ボーイズ・オン・ザ・ラン

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漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン(全10 巻)/花沢健吾」。貸し漫画屋で借りたんだけど、ゆっくり読んでいるヒトがいたようで、1週間に2冊ずつという超スローペースでしか空いてなくて、1月以上かかって今日ようやく読了(買えよ)。

前半部分は、連載時にちょこちょこと読んでいたのだ。今回あらためて通しで読んで、「ダメ男のだめだめ漫画」という単純な構造でないことに驚いた。イキオイだけでなく、緻密さもある。ちょっと「粘着質」な著者の、「ねちっこーい」部分が、いい意味で作品に昇華されている。特にファッキンな登場人物Aね。こやつはホントにもう...。

...だあああもう。この漫画は、読んでないヒトに向けては、ものすごく語りづらい。いいところも悪いところも、核心部分を書こうとすると、どうやったってネタバレになりそうだ。本や映画の感想は「未見のヒトが、余計な予備知識を仕入れない」という前提で書くようにしているけど、これは無理だなあ。10巻に10ページほどのエピローグがある。読んだヒトと、この10ページについてものすごーく語り合いたい。ココの好き嫌いは、かなり重要な相性かも。ま、そんな漫画である(って、わからな過ぎる)。

ところで、この漫画にでてくる登場人物B。なんとまあ、我が○○と□□が一緒で、同じ境遇。ちょっとした「縁」を感じなくもない。映画化を楽しみにしております。

<memo>
・家人は休日出勤。一人掃除、洗濯。
・ケータツの小学校で音楽祭。1年生の出番だけ見に行く。「きらきらぼし(演奏)」「崖の上のポニョ(合唱)」
・ケータツが下校してからハナと3人で「TSUTAYA」>「きっちょううどん」>「ブラザー理容」。
・「ボーイズ・オン・ザ・ラン/花沢健吾(小学館)」★★★★★

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このページは、kaishindouが2008年12月 6日 20:58に書いたブログ記事です。

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