大きな家、小さな家

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珍しく出張でなく県北に行ったので(仕事は仕事なんだけど)、友人A女史に連絡。たまに電話やメールはするものの、実際に会うのは1年以上ぶりだった。近況を報告しあうなかで、我が「家」のことに話が及んだ。

築1年半。網戸が壊れっぱで全然直らないことを除いては、何の不満もない。つか、あれは、構造的に欠陥のある網戸システムを販売しているトス○ムが悪いのであって、家本体については、「ここをああしておけばよかった」と思う点がほとんどないんであった。まあ、理想を詰め込むだけ詰め込んだ「大きな家」であるからこその、完成度の高さである。これから、大型テレビが導入され(年末?)、GROHEのシャワーヘッド(憧れのレインシャワー!)に付け替えれば、あとは「維持」だけに専念すればよい気がしている。

A女史は、今、小さな山小屋のような家に憧れているのだという。そしてその家にふさわしい質素な生活にも。話を聞きながら、コルビジェがレマン湖に建てた「小さな家」が思い浮かんだ。老いた両親のために、最小限の実用性を追求した究極の「終のすみか」であったな。

うん。わかる。わかるけれど、それはもう少し自分の欲望が削ぎ落ちてからかな、と話した。ぼくには、まだまだ色んな欲望(煩悩)があって、物欲も、交友関係も、ちっとも減りそうにない。そんな欲望を納める「家」には、相応のスペックが欲しいのだ。そういう意味で、我が「家」はいい感じで「必要十分」な感じだ。足りないことはなく、余ることもない。「物欲万歳なぼく」にジャストサイズの「大きな家」である。

...40も半ばに差し掛かりつつ、いっこうに「下降ポイント」が見えてこないあたりが、我ながら若いというか、品がないというか...。ま、コルビジェの「小さな家」も、よくみると、決してそんなに小さくはないと指摘しておく。

小さな家.jpg

[memo]
・ケータツの学校の文化祭。...といっても小2だからな。内容は知れている。
・ということで、仕事がてら県北へ一人旅。高鍋大使、尾末神社大祭、干支のまちフェスティバル、旭化成工場群をそれぞれ視察&撮影。

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