師匠の部下の方が書いた広告業界向けの専門書。
とはいえ、帯に「専門書の棚に置かないでください」と書いてある通り、単なる広告HOW TO 本に留まらない「コミニュケーションとは何か」を考えさせてくれる良書だ。広告のありようが変わってきたことは、師匠の書「明日の広告」においてもわかりやすく提示されているが、さらに具体例を示して、より身近な問題として今は「露出」だけでは何も伝わらず「関係性の構築」に相当の手間ヒマをかけないといけないということを教えてくれる。
それにしても、ちょっとショックだったのは、この本に例示されている「WEBでの広告展開」をほとんど知らなかったことだ。WEBのヘビーユーザーではあっても、「2ちゃんねる」や「mixi」にはほとんど近寄らないからであろうか。WEB広告なんて面白いものはほとんどないーという思い込みがあるからだろうか。
地方に住んでいると、「車内吊り広告」を目にすること無いし、大判ポスターも張ってない。もっぱらテレビ、ラジオ、新聞、そしてWEBが情報源だ。ぼくはほとんどテレビを見ないし、ラジオは決まった番組しか聞かないし、新聞はバカ朝○だしで、実はWEBからの情報ってとっても大事にしている。なのに、何なんだこの体たらくは。もちょっと、企業のサイトも巡回しないといけないのかも。
・朝から雨。ランニングの練習会を中止に...と思ったら連絡が付かなかった2人が木花へ。責任感で現地に行った部長と3人で走ったらしい。風邪をひかないといいけど。
・掃除、洗濯。
・「コミュニケーションをデザインするための本/岸勇希(電通)」★★★★★。広告やPRに従事するスタッフ必読の書。うちの若手にも読ませなきゃ。
・午後、Run21km。「フルとか走ろうかなあ」なんて思いつつ、ハーフで挫折。
・「ナポリへの道/片岡義男(東京書籍)」★★★★。便所本。素晴らしい名文にため息。これだけナポリタンにこだわれるというのはすごい才能だ。生まれ変わったら片岡義男になりたい(嘘)。

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