霧島温泉郷

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M女史と話していて、なんとなく「温泉でも行く?」みたいな話になり、のんびりと午前11時頃から出発。行き着いたのは、霧島温泉郷だった。

あちこち寄り道したせいで、午後3時を回っており、人気のある(?)立寄風呂(宿泊客以外の入浴を指す)は、受付を終えているっぽかった。

んで、比較的人気のない(?)「霧島観光ホテル」へ。子供らはみんな女風呂に行ったので、のんびりと一人でふやけてみた。まあ、なんつーか、平凡だけれども、これはこれで至福。普段、「観光客を呼ぶにはやっぱ温泉でしょ...」みたいな話をしているのに、自分ではなかなか出かける機会がない。やっぱりいいわ温泉。硫黄らぶ。

でもなあ、この霧島温泉郷って霧島連峰の「鹿児島サイド」なんだよね。鹿児島県霧島市。地理上は、霧島連峰の北東と南西で、宮崎・鹿児島にキレイに2分割されているのに、温泉郷を抱えている分、なんとなく鹿児島サイドに分がある。霧島っていうと鹿児島っぽい? そのせいか、宮崎のブランド焼酎「黒霧島」も、鹿児島の焼酎と思っているヒトがいるらしい...。ホント困ったもんだぜ。ぷんぷん。

...なーんてな。

道州制が導入されて、九州がひとつになっちゃえば、宮崎/鹿児島なんて、どうでもいいことだ。とっとと死ね、県境。宮崎市内から(鹿児島市内、ひいては熊本市内からも)かる〜く日帰りできるところに、充実した温泉郷がある。それでいいじゃないか幸せならば。

<memo>
・朝、K叔父がやってきて庭の見積書。ついでに表札を取付てもらう。嬉。
・うちの家族+M女史、Mちゃんと一緒に何げない日帰り旅行。なんとなく小林へ向かい、ランチ「豊味うどん」。続いて「ダイアファーム」でソフトクリーム(旨)+チーズ購入。そのままなんとなく生駒高原に登り、少し残っている雪で雪合戦。流れで霧島温泉。旅行人山荘>霧島ホテルの温泉に振られ(立寄風呂の時間を過ぎた)、結局「霧島観光ホテル」へ。都城にくだり、「イオン」を視察。「ポポラマーマ」で夕食。帰宅は午後9時半。

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このページは、kaishindouが2009年1月11日 22:13に書いたブログ記事です。

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