カリコリせんとや生まれけむ/会田誠

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スク水(スクール水着)の少女作品で有名な?現代美術家のエッセイ。

この確信犯的露悪趣味の作者(といっても、ぼくは作者の作品を直接見たことはない。印刷された雑誌上で「あぜ道」とか「滝の絵」とか「巨大化したフジ隊員とキングギドラ」などを見知っていたぐらい。それだけでも、こう断言する根拠にはなると思う。)は、意外にも、素直な文章を書く人だった。

自分のキャラクター(ヒール)を演じてみせても、根は真面目というか、優しいというか、ただのエロおやぢというか、そういう「正しい」部分がどうにもこうにも滲み出てしまう。そんな屈折した部分も含めて、とてもオチャメでキュートだ。表題作は、教科書に載せたいぐらいの名文(笑) 素晴らしい。友達にはなれないけれど、ファンにはなれる。

会田誠展「絵バカ
2010年5月6日(水)~6月5日(土) 会場:Mizuma Art Gallery(東京・市ヶ谷)

行ってみようかしらん。

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[memo]
・ハナ社長と初登校。父も娘も心もとなく校門で別れる。
・補助金で悶々と。jaja企画打合せ。
・昼に時間休(1時間)。ファミサポのスタッフの方とお迎え練習。ダイジョブかな。ランチは家人と3人で「ラディッシュ」。
・課歓迎会。「ままや」。
・「カリコリせんとや生まれけむ/会田誠(幻冬舎)」★★★★

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