iPhoneのアプリケーション

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iPhoneを導入して、4ヶ月余。
まだまだ使いこなせてない感。


まあ、それなりには使っているだ。

情報収集:GNReader、Byline、ITmedia など
日常情報:マップ、乗り換え案内、weathernews、Aroundme、食べログ、クックパッド など

このぐらいのレベルまでは何とかなっている。

問題は、仕事がらみのアプリだ。職場のWinPCでは、EvernoteやGmailがうまく作動しない(セキュリティのせいかな)から使いづらいし、スケジュールやタスクの管理は、結局いつもの手帳に頼っている始末。うーん、なんだかかっちょわるい。


そこで「iPhone」関連本を数冊読んで一念発起。
思い切って、新しいソフトを導入してみた。

OmniFocus。¥2,300也(高ッ)


例えばここに「電球を買い替える」という「仕事(プロジェクト)」があったとしよう。一見、「作業(アクション)」は「ひとつ」のようだが、実は「ふたつの作業」で成り立っている。「(自宅で)電球の型を確認すること」と「(電気店へ)新しい電球を買いに行くこと」だ。このようにアクションの場(コンテキスト)が異なる場合、進行状況が管理しにくくなるのだという(by 「iPhone情報整理術」)

なんだか説得力あるな。実際、プロジェクトは、小さなアクションの積み重ねで構成されて動いているわけだけれど、相手方がそれぞれ異なり、複雑に関係し合っており、その流れをキチンと俯瞰できていないと、一箇所の小さな滞留が全体の進行を大きく妨げてしまうこともありえる。つまり「自宅にいるときに電球の型を確認」しないと、いつまでたっても「電気店へ電球を買いにいけない」わけだ。


そんななか、プロジェクトとアクションとコンテキストを同時に平行して管理できる「OmniFocus」は、まさに無敵なソフトなのだ。少々、高い投資だけれど、これから年末にかけて怒濤の忙しさとなる身にとっては、むしろ安い救世主なのかもしれない。


よし。思い切ってダウンロードだ。
2300円、持ってけドロボー。

しばらくいじってみる。
うーん。
ちょっと複雑な印象だ。
慣れるまでは大変かも。

そういえば、HPに使い方のビデオがあるとか書いてあったような。


あ。

え、英語じゃねえか!
英語かー。
英語ねえ。


...わからんがな。

あ。ちょっと聞き取れた...と思ったら「very easy!」とか言ってやがる。

イージーじゃねえよ(英語が)。

[memo]
・発表会の方法打合せ、R社打合せ、予算組み直し、スケジュール整理など。22:00。
・iPhoneのアプリを整理。

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