「ヤッターマン」の実写化>実写化といえば「ドラゴンボール」...という発想で、コミック完全版「ドラゴンボール」を一気読み。全34巻。
「週刊ジャンプ」連載時に全部読んでたつもりだったが、第2部の後半(セルが出てくるあたり)以降はほとんど記憶なし。たぶん、20代後半になり、あまり週刊漫画を読まなくなっていたのだろう。それでも、第3部に登場する「魔人ブウ」は知っているので、たまにコンビニで立ち読みしていたのか。
それにしても、こうやって一気読みすると、作品の問題点(アラ)が明確に見えてくる。たとえば、それはキャラクターのインフレ化だったり(同じジャンプの「リングにかけろ」と同じ病)、描写の過激化・残酷化だったり、全体的なストーリーの辻褄あわせだったり...。鳥山明の苦悩が行間ににじんでいる。
それでもやっぱり「すげえ漫画」だと思った。これだけ長い話を、ヒーローもののストーリー漫画として、一人の少年の成長譚、あるいは、群像劇として、大きく中だるみすることもなく、それなりの緊張感を保ったまま、最後まで描ききったことはとんでもなくスゴイ。まあ、42歳の父と7歳のケータツがほぼ同じレベルで読めるっつーだけで十分すごいのだが。
...と、それにしても、実写版の方は、鳥山明自身が「別物として楽しめ」と、暗に「非公認」と言っているようなので、「たまたま同じ名前のキャラクターのでる、B級SF冒険映画」ぐらいのつもりで見ないとつらいかも。いや、見ないんだけど。
<memo>
・朝、昼、夜メシ以外、ドラゴンボール。
・昼にちょっとだけ子供の作文添削。

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