我が師匠がブレーンをつとめる「鳩カフェ」。ネットで見れるというので視聴してみた。
まずは、とてもフラットに議論がなされているのが興味深い。BBQ効果は絶大(笑) みなさん、首相相手という気負いがなく(もちろんゼロではないのだろうけど感じられず)、楽しそうに議論している。素晴らしい。
業界で有名な人たちと農家の方が、「素」で、熱い意見を交わしている。議論の中身も、我々とあまり変わらない目線・視点であることに、安心する。「有識者」でないからこそ、農業や食料の「現場」における議論な感じが滲み出ている。
一方で、議論が「カフェのお喋り」をなかなか越えないのがもどかしくもある。まあ、「カフェ」なんだから、それ以上を期待する方がいけないのだろうが。興味深い体験談が多々披露されるものの、「ではどうする?」という具体的な展開が示されないのはとても残念。
何より、この場に自ら出かけてくるような"元気な人たち"は、自ら解決方法を持っているのだという印象が強かった。彼らは、そもそも行政なんぞに依存しないで自立している人がほとんどではないか。一方で、行政というのは、この場に出てこないような人たちをフォローすることが一番重要だったりする。そのギャップはどうやれば埋まるのだろう。
たとえば、「手間ひまかけた本物は売れる」的な議論に反駁して、ある農家の方が「高付加価値農産物」と「基礎的な農産物」は分けて議論しなくちゃ...という主旨の提言をしたのに、あっさりスルーされてしまった。そういうポイントこそ、農業の根幹の議論なのにな。惜しかったな。
とはいえ、こういう"元気な人たち"が、横に繋がっていくことで、農業の新しい在り方が見えてくるのかもしれない。少しずつ、なのだ。
・局内打合せ、市観光協会と打合せ(怪談関係)、補助金手続、委託料手続
・夕方時間休(2時間)とって、発達支援センター。検査、紹介状。
・小学校の手続きモロモロ。

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