サンタの仕事

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先日、小学校3年生の息子が「友だちがサンタは本当はいないって言うんだけど」と言い出した。「お父さん、お母さんがサンタさんなんだって。」...ああ、ついにその時がきたか。思えば、ぼくが「真実」を知ったのも、同じく3年生のクリスマス前だった。少しずつ、大人の階段を登っているのだね。君はまだシンデレラさ。

...とはいえ、まだ小学校1年の娘1号や、生まれたての娘2号もいる。しばらくはサンタの職を辞するわけにはいかない。「サンタはいるよ。だって以前、お父さんもプレゼントを貰ったことがあるじゃないか。お父さんがサンタだったら、自分で自分にプレゼントしたことになる。おかしいじゃないか。」「確かに」

「確かに」というのは、最近のヤツの口癖である。それっぽい理屈を言うと、よく考えもせず「確かに」と言う。「自分に自分でプレゼント」なんて全然おかしくないよ。つか、普通だよ。所詮、小3ってそんなもん。

まあ、そんなこんなで、その後はサンタは1人ではなくてたくさんいる、だの、宮崎市内の担当サンタは確か20人くらい、だの、お父さんが知っているサンタは、トナカイじゃなくて車で配達している、だの、小学校3年生レベルのリアリティのある話を被せて「真実」を封印しておいた。

というわけで、宮崎市担当のサンタさんのうちの1人は、すでにAmazonでプレゼントを発注したらしいよ。

バトルスピリッツのカードとか...

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犬とか...

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[memo]
・復命書、支払い手続、FM社義援金、書類の整理。21:00+1。
・DK社打合せ。パパの件はお断り。さていよいよ。
・子どもの日記添削。ケータツは「面白い日記」を勘違いして「ウケる日記」を書いて失敗。日記なのに作り話はいかん。10分。

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