最後の女

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♪(みちのくひとり旅)
たとえ〜どんなに恨んでいても〜、たとえ〜どんなに灯りが欲しくても〜
お前が俺には最後の女〜 俺にはお前が最後の女〜

...という歌は全然関係ないのだが、我が家のハナ社長も「最後の女」と呼ばれている。それは、みんなで食卓を囲んでいるとき、肉だのソーセージだのトマトだのが、最後の1個になるときがある。「遠慮のかたまり」とも呼ばれる「ザ・ラストワン」だ。その最後の1個を、何の躊躇いも遠慮もなく、当然のように食べるのがハナ社長なのだ。

デートをしているとき、ガールフレンドが、ぼくのワイングラス(ビールでも焼酎でもいいけど)を、何の断りもなく奪って飲んだりするのは、結構嬉しいものだ。しかし、たとえガールフレンドでも、2人の共通の皿の「ザ・ラストワン」を、当然のように食べるのは結構むかつく。お前には、この微妙な男心は、わからんのだろうな。


町山智浩は素晴らしい。

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<memo>
・報告書作成、Y社案件で関係課へ説明、祭集計など。
・「アメリカは今日もステロイドを打つ/町山智浩(集英社)」★★★★。ハズレなし町山。本書のサブタイトルは「USAスポーツ狂想曲」。アメリカスポーツ界にまつわる小ネタ集だ。小ネタ...とはいえ、マイナーなドキュメンタリー映画やテレビ番組などから、こまめにネタを拾い、過去のデータを再確認し、笑えるエッセイに仕上げる技術。どれだけバカっぽく書いても滲み出る知性。素晴らしい。

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このページは、kaishindouが2009年6月15日 21:08に書いたブログ記事です。

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