鳩山由紀夫さん。友達としてはいい人なのかも。良家の出身とうこともあってか、優しく思いやりのある方のようだ。人の言葉によく耳を傾けるし、少なくともその場その場では誠実であろうとしているし、何より「自分なりに一生懸命であろうとした」ってことは伝わってくる。そこは認めてあげたい。ご苦労様でした。
...と書く以上、もちろん、「だがしかし」と続く。
だがしかし。鳩山「首相」、鳩山「内閣」によって「よりワースな方向」へと導かれた日本国民にとっては、この数ヶ月はとても不幸な時間だったと言わざるを得ない。もちろん「よりベターな方向」に向かっていると思っている人だっているだろうけど、圧倒的少数なんだろう、肌感覚として。
なかでも一番不幸だったのは、鳩山「首相」、鳩山「内閣」が、著しく当事者感覚が欠如してることだった。野党体質というのは、こうもヒドイものなのかと思い知った。長年「現実とのすり合わせ」を経験することなく「理想論」ばかり言い続けた人たちは、そろいもそろって問題解決能力が低いのな。つか、自分で問題解決する気がないのだ。「理想論」さえ言っておけば、まわりがどうにかしてくれると思っている。
「政治主導」というかっこいい(?)キャッチフレーズのもと、素人考えだけでどんどん突き進む怖さ。「官僚=悪者」というマスコミが喜ぶ図式で国民を煽るのは勝手だが、ほとんどの官僚は、優秀で勤勉で一生懸命に働いていることをなぜ認めない。そのマンパワーをなぜ活用しない(その点、辻元清美議員はまともかも)。
薄っぺらな彼らの「理想論」によって、現実との狭間で犠牲になるのは国民である。普天間しかり、口蹄疫しかり、郵政官営化しかり...。
日本を潰す気か。うちはこれから子どもが産まれるっちゅーに。
・通常勤務。ロゴの活用、復活祭など。

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