地域ブランド

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イベントのお礼と次年度の目玉企画の検討で上京中。

そう。もう次のことを具体的に考えなきゃいけない季節なのだ。これがまあ、自分のなかでとっても難航中。正直、妙案が浮かばない。ま、ひとつだけ案はあるのだけれど、つか、大きな方向性はこれしかないと思っているのだけれど、今ひとつ自信がもてないのだ。

ぼくが「やりたいな」と思っているのは、これまで我が社が何度もトライを重ね、そのことごとくを失敗してきた企画、「地域ブランディング」である。「地域ブランド」で成功しているのって、都道府県レベルでは、北海道、沖縄、そして京都ぐらいのものだ。北海道産、沖縄料理、京野菜...。実態はさておき、その地名だけで、なんとなく「良さげ」に感じる。そんな「地域」としてのブランド力を、我が社でも、もうちょっと身につけたい。だって中身はあるのだから。

まあ、これまで何度もトライして、失敗してきた理由はハッキリしている(と思う)。やり方がボトムアップだったからだ。我が社のように所帯が大きいところで、広い裾野の下から意見調整をしながら積み上げていったら、当然、全体をボンヤリ包むようなものしかできない。伝えようとしている本人(我が社)が焦点を絞れないものは、そうそう第三者には伝わらない。つまり、「地域ブランディング」を進めるには、ボトムアップとは反対の方法、能力のある1人に全権委任する方法を選択することが、成功への第1条件なんじゃないか。

...という方法論までは、なんとか辿り着いている。が、その方法論に持っていくまでの段取りが全然「見えない」。そもそも「地域ブランディング」なんてこと自体が、「何をいまさら」的なイメージがある。まずは「地域ブランディング」がなぜ今必要なのか、という理論武装をシッカリ組み立てないと、最初の第1歩が踏み出せない。さらに「能力ある1人」をどう選ぶか。うーん。これってかなり高いハードルである。うーむ。うーむ。

<memo>

・朝一便、上京。大田市場>TJ>某百貨店>某ホテル。

・新橋。上海家庭料理「鴻運 (こううん)」。課長と。フツー。

・「今、僕は」(UPLINK-X)★★★。渋谷東急の奥のディープな映画館にて。「描きたいこと」がストレートに伝わってくる映画。ベッタリした俳優の演技だとか、特定の意図があるにせよとにかく見えづらい画面だとか(全部の画面がハンディ)、技術的にはいろいろ課題も多い(そもそもビデオムービーだし)。それでも、「伝えたい」ということがある映画は強いな。強く響くな。技術点でものすごいマイナスなのを補っての星3つ。それにしても、上映後、監督本人が出てきて挨拶したのにはビックリ。観客5人なのに(笑)。まだまだ若い竹馬監督の今後に期待。

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このページは、kaishindouが2009年3月16日 23:14に書いたブログ記事です。

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