今更ながら、傑作の誉れ高い映画を見た。傑作と言われている映画を、公開から随分たって、誉めてもしょうがないけれど、いやこれはホントにいい映画だ。良くて痛くて悲しい。
何がそんなに素晴らしいか。
・リアルなプロレスを正面から描いている点
・肉体的、精神的な"痛み"がしっかり伝わる映像
・特別なシチュエーションでありながら、普遍的な物語に昇華したシナリオ
・マリサ・トメイの40代らしい美しさ
...などなど、いくらでも挙げることができる。
でもまあ、とにかくミッキーロークに尽きるのだ。かつて「ナインハーフ」で、ドいやらしい二枚目を演じ、猫パンチで茶番を演じたあのミッキー・ロークが、この役を、この肉体で、こんな風に演じることで、映画の厚み・深みが全然違ってしまっている。凄い。
ヴィム・ベンダースが、ヴェネチア国際映画祭で語った「映画祭の規則を曲げ、グランプリと主演男優賞の両方を贈るべきだ」という言葉は正しい。かつての「男の子」たちはマストで見るべき映画だと思ふ。

・年休。市教育委員会とハナの就学相談。M小の方向性で一致。T先生の残留も希望。あとはケータツの気持ちだけが心配。
・「はるやま」でスーツを購入。15000円の安物を買うつもりが、洒落っけが出てしまった上、あまりにお得な2着セールに乗っかって、夏物と秋物を買ってしまい、5倍の出費。
・家人とランチ。「ぽんぽ屋」。チキバンうまし。
・「レスラー」★★★★★。
・家人が習い事なので、子供のお迎えと夕食の準備。青椒肉絲、炒飯。

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