マラソンの練習会

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所属するランニングチームの練習会へ。たまにこういう会(月1〜2回)があることで、モチベーションを高めたり、なあなあにならず真摯に自分の実力と向き合うことができる。

1周2.8kmのダム湖が練習場。ここをぐるぐると走る。今日の参加者は8名。実力も実績もバラバラだけれど、「走る」ことを通じて、自分自身と闘っている仲間だ。すれ違いざま、ハイタッチをしたり、より高い実力を持つ仲間をペースメーカーにして頑張ったりできるので、1人での練習にはない、楽しさもある。

今日の走破距離は、11周・30kmちょっとだった。
時間にして、3時間17分(給水、トイレ時間などを含む)。
キロ6分半ペース。

前半はいい感じだったが、ラスト1周はかなりペースダウンした。つか、11周が今の限界だった。応援にかけつけた子供らと12周目を走りたかったけど、スローペースだとしても無理だった。約1ヶ月後に開催される「青島太平洋マラソン」までに、もうちょっと脚力を積み上げておかないといけない。

フルマラソンでは、よく「30kmの壁」と言われる。30kmまではなんとか走れても、そこから足が思うように動かなくなるのだ。昨年は、まさにこの「壁」にぶちあたり(35kmの壁だったが)、思うような記録を残せなかった。

うちの社長のように「月間目標距離 300km」なんていうヒトにとっては、「壁」も何もないのだろうけど、いまだ「月間100km」を達成したことがないぼくなんぞは、明らかな「練習量不足」でもある。気合いを入れるのが遅すぎだけど、残された期間だけでも、頑張ってみよう。

<memo>
・瓜田ダム。銀、白、三、黒、蛍、紫、紫夫、赤。みんなよく頑張った。
・やすらぎの郷。お客様感謝デー。入浴料300円。ソフトクリーム100円引。端麗生300円。
・帰宅後、死ぬように寝る。
・夜、ケータツへの作文指導(鉄拳制裁有)。「プロフェッショナル〜佐藤可士和編」。

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このページは、kaishindouが2008年11月 3日 18:31に書いたブログ記事です。

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