にっちもさっちも気分が前に向かない。今日は知事が「非常事態」を宣言。先行きがまったく見えてこない。マスコミは、相変わらずのひどさ。今回は「自分ごと」だから余計に腹が立つ部分はあるものの、「適当な取材」「恣意的な改ざん」で、簡単に人を崖っぷちまで追い込むという「性」をあらためて認識した。
何の生産性もないが、マスコミとは何かをさらに理解するため、自分メモ的に記録。
・読売新聞(5/18一面)が「宮崎県が口蹄疫発症見逃し」と書いた。
その根拠として、発熱や下痢症状のある水牛に口蹄疫の検査を
しなかったからであるとし、それを裏付ける宮崎大学農学部
の後藤教授のコメントを引用している。
・しかしながら、同教授は、宮崎日日新聞(4/30)の取材に対して
「県の(封じ込めの)方法や手順が間違っていたわけではない」
とした上で、「制限の時期が遅すぎたのかどうかは今後検証すべき
問題」と答えている。
・つまりは、「手続きは正しかった(マニュアル通り)が、それでは
防げなかった(マニュアルが十分でなかった)」ということなのだ。
後藤教授が意見を変えてない限り、読売新聞の記事は、意図的な
改ざんの可能性がある。
・ちなみにその他の大学教授等の専門家で、「獣医師の対応が誤り」
としたコメントは確認できず。
・「Yahooトピックス」は、読売の記事をまったく同じ見出しで掲載。
・県が実施した定例記者会見(5/18)の席上、南日本新聞の記者から
「あなたは県知事なんだから、国を待たずに全頭処分等すればいい」
という主旨の質問をした。
・これを受けて知事が「私は知事だ。全頭処分は、農家の気持ちを
考えると簡単でない。予算もかかる。今後国と検討していく。」
と回答。が、あまりに横柄な記者の物言いに、途中、知事が激昂
する場面があった。
(実際のやりとりは、ココ(22分頃)で確認できる)
・産経新聞の見出しは「寝てない!けんか売ってんのか!大荒れ記者
会見」。1時間を越える記者会見で、知事が激昂したのはほんの
1〜2分。それで「大荒れ」と書くセンスが、新聞。
[memo]
・宣言を受けての対応。R社からの厚意。SB社の対応。

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