ぼくは酒に弱い。飲み過ぎるとその場で激しい頭痛がするので、「ヘベレケ」という状態になる前にアルコールが飲めなくなってしまうのだ。調子が悪いと、ビール1本、焼酎2杯(ロック)程度で、頭痛になる。ああ、つまんない。
でも、調子がいいときなら、ワインでボトル1本+α、焼酎なら5合くらいは何とかいける。そんな風にぐいぐい飲めた日は、かなりいい気分になる。今日は、シャンパン2杯+白3杯+赤3杯ぐらいは飲んだので、かなりいい感じの「ほろ酔い気分」にはなった。あはん。
頭痛というリミッターがない状態で、一度「ヘベレケ」ということを経験してみたいなあ。ベロンベロンになって、千鳥足で歩き、道行く人に「よ!大統領!」とか声をかけ、何も怖くないような変な征服感とかを味わったりできるんだろうか。
...違うな。きっとそのぐらいまで酔ってしまったら、街の下手なストリートミュージシャンの「Good-bye 青春」なんかに思わず涙する...。ああ、そんなダメダメなオジさんになってしまう自分の姿が軽く想像できる。やっぱリミッターあってもいいです。
<memo>
・某漫画作家から妙なオーダー。取り急ぎ対応。
・予算資料など。
・おかわりの会。「Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)」。クマちゃん初参加。料理3,000円+ワイン2,000円でこの価格。ちょっとあり得ない。普通使いできそう。
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