孫正義 LIVE2011

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孫正義氏のLIVE Part1。←1週間限定の配信らしい

人たらし...とはこういう人のことを言うのだな。ビジネスなんて、キレイゴトばかりではないハズだ。でも、孫さんの口から出てくるキレイゴト(のような物語)は、じわじわと染み入ってくるような説得力がある。過去の実績。自社の欠点を認めるオープンな姿勢。その上での展望の提示。こんな風に未来を提示できるトップは素晴らしい。さとなお師匠にも通じる人たらし。「Softbank Open Day」には当選してたので、一瞬だけ行かなかったことを後悔した(笑)

LIVEビデオの冒頭ではナレーションのバックで海援隊旗がはためく。大貫卓也氏による「Softbank」のロゴは、この海援隊旗をベースにブラッシュアップしてデザインされたもの。昨今の@masasonの龍馬的コメントは、単なるブームではないのだ。筋金入りなのだ。ビジネスの歴史を紐解きながら発せられる「志し高く」「のぼりたい山を決める」という孫さんの言葉は、ずいぶんと重い。

そういえば、友人のT女史が自身の日記で、映画「猟奇的な彼女」からの引用として、「偶然とは努力した人に運命が架けてくれる橋である」という言葉を紹介していた。Softbankの歴史でも、節目ごとに「偶然の出会い」「救世主」が登場するが、精神的には随分と繋がる部分もある。

そんな刺激的なライブを聞きながら、自分メモ。孫さんとは、レベルが違いすぎる、目の前の課題たち。でも、ぼくにとっては大事な仕事たち。

さて、4月。

・「2011みやざきweeeek」のテーマは「オール宮崎総力戦」で
・全国のなかの宮崎、宮崎のなかの全国
・ナショナルカンパニー×宮崎の何か
・職員同士の知恵のネットワーク化 > twitterにかわる何か(職場で使えないから)
・県民同士の知恵のネットワーク化 > twitterからリアルへ、リアルから事業へ
・映画「怪談レストラン」を、続編がつくられるレベルでのヒットへの模索
・PRブログ「ふぞろいのマンゴーたち」は、もっと賑やかに、もっとドラマチックに
・「阿蘇カルデラスーパーマラソン」(ハーフの部・50km)への挑戦
・「青島太平洋マラソン」でのサブフォー対策
・ケータツの運動能力改善(笑)、ハナの言葉・ピアノ、第3子の無事出産

[memo]
・朝(1時間)夕(2時間)の時間休。身障手帳などの手続き。
・支援センターにて診断書入手後、市役所へ申請。
・映画調整(知事の意向確認)、統計資料協力(トップセールス効果)、親和会精算など。
・ファミリーサポートセンターにて支援者2名と面談。いい人たち。ありがたい。
・帰宅したらケータツが一人で呑気に風呂に入って悦にいってた。変なヤツ。
・「ふぞマン」のキャラクターデザイン(試作1案)

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