2010年2月アーカイブ

素晴らしい快晴のもと、子どもを連れて、巨人vs西武のオープン戦を見に行ってきた(家人は仕事)。

まあ、野球の内容はどうでもよいのだ(ほとんど興味ない)。緑の芝を見下ろしながら、子供らと野球と全然関係のない話しをしながら、たいしてうまくもない焼きそばを食べる至福感って何? こういうやる気のない観戦は、外野席に限る。

至福過ぎて、わずかに30分ほどで十分満足し帰宅(つか、ハナが飽きてしまった)。年に1回ぐらいは野球もいいね。

あと、全然関係ないけど、Superflyの歌うスキップビートがめっさかっちょええ(と忘備録)

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[memo]
・家人は仕事。
・O先輩がお宅訪問で来訪(ただいま新築準備中)。朝から大掃除。ひゃー、時間がない。
・頑張った甲斐あって、お土産の「長饅頭」をゲット。久しぶり。
・サンマリンスタジアム。巨人vs西武のオープン戦。美少女&マネージャーさんのアテンド。その後、子供らと楽しく観戦。焼きそば、たこ焼き、アメリカンドッグ、フライドポテト、カレー、豚まんを食って帰宅。夕方、2時間ほど爆睡。
・夕食はめんどくさいのでカレー。「龍馬伝」(先週の分)。

おしりパンの夜

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突然、M女史が「おしりパン」さんを連れてきた。

「おしりパン」さんは、「おしりパン」をつくっているお兄さんだ。

ぼくにとっての「おしりパン」は、気分が萎え気味のときに「ふんっ!」と踏ん張るためのパン。今夜の夕食を作らねば...と最後の気力を振り絞って「Foodaly」で買い物しているときに、「おしりパン」があると100%買ってしまう。そうすると、翌朝の"元気"とか"ファイト一発"が約束される。そんなパンである。

「おしりパン」は、その名が示すように、もっちりモチモチ、まさに子どものお尻にかぶりついたような食感と、やさしくあまーい味が素敵すぐるパンである。これだけで1食行けちゃうのね。

そんなおしりパンをつくる「おしりパン」さんは、若くてオシャレで優しい人でした。そしてなぜか、「子どもに付けるならこんな名前」で、全く同じ、しかもあんまり普通じゃねえよな名前が一致しました。これからきっといいお友達になれる予感。だからって勝手に画像をコピる欺瞞(決して「しゃぶしゃぶ」を食わせたからではなーく)。

↑気分的に、「童話」ちっくに書いてみた。最後はラップ風味も。

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[memo]
・ハナの参観日。「かるた作り」にうまく参加できず...しょぼん。あとで補聴器を付けてきてなかったことが発覚。こらこら。
・恒例の太陽組とのドッチボール。ケータツのボール扱い、下手すぎる。
・ランチ。モス。チキン南蛮バーガー。
・午後の懇談会も出席。N久保の策略で謝恩会の司会役がまわってきた。もー。
・「街市」。思ったより、全然盛り上がっている。いい感じ。こういう"当事者"たちのパワーがうまく回っていくと、世の中は面白くなる。それにしても、twitterたちに、リアルで出会いまくり。ある意味、twitter祭。
・M女史、まいちゃん、おしりパンが来訪。街づくり、ウメケン、さとなお...など、いろんな話題で盛り上がる。つか、師匠ネタでこんなに盛り上がっていいのか。午前様。

今週はダメでした

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大仕事が一段落ついて、こまごま仕事の整理中。

今週は、頭も身体も空回り。ダメダメでした。土日で充電。

[memo]
・出張段取。アサデス収録。前のスケジュールがおして、待機時間長し。物撮りも時間がかかり、午後がほとんど潰れた。県外人事。
・何年ぶりかでヤスと。アッコちゃんも同席。「桜井酒店」。

今さらのtwitter再開

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ほとんどROM状態だったtwitterを再開した。

社長が始めちゃったし、ウメケンとも接点ができてしまったし、「県庁一のtwitter博士」から「頼りにしている」とか無理言われるし、友人も多数使い始めたし、んー。

アカウントは、@kaishindouを、60,000,000台で取得していた(早くもなく遅くもない頃)。でも、「いったん、ドラクエを始めてしまったらこれから2週間死ぬ」とわかっているから遠ざかってしまう...のと同じ理由で、「はまると大変だから」距離を置いていたのだった。イベント前にそんな首をしめるようなことはできん。

再開してみて、メインに書いているのは、匿名キャラのつもりだった@miyazakifuzomanの方。なんだかんだで、仕事がらみのネタをツイートしているのだった。プライベート用と、仕事用(宮崎のアピール)をわける意味があるのかどうか、現在、至極悩みちゅう。つか、単純にめんどい。どうしよう。

[memo]
・羽田空港濃霧によるダイヤの乱れで、Z社来訪がキャンセル。電話での打合せ。DK社とA社との打合せ。
原作を愛し、映画化されただけでもシアワセなのに、友人がメインスタッフとして関わったという思い入れ深い作品。逆に「つまんなかったら、ツライかも...」とも思っていたが、全然杞憂。素晴らしい作品に仕上がっていた。

コマゴマとした「ツッコミどころ」はある。映画を見たあと、その友人と話をする中で、「あそこは、ああすれば良かったやね」という意見がずいぶん一致したほど(笑)。「やりようがあった」面はある。

だけれども、全編に「魂」があるのだな。優れた原作の映画化って、ホントに難しいものだが、この作品はまるっきり雰囲気そのままに、まさに「実写化」とはこのことという程、世界観に一切のブレがない。漫画5巻分の原作を、2時間の枠におさめるため、何を残し、何を切るべきか...という判断が圧倒的に正しい。

役者陣も素晴らしい。タニシ=峯田和伸という配役は、ほかにあり得ないほどのベストキャスティング。特に「鼻」の演技は、天賦の才である。しかもこの映画でしか使えない才能(笑)それを踏まえてのエンディングの曲。泣く。

ちはる=黒川芽衣も、恐ろしいほどハマリ役である。ほどよくかわいく、ほどよくバカっぽく、いい演技をするのだなこれが。そして青山=松田龍平もな。巧いなあ。ほか、YOU、小林薫、リリーフランキーなど、文句の付けようがない。

唯一、エンディング(の1シーン前)の評価だけは難しいところだ。物語を「続けない」ために、あえてあの手法を選んだ...という監督の覚悟は凄い。だから納得した。しかし、そのルール違反込みでも、「2」を見たいぞ三浦監督。原作はこっからが盛り上がるのだから。

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[memo]
・A社取材案件、日和、議会案件
・「斉藤さん/小田ゆうあ」1〜4

ギャグがデマになった日

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このサイトを読んでいる方は、ぼくが「さとなお」さんを勝手に「師匠」と仰ぎ、崇めているのをご存知のことと思う。んで、自称・弟子としては、ときどき師匠に構ってもらいたくて(?)、ボケをかましたり、突っ込んだりする。


昨夜、twitter上で、次のようなつぶやきを発見した。

  RT @konot2pc:当方も含めて、忙しい皆様へ。
  RT @satonao310 さなメモ更新。
  「自分の人生は自分で楽しくしなくちゃネ」 →http://bit.ly/c3r4Z2

さなメモ本文では、この「自分の人生は自分で楽しくしなくちゃネ」が、クレイジーケンバンドのケンさんの言葉として引用してある。コンサートでそんなこと言ったらしい。でも、「さとなお」の読者であれば、師匠が死ぬほど忙しい毎日を過ごしつつ、めちゃめちゃジンセイを楽しんでいるのを知ってる。であるから、おれらも、もっと楽しまなくちゃ!...と解釈して読んだんではないか、と思う。


それを踏まえて、ぼくは、次のようにつぶやき返した。

  実は、さとなおさんは4人います。
  佐藤さん、都成さん、直野さん、長田さんのユニットです。

あえて解説すると、あれだけ多忙な日々を一人で乗り切れるわけがない、実は「さとなお」は1人ではなく複数名いるのだ...というのがギャグである。念のため、4人の名前を「さと う」「とな り」「なお の」「おさ だ」という「さ・と・な・お」をぐるりと繋げた名前にして、明らかに冗談だとわかる工夫もしたつもりだった。実際、「長田をオサダと読ませるのは(日本の)北の方らしい」「4秒だけ信じた」という返信もあったぐらいで...。


それに対し、師匠からも

  知らない人が普通に信じるからやめてw

という返信もあり、まあ、無事にオチもついたなーと思っていた。


ところが、全然無事じゃなかったのである。やはり「知らない人が普通に信じた」ようなのだ。「気がついてニヤリ」を狙ったギャグは、「気がつかなければデマ」ということになってしまった。結果的に、師匠に問い合わせなどが相次いで、随分と迷惑をかけしてしまったらしい。いやもう、ほんとに、申し訳ありませんでした。

とりあえず、事後的にできることとして、連絡がとれる人には「ギャグのつもりがデマになってしまいました」とお詫びのツイートを入れまくった。幸いにして(?)、ぼくが連絡した人たちはみな「冗談とわかっていたよ」との反応だったが、中には「さとなお=ユニット名」という誤解をしたままの人もいるのかもしれない。そうだとしたら、ほんとに申し訳ない。

twitterは、情報が流れていく分、「修正が効きづらい」メディアなのだと再確認した。しかも、1万人を超えるフォロワーのいるさとなお師匠の場合、かなり丁寧な記述をしないと、異なった解釈をされてしまうこともあるのだな。

ぼくなんぞ、ブログにしろ、twitterにしろ、せいぜい数百人レベルでしか発信していないわけで、本当の"マス"を相手にしたときの、考え方やら技術的なことやらの意識が低かった。いろいろと反省することしきりである。とはいえ、今、できることは陳謝しかない。

ごめんなさい。

[memo]
・ようやくの代休。
・久しぶりに「きこえの教室」。その後都城へ。「難聴体験講習」に参加。ノイズが出ているヘッドフォンをあて、「情報が遮断された環境にいるときの気持ち」を体験。すごく不愉快で不安。娘の気持ちに思いをはせる。
・講習後、難聴児を持つ親たちで、遅いランチ。「M's GARDEN」。1000分の1というマイノリティを子に持つ親同士。いろいろな気持ちを共有できる。それだけで相当勇気づけられる。頑張ろうな。
・帰り道に買い物いろいろ。夕食に「ケンタロウ流チキン南蛮」「千切り大根のアーリオオーリオ」。

漫画三昧

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出張に行っている間、家人が借りてきた漫画が置いてあった。「斉藤さん/小田ゆうあ」。確かテレビドラマにもなったヤツじゃないか。読んでみよう、と思っていたら、今日、後輩の女性が「すごい面白いんです!」と言って「しろくまカフェ/ヒガアロハ」を貸してくれた。そういえば、先日、「ひまわり!/東村アキコ」も借りたんだった。さらに、「ジャポニズム47/青色イリコ」というのも仕事絡みで献本頂いた。うおー。漫画三昧ではないか。やることいっぱいあるけどなあ。逃避?

[memo]
・山ほどのメール処理と、お礼まわり、上司への報告などで終日。

フェア会場視察

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[memo]
・疲れがたまっているので、朝もゆっくりしか起きれず。
・新宿KONNE、東京駅、キルフェボンなど。
・613便で帰路。帰りは電車も空路も爆睡。
・晩飯食って爆睡。どんだけ疲れているのか。

Studio + G GINZA

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[memo]
・比較的朝ゆっくりめ。
・銀座+G。人少なめ。メディア少なめ。最悪。...とはいえ、イベント自体はとても温かく、とても充実した内容。何をどう工夫すればよいのか(悩)。
・キルフェボンにて日向夏、芋、チーズ。
・格安スパ。

東京駅

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[memo]
・東京駅にてイベント。
・動線の確保と、スタッフの配置さえできれば十分。
・チキン南蛮コンテストはまき気味で。その後はスムーズに。
・人多く、メディア少なし。
・撤収前に、銀座にて次の打合せ。おおよその確認のみ。
・新橋駅にてシミズと久々に飲み。合コンに合いそうな居酒屋で。

今からレイクタウン

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出発10分前〜。

今日はこれからレイクタウンでイベントである。

でも外は白い雪〜♪

外出が減るなあ
取材も来ないなあ
道路も混むよなあ

...ま。準備だけは万全に。



あ。これは涙なんかじゃないよ。
東京の雪だよ。

[memo]
・雪の中、越谷へ。段取確認。
・結局、無事に飛行機に乗り、雪の影響もなく、ほぼ予定通りに実施。人多し。メディア少なし。
・イベント後、ホテルにいったん戻ってから、打ち上げ。赤坂見附。1次会は楽しく、2次会はバカバカしく。

東京でのさかのぼり日記

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うおー。

weeeek中の日記が全然書けてないよ。
ということで、日記のみ。

[memo]
・朝2便で上京。
・TJにて打合せ。PC借りてメール処理やら電話連絡やら。まるでTJ職員のよう。
・M社取材。かなり丁寧な記事を書いてくれそう。
・ホテルチェックイン後、渋谷へ。
・「ボーイズ・オン・ザ・ラン」★★★★★
明日から日曜日まで東京出張。

本業の「みやざきweeeek」と、副業?の「宮崎ウィーク」絡み。こうやって二つのサイトを並べてみると、いかに本業の方に予算がないかがわかるな(泣)。県のHPは、自動生成システム上に置いてあるので、HTMLすら怪しいぼくにはお手上げ。後輩に無理言ってつくってもらったよ(感謝)。


それにしても、今回もいろんな企業にフェアを開催いただいた。

東京駅「チキン南蛮コンテスト」→全24食、試食済。やっぱチキン南蛮はうまい!
ファミリーマート「そのまんま宮崎フェア」→肉巻おむすび・チキン南蛮がお近くのファミマで!
イオン(レイクタウン)「情熱!みやざきスペシャルフェア」→旬の農産物が勢ぞろい!
品川プリンスホテル「うめっちゃが!みやざきフェア」→幻の西米良サーモンが東京で!
軽井沢プリンスホテル「うめっちゃが!みやざきフェア」→西米良サーモンが軽井沢で!
キルフェボン「日向夏のタルト」→そうそう。日向夏は白い皮を食べなくちゃ!
野菜ソムリエ協会・武田さん →個人的にファンです(笑)

...などなど。

いくら、「宮崎の食はおいしい!」とアピールしても、宮崎に行かなければ食べられないんじゃ、なかなか実感して貰えない。こうやって、商品として提供されることで、初めて「なるほど、うまい!」と感じてもらえるのだな。

とりあえず、3日間でイベント4本+α。頑張ってきます。

[memo]
・スタッフマニュアル原稿(第3稿)完成。120ページ超。
・社長記者会見。社長説明。20:00。
今シーズンの注目ドラマは「コードブルー」と「龍馬伝」である。かたやシーズン2、かたや大河ドラマ。ある意味「鉄板」ドラマでありつつ、その高い期待値を十分にクリアしているところがエラい。

なにせ、どちらも制作者の「魂」を感じる。主演はさておき、「流行りのモノ(原作・脚本家・出演者)を集めてみました」的な面が少ない。「いいドラマをつくろう」という覚悟がいろんな場面に滲み出ている。素晴らしい。

ところが、この二つのドラマに困ったことが一つだけある。出演者が微妙に被っているのだ。児玉清、杉本哲太、リリー・フランキー。露出は少ないものの、キーマンだったりするのですごく気になる。当然、役柄も似ている。

・児玉 清:主人公の上司・救急部長(コードブルー)
      主人公の父親(龍馬伝)

・杉本哲太:主人公の先輩・脳外科医(コードブルー)
      主人公の兄(龍馬伝)

・リリー :主人公の父親(コードブルー)
      主人公に影響を与える画家(龍馬伝)

まあ、ある意味、鉄板のキャスティングだった...というで、納得しておく。

[memo]
・終日、G会案件でバタバタ。夜になってようやく資料づくり。総量120ページ。0:00。
他県の人から羨まれるプロ野球(5球団)やプロサッカー(18チーム)のキャンプ。実はほとんど行ったことがない。

昨年のWBC合宿は、スタッフとして怒られ役ばっかで、選手の顔を見ることも、それをみて喜んでいる観客の顔を見ることもなかったなあ。長い宮崎生活のなかで、ヤクルト1回、巨人1回、近鉄1回、サッカー日本代表1回...といったところか。行ったら行ったで、楽しいもんなんだけど。

先日、ハナの通う保育園に、ソフトバンクホークスのハリーとハニーが訪問してくれたらしい。ハナが「ハリーバック」を貰ったといって、ご満悦だった。帰宅早々、ぼくにバックを見せながら、「ハナちゃん、こわくなかった」と説明してくれた ←怖かったらしい(笑)

じゃあ、せっかくだから1回ぐらい見に行くか...ということで、生目の杜運動公園へ。昨日と違って、かなり冷え込んだ本日。朝10時に着いたにも関わらず、すでに公園の駐車場は満車で、1kmほど離れた駐車場に回された。何も知らずに行ったけれど、今日は紅白戦だったらしい。あらら。そりゃ混むわな。

会場内には、子供用遊具有、ミニステージ有、大掛かりな宮崎物産展有で、大にぎわいである。すげー。これで1軍、2軍の選手がすぐそこに見れるのだから、野球ファンはたまらんよなあ。でも、全然野球ファンでもホークスファンでもないぼくらは、紅白戦を見るどころか、1軍のバッティング練習を10分ぐらい見ただけで、即効で物産展に直行したのだった。

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[memo]
・TSUTAYA。「銃夢」「あをによし」2-5。
・ホークスキャンプ見学。
・デサキにて毛糸。フーデリィ。パンドール。
・そういえば、バレンタインだった。家人とハナがチョコケーキを。H女史がゴディバ限定品を。ジンセイに一度くらい「ときめきバレンタイン(はあと)」な思い出があってもよかったなあ。「ときめきクリスマスイブ(えっち)」はあったけど。
・「コードブルー」「龍馬伝」

インビクタス

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恥ずかしながら、こんな歴史があったことを知らなかった。こんな話が実話なんだという重みを、熟練の演出と編集でさりげなく見せる。そして、観客が「腑に落ちる」ようにキチンと盛り上げる。

決勝戦での、選手の高揚、試合の観客の興奮、そしてその後の大きな展開...に至る見せ方が、スマートでありつつ、大きなウネリを観客に与えつつ、絶妙なさじ加減である。警備スタッフやら、少年やら、脇の描き方がまた職人芸。

いやあ、すげえなあ。んで、なんかこう力がわいてくるなあ。あと、マットデイモンのラガーなマッチョぶりにビックリ。そこまでやるか。そして、モデルとなった実在のフランソワ・ピナールが、ぼくと同い年と聞いて2度ビックリ。
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[memo]
・朝食後、ハナと皮膚科へ。40分待って受付、診察まで40分。診察5分。会計15分。さらに耳鼻科にも行って帰宅。
・2010みやざき花の女王選考会。3人中2人的中。
・マックで「ハワイバーガー」食べてそのまま仕事へ。13:00-21:00。
・インビクタス(シネマ7)★★★★★。

I want Chu

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単純だけど、面白い企画だわI want Chu

逆に、普段「唇だけで選んでない」ことがよくわかる。要はバランスだもの顔なんて。「キス前提」だとついつい「ぽってり」した唇を選んでしまいがちだけど、ぼくのベスト「Chu」したいのは、9番さん。 相当美人とみたッ。←まったく意味のない想像。

[memo]
・部長レク、B寿司取材フォロー、宮城県知事表敬、TBS取材フォロー、FM社打合せ...。
・宮宮で飲み会。「万作」。「戸隠」。

ママはテンパリスト

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なぜかこんなタイミングで友人が借してくれた育児漫画。宮崎出身の東村アキコのヒット作。エッセイ漫画が「このマンガを読め!第1位」というのも、作家的にはどうなのか。いや、面白いんだけどね。

作者が自分でも書いているように、「ネタ」ではなく「実話」ってところがミソ。子どもを育てたことがあるヒトなら、みな爆笑するエピソードが満載だ。そういう意味において、「実話」をベースにしつつ、かなり「ネタ化」している「毎日かあさん/西原理恵子」と対局かも。

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[memo]
・あいにくの雨。だらだらと過ごす。掃除。「三国志」5,6。
・買い物。珈琲豆。

ミス...ということ

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仕事上、ミスなんとか...といった女性と一緒になることがある。で、これが「本音」と「建前」が混在していて、現場的にいろいろ面倒なことが起こる。

「本音」というのは、「ミスは美人・かわいい」ということ。
「建前」は、「外面だけでなく、内面の美しさも大事よね」ということ。

んで、この「建前」の論理をメインに選ばれたミスは、のちのち可哀想な目にあったりするのだな。

「今日のイベントには、ミス○○がやってきます!」...というと、現地のヒトビトはすごい期待感をもって迎えてくれる。男子であれ女子であれ、若手であれ年配であれ、みんな「本音」の部分で期待する。ところが「建前」勝負なミスだったたりすると、場が「ガッカリ」なムードに包まれる。もうなんつーか、正直すぎる反応なのだな、こういう場合。

もちろん、特別キャラがたっていて、そんな空気を吹き飛ばせる子ならば、いいんだろうけど、たいていの場合は、誰も悪くないのに、みんながドンヨリしてしまう。

だから、ミスは外見最優先で選ぼうな。無理言うな。

[memo]
・DK社打ち合わせ。T放送取材用資料。日和。スケジュール。

敗北宣言

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遅い時間から友人らの飲みに合流。1軒目では、自分たちはいかに「おっさんか」という自覚トークで盛り上がる(笑)

2軒目で、気がつくとなぜか医療問題について語っている自分。しかも超ネガティブ思考。医療関係の部署を離れて2年もたつのに、相変わらずの医者嫌いな自分にビックリだ(苦笑)。いやあ、基本的には「なんとか解決策を探る」派なんだけどなあ。医療だけは無理。

...とネガティブな思考を癒すために、帰宅後「ハッピーアクアリウム」と「サンシャイン牧場」を少し。やらないやらないと言いつつ、地味ぃ〜に野菜を育て、魚に餌をやっている自分。ちなみにどちらもレベル4。ビギナーもいいところ。全然癒されないよ。

[memo]
・朝、「朝色紅茶パン」「じゃりチョコパン」を買って出社。
・S社から「宮宮弁当」の件。テレビ取材も。FM社からwの件。雑誌Dから焼酎祭の提案。美少女確定。リリース文案確定。共同通信ワイヤー。レク資料。ブログの「耳恋」への登場ならず。21:30
・友人飲みに途中から参加。D、N。「すぎ」「SHOT BAR」。00:30。

晩ご飯を食べ損ねた夜に...

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昼に、なんとなくマック(ニューヨークバーガー)を食べてしまい「カロリーオーバーだなあ」と思っていたら、午後からずっとバタバタしていて、気がついたら晩ご飯を食べ損ねてしまった。そんな調整はいらんがな...。

なのに、寝る前にネットサーフィンしていて、こんなサイトを見つけてしまった。

悶絶。

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[memo]
・変更契約、コンプライアンス、DK社打ち合わせ、美少女案件(オープン戦、映画)、県庁ツアーY嬢撮影、WEB告知、リリース文書、社長レク資料など。22:00。
・某氏の件で補佐に相談。
小川洋子の傑作長編。文藝春秋が特設サイトをつくるほどリキを入れているのも頷ける。

今回のモチーフは「チェス」である。小川作品で扱われる素材は、とってつけたようなものでなく、そうである必然性があり、また物語との見事な一体感がある。この「チェス」の描き方も、駒や盤の描写に始まり、接し方・戦い方など、そのすべてが主人公の生き様と響きって見事というほかない。盤上のゲームから「音」や「詩」を感じられる不思議。タイトルも秀逸だ。

小川洋子といえば、FM東京の「メロディアス・ライブラリー」(日曜10:00)も楽しい。たまに聴くだけだが、彼女のあたたかい人柄と、深い洞察を身近に感じることができる。

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[memo]
・前日21時半頃に寝たら、午前3時に目が覚めた。年寄りか。日記のまとめ書きなど。
・「猫を抱いて象と泳ぐ」★★★★★読了。
・仕事。10:00-15:30。
・ヤマダ電機で掃除機のカタログ集め。
・「龍馬伝」

最強伝説 黒沢

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事件の余韻を引きずっていて、意欲がわかない。

だらだらと過ごす。

黒沢のダメダメさ加減と、踏ん張り加減に多少救われる。
最後は「力技」なところが不満ちゃ不満なんだけど。


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[memo]
・家人が仕事。午前中、録画した「崖の上のポニョ」とか見ながらだらだら。
・ランチは子供らとインスタントラーメン。
・午後3時、意を決して散歩へ。図書館。ケータツとハナは自転車。
・「冷食保安官/とりみき」★★★★☆。「三国志」4,5。「ドラゴン桜」13,14
・帰宅後、TSUTAYA。「三国志」6,7、「ドラゴン桜」15,16、「最強伝説黒沢」9,10,11、「ちはやふる」1
・「最強伝説 黒沢/福本伸行」★★★★☆。ラストのエピソードはさておき(おくのか)、昭和テイストでありつつ(絵もストーリーも)、この真っ正面さが意外に新しい気もする。打ち切りされたという唐突なラストのままじゃ、黒沢も浮かばれまい。

人生の岐路

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ふと、学生の頃、ぼくの身に起きた「赤いカード事件」を思い出している。

ゼミの合宿で沖縄に行くことになって、7−8万円程度の旅費が必要なことがあった。ところが、直前になり、ぼくが振り込み〆切日を勘違いしていて、手元の現金が足りないことが発覚した。親に相談しようかどうしようか困っていたら、友人が「○井で借りればいいじゃん」と紹介してくれた。いわゆる「赤いカード」である。

バブルの頃の話である。審査も何もなく、あっさりとカードはつくられ、さっくりと借りることができた。予備費も考え、1回目の借入金は10万円だった。

こうみえて、大学3年間は、まったくの無借金で過ごしていた。それなりの仕送りもあったから、キチンと定期的なバイトしていれば(レンタルビデオ屋で働いてた)、贅沢はしないけれど、日々の生活に困ることはなかった。

しかし、手元に「現金」があるというのは恐ろしいものである。それまでの慎ましい生活がすぐに贅沢なものになった(たぶん彼女と美味しいものでも食べていたのだろう)。借金を返済するために、新たにキャッシングをする...という「技」を覚えてしまい、しかも、そのときに「予備費」的に1〜2万円余分に借りる「癖」がついたのがいけなかった。わずか数ヶ月の間に、10万円が20万円に倍増してしまった。

幸いなことに、「赤いカード」の学生枠は20万円が上限だった。早々に行き詰まってしまい、贅沢が身に付いてしまう前に目が覚めた。学生生活の残り半年をかけて、キレイに返済したのだった(まあ、20万円ぐらいは必死になればなんとかなる額だ)。

ぼくにとっては、この20万円がすごくいい勉強になった。これ以降、借金にはすごく敏感になった。おかげで、たいした収入がない割に、お金に関して心配することはあまりない。


さて、わが社で不祥事が起きた。それも、前職場で、直接担当していた業務で、自分がつくった仕組みのなかで起きた。業務を引き継いだ後任者が当事者になってしまった。残念。

ったことはどうしようもない「悪」だ。弁明の余地はない。厳しい処分となることもやむを得ない。

ただ、直接本人を知っているだけに、同情を禁じえない。温和で思いやりがあり辛い仕事も文句ひとつ言わずに頑張るタイプだった。彼に助けられたことも随分あった。やり方によって、まわりがその「悪」を防ぐことは十分できたであろう。もともと彼に「悪意」はないのだから。少なくとも、ぼくは防御をしていたよ。最後は、相当追いつめられていたのだと思うが、いったい、その「曲がり角」はどこだったのだろう。

人生にはさまざまな岐路が待っている。今日の何かの行動がその岐路となるかもしれない。善しにつけ悪しきにつけ、選択するのは自分だ。よりよく生きなくちゃ、と思ふ。

[memo]
・ホテルの大浴場でほげー。
・TJ。まだ2週間あるが、最後の打ち合わせ。概要は整理できたか。
・銀座の会場視察。K社、H社。H社はすでにフェアが始まっている。
・SNA57便。知り合いが多くてビックリ。スギモト氏、ルミー、T次長など。
・お土産の堂島ロールを。

チキン南蛮食い倒し

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東京駅構内の飲食店街が主催するチキン南蛮の料理コンテストがあった。発祥の地サイドの目線で...ということで、1次審査委員をやってきた。

出品数23品。寿司、中華、カツ丼、串揚げ、琉球料理、ピザ屋...など、さまざまなタイプの飲食店から、それぞれにオリジナリティあふれる「チキン南蛮」を提案して頂いた。公開前なので写真を掲載できないのが残念。

揚げ方、甘酢の使い方、タルタルソースの中身、添え物などなど、「そうきたか!」というよな工夫が多くて、「チキン南蛮」の発展的展開が感じられる楽しい審査会となった。個人的には、カツ屋さんの「カツなんだけど、ちゃんとチキン南蛮してる」南蛮丼とか、実はピザ生地との相性抜群な南蛮ピザが印象的だった。あれは売れるなあ。

とはいえ、さすがに23品目をガッツリ食べるのは、想像した以上に大変だった。だって、一口サイズとはいえ、全部チキン南蛮なんだもの(当たり前)。血糖値あがりまくり。正直言って、ラスト5品ぐらいは、ちょっと気持ち悪かった(泣)

このときの様子は、2/22(月)のTBS・イブニングワイドで放映予定。

[memo]
・朝一便で上京。
・チキン南蛮審査会。そのままイベント打ち合わせ。
・銀座へ移動。別イベントの打ち合わせ。
・新橋にて飲み。トミー、ゆかちん、なおちゃん、ムネ。

恵方巻

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明日から東京1泊。イベント本番に向けて最後の打ち合わせである。

このイベントはなんだかんだで1年がかりで仕込んできたもの。残念ながら、当初の思惑からすると、規模感も、アピール効果にも「半分くらい」におさまってしまった。ぼくらの努力不足・能力不足は否めないが、随分なアンラッキーにも見舞われたので「半分ぐらいでよく踏ん張った」と思うことにする。

まあ、個人的には、いろんな会社訪問ができたし、いろんな人と出会えたし、すごく面白かったな。残り2週間。しっかりと仕上げていこう。

...ということで、今日は節分。恵方巻。

寿司屋の陰謀とは思いつつ、西南西を向いてガブリ。

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[memo]
・社長に例の写真を見せる。「ぼくは全然OK」だと。さすが芸人魂。
・その他、コメント文、日和、ブログ、開幕戦、テレビ取材、スタッフ配置などなど。変更契約忘れてた(泣)
・節分。恵方巻。豆まき。

週末漫画

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なんとなく始まった習慣で、珍しく2ヶ月近く続いてるのが「週末漫画」だ。

ここのところ、週末になるとケータツと二人で「TSUTAYA」に行き、漫画を10冊借りてくるのである(1冊60円也)。なんで10冊かというと、10冊以上で「1週間レンタル」になる...という単純な理由。好きな漫画をそれぞれ5冊ずつ選ぶ。

ぼくは「夏子の酒(全12巻)」「博徒黙示録カイジ(全13巻)」「今日何食べた(全3巻)」などを読み終え、現在、「三国志(全30巻)」「ドラゴン桜(全21巻)」「最強伝説黒沢(全11巻)」にチャレンジ中。

ケータツは「シャーマンキング(全32巻)」を読み終え、「ピューと吹く!ジャガー(全18巻)」がもうすぐ終わるところ。

朝日新聞が出している「週刊漫画日本史(全50巻)」も買い続けているし、友人から、東村アキコ漫画「ママはテンパリスト(全3巻)」「ひまわり(全12巻)」が回ってくる予定もあり、週末漫画はますます充実の気配。

とりあえず、「TSUTAYA」の漫画を読み尽くすまでやるか。

[memo]
・1日休むとロクなことない。仕事たまりまくり。
・マニュアル作成、変更契約起案、トリビア提案、ブログデザイン検討、R社開幕戦段取、アイドル活用案、報道番組対応案などなど。22:00。

静かな休日

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休日仕事の代休(まだ消化しきれず)。雨。

せっかくなので、話題の「ラブリーボーン」を見に行くとか、タイ古式マッサージで凝りをほぐすとか(随分前に買った回数券が残っている)、ヤマダ電機でホームシアターシステムを吟味するとか、いろんな選択肢があった。

でも。なんだか身体の奥に「疲労の塊」を感じるので、ひたすらぼんやりしてみた。小川洋子の小説をじっくりと読んでみたり、友人らと喋ったり、撮りだめた「世田谷ベース」を見たり。生産性もなにもないが、その分、頭が空っぽになり、ちょっとだけ「凝り」がほぐれた感じがする。

夜は夜で、ハナが歌の本を持ってきて、一緒に歌えとうるさい。何の脈絡もなく強制的な童謡メドレー。「夕焼け小焼け」「とんぼのめがね」「どんぐりころころ」など。なかでも、「こぶた たぬき きつね ねこ」の「わからなさ」はある意味哲学的ですらある。いや、ないかそんなもん。そんな一日。

[memo]
・朝からBBIQの代理店が来訪。ようやくN社と決別。ほっ。
・M女史とランチ。今年初めて会うのな。なんとなく例の件を報告。泣くなよ。
・午後はネットの設定など。
・ハナの迎えに。M女史2とH女史。今日はそういう日なのか。M女史2も泣く。泣くかなあ。

NTT嫌い

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何度かここでも書いているが、ぼくはNTTが嫌いである。それも半端なく嫌いだ。NTTコミュニケーションズも、docomoも、大嫌いだ。あのグループには金輪際、関わりたくない。もちろん、社員には罪はない。あの「会社」が嫌いなのだ。

数年前、仕事で随分とヒドイ目にあったのである。旧国営企業ならではの、既得権と、政治的コネクションとを利用した「よろしくない商売」をされた。「力」に「正義」が負けたと思った(もちろん違法とかではない)。しかも彼らに「よろしくない商売」という自覚がないのが、また許せなかった。それ以来の「でえっきれー」である。ま、多分に個人的感情的なものである。

ところが、一昨年、家を建て替えた際、暫定的に集合住宅に住んだら、そこは「フレッツ光」しか使えなかった。ネットがない生活というわけにはいかず、屈辱的なNTT西日本との2年契約。くそお。泥水を飲む思いだったぜ。その契約期間がようやく、この1月末で終了した。ふー。

そんなわけで、今日は代休を取って電力系の光電話への移設工事の立ち会いである。あの会社にとっては、契約者が一人減るなんてことは何てことない...ということはどうでもよい。我が家と、NTTという会社の繋がりが一切なくなったことが清々しい。まあ、ここまで会社やら人やらモノやらを嫌いになることは滅多にないが、一度嫌いになったら、徹底的に嫌いな私だ。

さらばNTT。もう2度とその顔を見せんな。

[memo]
・朝からBBIQの代理店が来訪。光電話の工事。
・ランチ。M女史。今年初めてだな。例の件を報告。泣くなよ。
・午後はネットの設定など。
・ハナの迎えに。M女史2とH女史。M女史2も泣く。泣くかなあ。