだ。面白い報告に期待。

[memo]
・企画頭。H食品打合せなど。午後から通級相談会。
・abrazo女史歓迎会。「銭箱」。「フルーツ大野」。「茶居珈」。

うんこをもらしました

| コメント(0)
昨日からすっかり話題の「31歳にしてうんこをもらしました」。

朝PCを立ち上げた直後に読んで、ぷぷぷと笑った。それからタコ部屋にこもって、ずーっと数字と文字をにらみつつ、じみーな作業を続けていたのだけれど、どうしても「うんこ」のことが頭に浮かんでしまうのだった。うんこ最強。

うんこでここまで完璧なネタってそうはない。さすがクリエーター。おいそれと自虐ネタが書けなくなってしまうレベル。ぼくもうんこぐらいもらしたことがあるのに。残念。

[memo]
・部屋にこもって補助金案件。TGC? 21:30
・BORN TO RUN、浄水器到着。

企画頭と処理頭

| コメント(0)
今、年度の変わり目なので、大きく二つの仕事の流れがある。

ひとつは、新年度のスタートダッシュをかけるべく、わらわらと企画をたて、打合せをし、もんでもまれて1年を貫く基本コンセプトを固めていく作業である。いわゆる企画頭になって、妄想列車を頭のなかで爆走させなくてはならない。

もうひとつは、前年度事業の決算事務である。適切な処理をすべく、数字の細かいチェックを行い、関係者からヒアリングを行い、関係書類を調えていく。こちらは、処理頭になって、コマゴマした数字・文字に没頭する必要がある。

つまりは、まったく逆の「頭モード」を同時並行で進めなくてはいけない毎日なのだ。これがどうにもうまくいかないのな。

たとえるなら、右手で絵を描きながら、左手で文章を書くようなもので、ついつい、どちらかの手がおろそかになってしまう。今は、完全に企画頭になっていて、書類が全然はけていかない。うう。そろそろデッドラインが近づいているのに。ぼくの頭に、水森亜土的器用さがあればなあ。

[memo]
・Mアナ案件、某市議会視察対応(まさかのプリティN)、大使案件協議、補助金用務など。
・昼休みに長崎物産展(山形屋)調査。たらみフルーツゼリー。

歩いていくもん

| コメント(0)
うちのハナ社長(最近、出番が多いな)、通学2日目にして「歩いていくもん」と言い出した。

えーっとですね。君は、車で15分かけて校区外の学校に通学しているのであって、自宅から歩いていこうと思ったら、大人の足で1時間ぐらいかかるのよ。そりゃあ無理ってもんだぜ。まあ、まわりはみんな歩いて通学してるからな。「私も!」と思う気持ちは、わからんでもない。

やんわりと説得し、駐車場から学校までを一人で歩かせることにした。信号さえ無事に渡れば、わずか100mほどの距離である。で、超短い距離だけど「はじめての一人通学」。電信柱の影で、そっと見守る父もドキドキ。さすがに、そのぐらいは無難にこなしたけれども。

まあ、そうやって、ひとつひとつ、自分でできるようになりなさい。

[memo]
・補助金の件(サンクス>M)、映画の件、O社の件、Mアナの件など。21:00
・昼休み、小学校へ通学証明の受取、市役所へ身障手帳の受取、補装具の申請
スク水(スクール水着)の少女作品で有名な?現代美術家のエッセイ。

この確信犯的露悪趣味の作者(といっても、ぼくは作者の作品を直接見たことはない。印刷された雑誌上で「あぜ道」とか「滝の絵」とか「巨大化したフジ隊員とキングギドラ」などを見知っていたぐらい。それだけでも、こう断言する根拠にはなると思う。)は、意外にも、素直な文章を書く人だった。

自分のキャラクター(ヒール)を演じてみせても、根は真面目というか、優しいというか、ただのエロおやぢというか、そういう「正しい」部分がどうにもこうにも滲み出てしまう。そんな屈折した部分も含めて、とてもオチャメでキュートだ。表題作は、教科書に載せたいぐらいの名文(笑) 素晴らしい。友達にはなれないけれど、ファンにはなれる。

会田誠展「絵バカ
2010年5月6日(水)~6月5日(土) 会場:Mizuma Art Gallery(東京・市ヶ谷)

行ってみようかしらん。

34401785.jpg

[memo]
・ハナ社長と初登校。父も娘も心もとなく校門で別れる。
・補助金で悶々と。jaja企画打合せ。
・昼に時間休(1時間)。ファミサポのスタッフの方とお迎え練習。ダイジョブかな。ランチは家人と3人で「ラディッシュ」。
・課歓迎会。「ままや」。
・「カリコリせんとや生まれけむ/会田誠(幻冬舎)」★★★★

初登校の準備

| コメント(0)
明日は、ハナ社長の初登校の日である。

言葉によるコミュニケーションが十分取れないので、「小学校での一日の過ごし方」を教えるのも簡単ではない。さきほどから家人がカリカリしながら、それでもなんとか、粘り強く覚えさせようとしている。ま、ぼくがやってもやっぱりカリカリするのは一緒なので、知らんフリして、やり過ごしているところ。いいから二人とも早く寝ろ。

このあたりの気持ちの持ちようは難しいところだ。「これがこの子の個性」とあきらめてしまうと、ただでさえ情報が遮断されているわけだから、全然、成長できない。かといって、健常児と同じレベルに持っていこうと思ったら、愛情を厳しさに変えて、相当スパルタ的な教育が必要となり、親子でカリカリキリキリしてしまう。だから、難聴児の親子関係は、子の成長とともに、ギクシャクする例が少なくない。

まあ、そんなこんなが、一生ついてまわるんだろうなあ...とエロ漫画(?)を読みながら思う夜。

[memo]
・朝食後、しばしダラリと。掃除・洗濯。
・10:00〜15:00出勤。企画書書きなど。
・子供らを迎えに実弟宅。思いっきり遊び倒した様子。
・初登校の準備。
・「新のぞき屋/山本英夫(全11巻)」★★★★。「ママはテンパリスト 3」「海月姫 4」。

District 9 ★★★★★

| コメント(0)
邦題「第9地区」。たまたま子供から開放されたので(実弟サンクス)、なんと公開日に見に行くことができた。

随分前に「すげえぞ」という噂を聞いたので、ずっと余計な情報を遮断してきた(ここのところよく映画評などが出ている)。これが正解。この映画はまっさらな状態で見るのが正しい(ということで、以下は自分メモ。ネタバレ有なので、見るまでは読むべからず)。

この作品では、テレビニュースの映像がかなり頻繁に導入される。これが演出上、かなり面白い効果をもたらしている。エイリアンがエイリアンとしてやってきて、そのまま日常世界に「いる」という設定は、「エイリアン映画史」上でも前代未聞だと思う。

それが冒頭から「いる」ものとして、アナウンサーの実況や、関係者へのインタビューという「ニュース映像」として描かれることで、この不思議な世界観にすんなり入っていけるし、頻繁にそういう「ニュース映像」が挟み込まれることで、妙なリアリティだとか、時間を共有している感じが出ている。

ただ、「ニュース映像」の量が多すぎて、いわゆる「神の目線」で写す画面になると、一瞬「冷めた」感じになってしまう(ぼくだけ?)。早いカット割などでリズムをとっているから、大きく気になるわけじゃないけどね。それと、報道カメラに血しぶきが飛び散るのはリアリティを増す効果があっても、神の目線に血しぶきというのはナシだろう。些事末節だけど。

とにかく、非常によくできた「B級大作映画」であるよ。南アフリカが舞台だから、人種差別への警鐘うんぬん...なんてこともまあいいんだけれども、エイリアンの武器を使った際の残酷な死に方といい、ストーリーの運び方といい、甘ったるくないラストといい、ぼく的にはかなりツボだった。2Dの「アバター」より余程楽しめる。

district9.jpg

[memo]
・朝食後、家人は出勤。子供らは片づけ、宿題。
・洗濯・掃除を始めたところで、叔父来訪。下水の不調やらサッシの具合やらを確認。パイプに詰まっていた油カスを除去。
・ジジババ+U太郎、ヒカルが来訪。遅れて実弟夫婦、ミヅキも来訪。平和台「sizen」にてランチ。U太郎がすげー食う。ケータツの倍以上。さすが。
・パンドール。図書館。TSUTAYA。
・今夜はケータツもハナも実弟宅へお泊まり。

ハナ社長、小学校入学

| コメント(0)
小学校入学式。

この日に、入学するってえのは、わかってた。わかってたさ。でも、実際、ランドセルしょって、ぴんこぴんこはねながら、学校に向かう姿は、感無量であるよ。曇天の空ではあるけれど、心は晴れ晴れだ。

考え得る、ほぼ万全の体制でのスタートだ。
笑って笑ってときどき泣いて、いい時間を過ごしなさいな。

[memo]
・半日休。入学式。
・保護者もいろいろ。同じクラスにシローちゃんが。隣のクラスにはロッカさんが。ほかにもいかにもカタギでない方とか、お水な感じの方とか。面白いな。
・ランチ「詩季」。
・午後、新婚さんロケ打合せ、jajaブレストなど。
・入学祝い、進級祝い。

慌ただしい感

| コメント(0)
なんだかバタバタと気忙しい日々。

ものごとがなかなか先に進まず、小さな宿題がどんどんと累積している感じだ。独断で「えいやあ」と決められるなら、サラリとさばけるレベルのことなのにな。決定権がないもどかしさ。気力が充実しているのに、ものごとが進まないというのは、結構ストレスだな。

まあ、もう少しの間は辛抱だ。とっとと事務処理を終らせて、クリエイティブな案件に取りかかるぞ。


クリエイティブといえば「UNIQLO Shanghai 88 colors」。今回も高い完成度だが、意外にかわいい子が少ないのが難。気になったのは「28」「77」ぐらいか  < 知らんがな

[memo]
・映画撮影日程調整、Pコレ案件、キャッチコピー案件、NTTのキャラ案件、補助金用務。
・家の補修依頼。
・入学式準備。学用品の名前書きとか、書類書きとか(結構膨大)
ハナ社長。いよいよ小学校に進学である。

近所の普通学校、ろう学校など、いくつかの選択肢で悩んだ結果、難聴児のための「きこえの教室」が併設された普通学校に進学することにした。ろう学校ほど十分な教育体制があるわけではないが、家族が無理をしすぎない範囲でのベターな選択なんだと思う。

今日、事前に学校側と打ち合わせをした。「きこえの教室」のT先生のご尽力もあってか、こちらが恐縮するほど、彼女にための環境が整えられていた。なんと言っても、ハナ専属の補助職員が配置されることはありがたい。常時、彼女と並んで座り、ノートテイクなどをして、学習をサポートして貰える。理解度もチェックできるので、大変助かる。

また、メンタル面のサポートとして、すでに高学年の児童たちによる「サポーター」を組織して貰っているそうだ。サポーターのお兄ちゃんお姉ちゃんは、指文字を覚えてくれていて彼女の入学を楽しみにしてくれているのだという。もう、感謝するやら感激するやら。

打合せの最後、担任の先生からの一言に涙が出た。

「おとうさん、わくわくしますね」

聞こえない以外は、普通の子なので、入学というのは「わくわくすること」なのだ。ここのところ、不安感も強くなっていたところに、この言葉は素直に嬉しかった。そうですね。もっと「わくわく」して入学を待ちましょう。本人もすごく「わくわく」しているんだから。


とはいえ。どうしても「わくわく」できないのは出費の方で(泣)

一番大きいのは、補聴器を最新型のものに買い替えること(今はレンタルして試用中)。このタイプは、FM波対応となっていて、先生にFMマイクを付けてもらうと、その声をダイレクトに受信することができるのだ。これって片耳だけで、大学生の初任給ぐらいする。市の補助制度が活用できれば助かるんだがなあ。

あと、デジタルピアノも買ったし、ピアノ教室も通うことにしたし、ふー。

[memo]
・終日年休。
・医大へ。検査と補装具用の意見書を書いてもらうこと。
・ブラザー理容。母親にナナメカットされた前髪を揃えに。吉牛でランチ。
・メディカルジャパン。補聴器の電池が異常に早く切れる件。
・イオン。時間調整で本屋へ。
・宮崎小学校。ファミサポのスタッフと一緒に。校長、担任、補助員、T先生交え顔合わせ。
・通学用に新たに借りた駐車場の手続。
・Aスポへ支払い。給油+洗車。珈琲。夕食の買い出し。
・夕食はカレーと新タマネギサラダ。

ケータツの背番号

| コメント(0)
少年サッカークラブへ入会したケータツは、ユニフォームを発注することになった。一応、ユニフォームなので「背番号」を選ばなくてはならない。すでに使われているのは「2」「4」「7」「9」「11」「18」「30」。それ以外なら何でもいい。

もともと「好きでたまらない」というより「仲のいい友達がやっているから」というのがケータツがサッカー始めるにあたっての正直な理由である(みえみえだ)。ルールすらよく知らないヤツが、サッカー選手を知るわけもなく、背番号なんて単なる記号でしかない。ちょうど「1」が余っているからそれでいいんじゃね?...と聞いてみたら、意外な答えが返ってきた。

「メッシと同じがいい」

ええっ。いつ「メッシ」の名前を! 聞いてみると唯一知っているサッカー選手(日本人含む)が、メッシとのこと。うーん。どういう情報収集してんだ。

ということで、サッカー界では司令塔が付けるという「10」番を発注したのであった。頑張れファンタジスタ!

[memo]
・委託料処理、補助金処理、RT社との打合せ
・「宮崎観光ホテル」局懇談会。「遊季」K氏との飲み。

第2回鳩カフェに思ったこと

| コメント(0)
我が師匠がブレーンをつとめる「鳩カフェ」。ネットで見れるというので視聴してみた。

まずは、とてもフラットに議論がなされているのが興味深い。BBQ効果は絶大(笑) みなさん、首相相手という気負いがなく(もちろんゼロではないのだろうけど感じられず)、楽しそうに議論している。素晴らしい。

業界で有名な人たちと農家の方が、「素」で、熱い意見を交わしている。議論の中身も、我々とあまり変わらない目線・視点であることに、安心する。「有識者」でないからこそ、農業や食料の「現場」における議論な感じが滲み出ている。

一方で、議論が「カフェのお喋り」をなかなか越えないのがもどかしくもある。まあ、「カフェ」なんだから、それ以上を期待する方がいけないのだろうが。興味深い体験談が多々披露されるものの、「ではどうする?」という具体的な展開が示されないのはとても残念。

何より、この場に自ら出かけてくるような"元気な人たち"は、自ら解決方法を持っているのだという印象が強かった。彼らは、そもそも行政なんぞに依存しないで自立している人がほとんどではないか。一方で、行政というのは、この場に出てこないような人たちをフォローすることが一番重要だったりする。そのギャップはどうやれば埋まるのだろう。

たとえば、「手間ひまかけた本物は売れる」的な議論に反駁して、ある農家の方が「高付加価値農産物」と「基礎的な農産物」は分けて議論しなくちゃ...という主旨の提言をしたのに、あっさりスルーされてしまった。そういうポイントこそ、農業の根幹の議論なのにな。惜しかったな。

とはいえ、こういう"元気な人たち"が、横に繋がっていくことで、農業の新しい在り方が見えてくるのかもしれない。少しずつ、なのだ。

[memo]
・局内打合せ、市観光協会と打合せ(怪談関係)、補助金手続、委託料手続
・夕方時間休(2時間)とって、発達支援センター。検査、紹介状。
・小学校の手続きモロモロ。

ああ、ランニングタイツ

| コメント(0)
昨日買ってきたアシックスのランニングタイツを履いて、初の試走。

履いてみると、これがものすごーくピッチピチだった。ウェストなんてぎゅっと絞まっているから、腹の肉がぷよんとのっかっている感じだ。うーむ。まあしかし、タイツ内に配置された「コアバランスベルト」が骨盤の安定性を助けるので、正しいフォームで走れるらしい。我慢である。

子供とサッカーやって遊んだあとで、疲労感が残ったままの走り。先週、心地よくハーフを走ったのに、今日はいつもの8kmコースがきつい。なんとかキロ6分を切るペースで完走したものの、ちょっとダメだったなあ。タイツの効果なしか...。

帰宅後、汗びっしょりのタイツを脱ぎながら(なかなか脱げない)、ふと「実は間違ってMサイズを買ってたりして...」という疑念がわいてきた。うーむ。ありがち。裏のタグを探して、サイズを確認してみたら、こう書いてあった。

「 Lサイズ (女性用)」

ある意味で「すげーなオレ」とも思った。

[memo]
・曇天のなか県の総合文化公園で花見。少し散り際だけども、なかなかの風情。ケータツとサッカーをしていたら、同年代の子供らが集まってきて4対1で戦う羽目に。子供の運動量はハンパない。疲労。
・帰宅後、車(ラパン)を洗車。
・Run。8km。45min。

ハナ社長、ピアノを買ってもらう

| コメント(0)
ずーっとハナが興味津々だったピアノ。どこまで聞こえているのかはわからないが、音楽教室や実家のピアノをよくさわっていた。

本来的には、アップライトピアノを買ってあげるのがよいのだろう。生楽器はよく響くからな。実家に眠っているヤツを調音しなおして使ってもいい。が、いろいろな要素が噛み合ってデジタルピアノを買うことになった。ローランド「HPi-7S」

ひとつは、補聴器をFM方式のものに交換予定であること。FM方式になると、テレビなどのイヤホンジャックから直接音を補聴器に飛ばすことができるようになる。もちろん、デジタルピアノにはヘッドホン端子があるので、ここからFMマイクに音源を取り、補聴器に飛ばすことができる。

もうひとつは、ピアノ本体に「教える」機能がついているというのも魅力だった。楽譜を置く部分に液晶画面があって、楽譜を表示しながら、「鍵盤の位置」なども同時に示してくれたりする。ぼくらは弾いて聞かせることができないので、ピアノ教室+自習...だけでは心もとないなあ、と思っていたのだ。

さらに背中を押したのが、両祖父母からの入学祝金だった。結構いっぱいくれた(笑)

さて。いつまでも楽しく付き合ってくれることを願うよ。

100403piaon.jpg

[memo]
・朝から大掃除。ピアノ到着。
・ハナと家人がピアノ教室に行っている間、「スポーツオーソリティ」でお買い物。ケータツのサッカーボール、サッカーシューズ、膝当て。それらをチョイスしている間に、むくむくと物欲がわき起こってしまい、ランニング用サングラス、ジャージ上下、ランニングタイツ(もちろん自分用)をお買い上げ。ポイントカードを忘れたので、いったん帰宅。
・ランチは、「花門亭」でお好み焼き+焼きそば。
・いったん帰宅後、ケータツと二人で、イオン、「TSUTAYA」で漫画レンタル、Foodaly(ワインとかチーズとか)、パンドール、GSをまわって帰宅。
・ミカちゃん、モモカちゃんが遊びに。モエちゃんも預かりで。賑やかな夕食。
・録画の「家電芸人」、「TBS感謝祭・赤坂マラソン」を見る。
もう3年も前に出た本をようやく読了。

買ってすぐ、バーッと拾い読みして、本棚にしまっておいたのを2ヶ月くらい前に引っ張り出して、便所本として毎朝チビチビと読んできた。なにせ1000ページもあるから、重い。続けて読んでると腕が鍛えられてしょうがない(笑)

そして、短期間で読み通してみて、発見があった。この漫画は、サブカルあるいは社会風俗漫画だと思っていたのに、性風俗漫画だったのだ。なんて下品なんだ(笑)そういう意味において、素晴らしいクロニクルだな。

517zexKkIOL._SL500_AA300_.jpg

[memo]
・書類の整理やら、片づけやら。おおまかな年間スケジュールをメモ。
・駐車場を確保(八幡神社)。
・「気まぐれコンセプトクロニクル」★★★★

| コメント(0)
[memo]
・辞令交付。大きな組織再編があったので、課内で辞令がなかったのは先輩とぼくの2人。とほほ。
・書類の整理など。
・「薩摩大野屋」。久々D,N,H,Kで揃い飲み。バカ話は楽しい。