先日の「みやざきweeeek」の影響か、はたまたWBCの影響か、先週来、「元気な宮崎の秘訣は何か?」みたいな取材や問い合わせが続いている。そんなん答えようがないじゃないか(笑)。
まあ、実際問題として、決して県内すべてが明るく輝いている環境ではないし、むしろ、経済の悪化で、他県と同様に厳しい環境にあるわけだが、もし「宮崎は元気」な雰囲気が伝播しているのだとすれば、それはそれとして、ありがたい話である。
数字ではあらわしにくい「元気」というイメージは、たぶん、知事一人が醸し出しているのではないのだと思う。ちょうど旬を迎えて、全国のスーパーに届けられる宮崎の農産物だとか、花屋を彩る宮崎産スイートピーだとか、テレビ番組が取り上げてくれる観光地だとか、そんな複合的なイメージが「宮崎は元気」に繋がっているのだろう。
できるなら、その「元気」を内側にいる県民が感じてくれるともっと有り難い。アントニオ猪木も言っているではないか。「元気があれば何でもできる」と。ホントは何の根拠もない「元気」。でも、その根拠のないことが一番大事なんだよな、と思う今日この頃である。
<memo>
・会計処理など
・午後休で、聾学校のサテライト教室と発達支援センターのダブルヘッダー。さすがにハナもお疲れ気味。家人が残業のため、カレーを作って晩ご飯。タマネギをたっぷり炒めて、とろとろに溶かして、甘いカレーのできあがり。料理(?)するの久しぶり。子供と3人のんびりした夜。
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・会計処理など
・午後休で、
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