自転車生活

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ケータツの自転車が届いた。

ぼくのチャリと並べて写真を撮ってみる。同じレッドカラーということもあって、ぱっと見、おソロな感じだ。うぷ。でも、よく見ると、ケータツのは新品でぴっかぴか。ぼくのは、丸7年経過していて、あちこちサビサビのボロボロ...。うーん、なんだか悔しい。これはちょっとチューンナップしなければ。

さっそく、自転車マニアの後輩に紹介して貰い、「通好み」の自転車屋「Hサイクル」に愛車を持参。いかにも職人然としたご主人に「オーバーホールな感じで」とお願いしてみた。ご主人は、丁寧に部品のひとつひとつをチェックして、素人なぼくにもわかるように、それぞれのパーツの意味合いから、日頃のメンテまで丁寧に教えてくれた。時折、摩耗の度合いから、ぼくの乗り癖までピタリと診断するご主人には、さすがプロと唸るしかない。

相談の結果、次の部品を交換することにした。

○リアディレーラー(後部ギア)のワイア2本(サビが中まで入り込んで折れる寸前)
○ハンドルのグリップ(溶けてベタつきはじめている)
○前輪のチューブ(劣化が激しい)
○リアブレーキのパッド(摩耗の限界)
○後輪のギアとチェーン(当分は使えなくもないが、換え時を間違うと前輪のギアを痛めて、結果、倍の修理費がかかるかも)

ざっくり見積もって、総経費1万5〜7千円とか。自転車本体は、確か8万円ぐらいであったから、20%程度の部品交換となる。オーバーホールとしては、適当なところか。

あと、フレームのあちこちに目立つ傷がついている。これは、オーバーホールが終わってから、ペイントするか、シールを張るかして、補修してみよう。来週末は、ケータツとサイクリングに出かけるというのも面白いかも。ああ、そういえば、もう一台の愛車・MPVも、キズキズのボロボロだが、そっちのオーバーホールには、桁違いの経費が...。

R0010932.JPG

<memo>
・朝食後、「きこえの教室」2回目。すっかりT先生に懐いたハナ。でれでれと甘えている。こいつ、将来は彼氏の前でわざとらしいシナをつくるタイプかもしれん。
・ケータツのチャリをピックアップし、ハナの耳鼻科へ行き(中耳炎がもう少し)、モスバーガーで昼飯食べてから帰宅。
・自転車の清掃後、Hサイクルへ持参。

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このページは、kaishindouが2009年5月23日 16:44に書いたブログ記事です。

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