年間ベストテン

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期購読している「ミュージックマガジン」「本の雑誌」は、年末恒例の「年間ベストテン」という特集記事であった(「広告批評」の年間ベストテンがないのは寂しい限り)。

今年もまたものの見事に音楽を「聞いてない」し、本を「読んでない」。相対性理論、くるり、矢沢永吉、ジョー・ヘンリーなどは「これはよさそうだな。ぼく好みっぽいな」と思いつつ「聞いてない」。「猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子」「ペルディード・ストリート・ステーション/C・ミエヴィル」「学問/山田詠美」なども本屋で手に取ったのに買ってないし「読んでない」。

これでは何のために音楽・本のガイドブックを買っているのか。意味がないではないか。なんだか「いつか聞くべき音楽」「いつか読むべき本」という宿題が増えていく一方な気がして途方に暮れてしまう。とほほー。

[memo]
・DK社と小冊子の打ち合わせ。フェア概要の整理。出張準備。
・局の忘年会。「サンホテル」。Y嬢の日本舞踊。惚れた(笑)K氏のサブちゃん。

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