1年ぶりの台北。
今回、ぼくの役割はメディア対応。台湾ではケーブルテレビの普及が進んでいて、100チャンネルを超える番組がある。そこで目立つのはとても大変、...な一方で、「特定の目的を持った視聴者」と出会えるチャンスがあるわけで、要は「モノは使いよう」という世界である。現地の感覚を吸収しながら、企画案をブラッシュアップしていかなくては。もちろん、テレビ以外の活用も。
それにしても、福岡から2時間ちょい(宮崎からの直行便なら1時間半)で付いてしまう台湾は、海外感がとても薄い。気分的には、財布とパスポートさえあれば、どうにでもなりそうな気軽さだ。
ホテルで、なんの問題もなくネットに繋がり、つけっぱなしのテレビ(MTV)ではドリカムやらBOAやらのビデオが流れ、近所のコンビニは全家便利商店(ファミマ)だったりするから余計にね。
せっかくだから、ディープ台北も覗きたいけど、そんな時間があるのだろうか...。
・始発便で福岡経由、台北。ラウンジでS氏とブレスト。
・ホテルにチェックイン。R社のレストランで事前打ち合わせ。
・ホテルにてS社との協議。
・Vテレビで詳細な打ち合わせ。
・「富美活鮮魚」にて引き続き協議。
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