2009年、7月8日。午後7時8分。
延岡市で「チキン南蛮発祥のまち」が宣言された。
念のために解説をすると、単なる南蛮(78)の語呂合わせだけである。それで、市のホールを借りて仰々しい式典をやったのである。バカだなあ。パネラーである大手企業支社長、大学の准教授などもこぞって「いい加減な」「くだらない」を連発。北九州から参加したパネラーの一人は、ハナから「ぼくはチキン南蛮を食べるためにやってきたのであって、フォーラムなんてどうでもいい」と宣言していた(笑)。パネルディスカッションでは、多少、アカデミックな話も織り交ぜつつ、基本はバカ話に花が咲いた。
もちろん、これは参加者全員の「チキン南蛮・愛」が共有されているからこそ可能な空気感なのである。延岡という街はこんなにも洒落がわかる土地だったのか。素晴らしい。また、一部感動的な場面も。南蛮漬からチキン南蛮を発案した「直ちゃん」の女将と、タルタルソースを発案し、チキン南蛮を広めた「おぐら」の社長が、仲良く2ショットを披露したのである。つまらない「元祖」争いなどせず、バカバカしくもとにかく楽しい「地域おこし運動」として、このまま突き進んで欲しいなあ。
それにしても、さすがに1日2食のチキバンを食べたのは初体験。結構いけるもんだな。
・朝7時半出発で、県境の三所神社。奥宮も。
・「直ちゃん」でランチ。その後、チキバンの勉強会。愛宕山。
・「チキン南蛮発祥のまち宣言シンポジウム」
・「おぐら」で夕食。帰宅は0:00過ぎ。

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