「ひるごはんは、ソーメンがいい」
「今日は麺がないよ」
...というような会話が聞こえてきた。ぼくが図書室で本を読んでいて、聞くともなしに聞いていると、そのうち、「じゃあ、おつかいに行ってくる」ということになり、財布やエコバッグなどを持たされて出かける様子。
「車に気をつけなさい」
「はーい」
「ハナとしっかり手を繋いでね」
「わかってる。じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい」
おいおい。これって「はじめてのおつかい」じゃないの? なんか楽しそう。家人にどこまで行かせたのか聞いてみると、Yストアだという。1km近くあんじゃん。途中は、交通量も多いし、大きな交差点も通る。そもそもYストアの駐車場って車多くて危ないんだよなあ。
...ということで尾行してみた(笑)
やたらと目がいいハナ社長に見つからないよう、ものすごく距離を置いて尾行開始。ケータツはお兄ちゃんとしてしっかり妹をサポート...しようとしていたが、暑いせいか、手を握るのを拒絶されていた(笑)。不憫なヤツ。それでも、しっかり信号を守り、道の端を歩き、妹の様子を確認しながら、歩いていた。えらいえらい。
店に着いてからは、尾行が難しくなった。ある程度近づかないと様子がわからないし、近づき過ぎると、見つかってしまう。棚やPopの影に隠れて覗き見。完全に怪しいストーカーである。ツイッターでその模様を実況中継してみた。
スーパーついた
ソーメンはそこじゃない
お。見つけたか?
レジ並び中ー
早く買ってくれ。オレ怪し過ぎ
反応もいろいろと。
かわいいですね☆無事にお使いできますように♪
子どもを尾行するパパを尾行したい(笑)
怪しいって自覚はあるのねw
こういう小さな遊びを共有するのも、ツイッターならではだなあ...と反応を読んでニヤニヤしていたら一瞬気が緩んで棚から顔が出ていたようで、目をあげた瞬間、30m離れたところにいた娘と目が合ってしまった。慌てて物陰に隠れたけれど、万事休す。「おとうたーん!」と大声をあげながらやってきた娘に捕まってしまった。ひゃは。ケータツは、全然気がつかなかったようで、キョトンとして「何やってんの?」。
まあ、そんなこんなで「はじめてのおつかい」は無事終了。帰り道は、3人で手を繋いで仲良く帰宅。美味しいソーメンを頂きましたとさ。
↑なんかいい話風にまとめて、「探偵能力ゼロ」なところを誤魔化してみた。

・昼飯をはさんで「鋼の錬金術師」2-6、「深夜食堂」3
・TSUTAYA。
・「ちりとてちん」73-79。

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