社長との飲み

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今回のイベントが好評ということからか、社長が「海森堂とI女史を慰労したい」と言い出して急遽関係者10数名で居酒屋に。

目の前の席でたっぷり2時間半。宮崎への思い、マスコミさんへの思い、今後の闘い方、師匠との関係など話題は多岐に及び、異常にテンションのまま盛り上がった。ま、この日に限らず、このイベント期間中は、終始ご機嫌であったな。苦手な朝も。スケジューリングに腐心した甲斐があったか。

面白かったのは、社長による師匠評。「嫌いですよ。マジで。どんだけ殴られて、どんだけ蹴られたか。でも、それでもまだ6−7割は尊敬してます。30年一緒にいて、まだそれだけ尊敬できるってすごことだと思います。」そういえば、師匠と共演する前は、目の前のイベントそっちのけで、最新の時事に関する勉強をしていたなあ。

同じく弟子評。「嫌いでしょうね、ぼくのこと。それでも、彼らはぼくが寝るまでは起きているし、ぼくが起きる前にスタンバってます。当然のことです。」ま、同じ会社にいながら、まったく別の世界を生きているということがよくわかるエピソードだと思った。

我が社的に、この人が社長でいたことが、長い歴史のなかでどう位置づけられるかどうかはよくわからない。ただ、「今」が「チャンス」であることは疑いがない。つか2年以上も「チャンス」が続いていることが奇跡的である。それをどう結果に結びつけるかどうかは、ぼくら社員の取り組み一つであろうと思う。そんな思いを新たにした飲み会であった。

...ところで、せっかくの機会なので「社長、是非、機会があったらキョンキョンと共演してください」と提案したところ、ものごっつバカにされた。ブログに書いてやるとも言われた(書いてくれないけど)。結構マジなんだけどなあ。

<memo>
・TJへ集合し、車で日本テレビ。
・「ラジかるッ」。目の前を亀梨が通り過ぎる。社長、朝から怒濤の喋り。
・「いいとも」。楽屋がウィルスミスの隣。目の前で「Thank you guys!」と声をかけられたよ。嬉しい。でも、その他の出演者で目撃したのは、柳原可奈子と渡辺直美。あと、Mr.マリックの娘とか。全然うれしくない。女王はウィルと握手してたし、タモさんや中居君とも話をしたらしい。いいなあ。
・パネルを受け取り、電車で霞ヶ関へ移動。Y社。社長同士の表敬。
・M社の様子などを確認後、TJへ。メールのチェックなど。
・20時半から田町「塚田牧場」。TJとうちのセクションの10数名。23時まで。

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このページは、kaishindouが2009年2月10日 00:00に書いたブログ記事です。

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