必要なものだけに囲まれて暮らす

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「BRUTUS 合本 居住空間学」。定期的に特集されていた「居住空間学」が、合本化されたもの。

インテリアの本?という体裁でありながら、生活の在り方自体を問いかけてくる内容となっている。そもそもこの「居住空間学」に登場する家は、姉妹本である「BRUTUS Casa」の住居とは違い、原則として、シンプルな佇まいの家が並んでいる。

どの家にもたっぷりとした歴史があって、ヒトの営みが染みついている。調度品は厳選されていて、特別な思いのある必要最小限のモノに囲まれている。家自体が主張するのではなく、「心地よい空間」が家を形作っている世界。憧れるなあ。

我が家の場合、まずはこのゴチャゴチャとした図書室の本から整理しないと...。

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家人が定期検診で帰宅。さらに明後日がケータツのサッカーがあるため、そのまま泊まるらしい。いや、いいんだけどね。いいんだけどさ。

このまま独身生活終了?
まだ、始まってもいないよ?

[memo]
・キャスティング案調整、ロケ段取、R社フェア用シナリオ作成、S出版用原稿作成、H氏契約準備。
・車のバッテリーがあがる。後部ドアが開いていたらしい(泣)

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