写真のワークショップ

| コメント(0)
広告会社「タグボート」が主催する「キッズセーバー」プロジェクト。その応援プロジェクトである「キッズ・フォト・チャレンジ」に参加してきた。

講師は、フォトグラファーのM.Hasuiこと蓮井幹生さんと、デザイナーの日高英輝さん。写真のしゃの字も知らない(?)子どもたちを相手に、とてもやさしくわかりやすく説明してくれる。講義+撮影会+全員の講評+工作という充実の内容だった。

撮影会が盛り上がるのは、まあ当然としても、全員(25人)の講評なんて、1時間半ぐらいかかったけれど、二人のあうんの掛合いがとても面白いから、子供たちも楽しんで見ていた。ピンホールカメラの工作も、原理は知っていたけど、実際につくってみたり、やってみるのは初めてなので、大人たちも一緒に大興奮。お土産に「プリントされた作品」まで貰った。夏休みのいい思い出になったことだろう。

蓮井さんの言葉で印象的だったものをメモ。

「みんな。今日から将来の夢はカメラマンにしよう。みんなでカメラマンになろう。意外と「自分は何になりたいか」なんて大人でもわからないもの。だったら、とりあえず「カメラマンになりたい」にしておけばいい。仕事として食べられるかどうかはわからないけど、楽しいことであることは間違いないから。」

[memo]
・写真ワークショップへケータツと。U太郎も。ともにパンダチーム。
・終了後、「ぼうけんミュージアム」。
・Ebi隊長宅にてスタッフ打ち上げ。アーミーコスプレ大会。ヤスコさんとのバカトーク。ヨシミさんの発明魂。マミちゃん激かわ。

コメントする