青島太平洋マラソン(感謝)

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今日は、足の太腿がすげー筋肉痛。水平移動(歩行)なら、無問題。階段の「のぼり」はまあまあOK、「くだり」はかなり辛い。椅子に座るのは、ひじかけに両手を添えて足への負担を軽減する必要有。垂直に屈むのは、うーん、ちょっと勘弁...という感じ。40代になると、痛みは翌日ではなく、翌々日に「くる」というけど、どうなのか。

あと、足の爪が死んだ。左の人差し指は死んで久しいが、今回は、左の親指、右の人差し指がビリビリと痛い。たぶん、これから内側が黒ずんで「逝って」しまうのだろう。足の裏側の血豆もちょっと痛い。靴も靴下も合わないんだろうな。買い替えの時期かなあ。


今朝は、まずボランティアに活躍したたくさんの同僚たちへお礼。自分の欲望を優先し、何のお手伝いもせず申し訳なかった。おかげさまで、沿道からの温かい応援に励まされ、絶景が続くコースを堪能し、そして何より、寒風のなか、数時間も立ちっぱなしで選手に声援を送ったり、交通渋滞の苦情処理をしたり、エイドステーションでアクエリアスや水やバナナや日向夏ゼリーや飫肥天などを配り続けてくれたボランティアの皆さんの熱い思いに感動しながら、とても素晴らしい大会を走ることができた。約2000人のボランティア全員に心から感謝です。

そして、大会を盛り上げてくれたタレントさんたちにもスペシャルサンキュー。ワイナイナ選手は、大きな大会を控え、前半10kmしか走らない予定だったのに、結局フルを走破。「世界レベル」の走りを見せてくれた。猫ひろし選手は、「にゃー」「ポーツマス」を延々とやり続けながら、ときにサインもねだられながらの完走(頑張り過ぎてゴール後に発熱)。

さらには、東国原知事。今回のコース変更で、現場サイドは「死ぬような思い」をしたようだけれど、その壁の向こうには、大きな感動が待っていた。来年、「人気大会のランキング」もさらに順位があがるだろう。なので、な〜んだかんだで一番頑張った「事務局スタッフ」への激励をよろしくですよ。

(タレントランナーたちの感想メモ)

<memo>
・朝からバタバタとプロジェクトW関係協議。企業訪問、予算、段取。
・DK社協議。Y社社長来訪。
・FNNニュース(夕方)で青島太平洋のニュースが。思わぬ全国版に妙に盛り上がる職場。

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このページは、kaishindouが2008年12月15日 20:38に書いたブログ記事です。

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