ぼくの友人にMという元気な女性がいる。
3*歳。既婚。娘一人。
本業:流通企業の企画部長。
副業:プランナー、デザイナー、司会者など。行政の各種審議員も。
ぼくと彼女は、保育園の保護者...という立場で知り合って、いつの間にやら、家族ぐるみの付き合いとなった。以来、多いときで週に1〜2回、少ないときでも月に1度は行き来する仲だ。
彼女は今週末「フランス横断/縦断ワイン蔵巡りの旅」から戻って来たばかり。その報告会としてランチに招いたところ、ワインの話に留まらず、流通や宮崎の食材といったお互いの「仕事の話」やら、デザインや広告といった「仕事を越えた趣味の話」やら、...といったディープな話が展開され(いつものことだが)、気がつけば、熱血10時間トークとなったのであった。「しゃべり場」かここは。
彼女はよく冗談で「私はあなたの第二夫人(はあと)」と言っている。実に図々しい(笑)。今日なんぞ、ぼくが娘を風呂に入れたり、彼女が家人と一緒に晩ご飯をつくってくれたりしたので、あながちその表現も間違いではない気もしてくる。
だけれども、ひとたび、彼女の私生活をよくよく観察していると、むしろこっちが「第二旦那」なんじゃないかという事実が浮かび上がる。なにせM女史には「男性ファン」が多いのだ。美人だしな。彼女を「宮崎のアンジョリーナ・ジョリー」と呼んだのはぼくだ。もっと言うと「ケバくなる前の紅音ほたる」<マニアックすぎ
本業の流通業界は言うに及ばず、飲食業界、ワイン業界等でも全国的に名が売れていて、推測するに「M女史ファンクラブ」なるものがあるとすれば、その会員は東京、大阪を中心に、軽く100名を越えるハズだ。なかには、超有名なバイヤー、ソムリエ、デザイナーさんなども含まれていて、その「おじさんキラー」ぶりには目を見張る。(とかいいつつ、実は「おばさんキラー」でもあるのだが)
要は「相手の懐に入る」ことにタメライがないのだな。ぼくなんぞは「ちょっとそれは図々し過ぎないか」と思って引けてしまうところでも、「すっ」と入り込んで、気がつけばその相手と一緒に楽しく飲んだくれたりしている。「そこまで懐に入ったら、おじさんたちに勘違いされて、よからぬことを求められて大変じゃねえの?」と冷やかすのだが、彼女は軽く笑い飛ばす。「ないない。そんなことしたら仕事にならないじゃん」。割り切るねえ。その微妙な「間」の取り方が巧いのも「おじさんキラー」なところかも。
まあいずれにせよ、彼女の存在は「宮崎の食生活が変わる」ほどのインパクトがある。つか、変えてきた。たくさんのM女史ファン...というか、パトロン(?)たちは、これからもその推進に協力を惜しまない(らしい)。今後とも、ぼくらのために、どんどん「殺して」くれればいいと思う。
・午前中、家人とハナがお買い物。ぼくとケータツで留守番。
・ケータツは、1日かけて「蔵」を秘密基地化。

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