近くて遠い国、台湾。
近さを感じるのは、たった2時間ちょいという移動時間だったり、街にあふれる日本語、日本文化、日本製商品だったり、「日本の」という冠なしに「宮崎」と書いてもかなり通用することだったり、する。
遠さを感じるのは、右車線・左ハンドルなことだったり、豆腐が臭いことだったり、テレビで日本の「劇的ビフォーアフター」をやっていると思ったら「全能住宅改造王」という番組名が当てられていることだったり、する。
じゃあ、近くて遠いのか、遠くて近いのか、という問題(?)があるのだが、某高級デパートの地下食品売場で、「松坂肉」という札のついた「豚肉」が売ってある国は、やっぱり「ものすごく遠いなあ」と思うんである。
ぼくも、松坂豚、食べてみたい。
<memo>
・8:55発福岡行。12:20発台北行。Y田さん&Y田さんと。
・ホテルチェックイン後、忠孝、天母の会場調査。士林調査。スタッフで夕食「KaoChi」。こちらが端午の節句ということでチマキとか食べつつ。ホテル着22:30。
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