漫画家さんと

| コメント(0)
縁があって、某売れっ子漫画家Yさん、編集のKさんと飲みに行った。同行者は同僚のY女史と、T氏(二人ともYさんのファン)。「やまぢ」。

申し訳ないことに、ぼくは、その漫画家さんの作品をひとつたりとも読んだことがなかったんであるが、のっけから激しく意気投合。やはりエロトークは世界を救うね。42歳にもなって、こんなバカなことばかり話していてもいいのか、と思いつつ、腹を抱えて笑いまくった4時間半だった。そう、初対面なのに1次会が4時間半(笑)

2次会で、行きつけのスナックに連れて行ったら、偶然にも、ぼくが溺愛している女性スタッフがこの作家さんの大ファンだった。すごく喜んでくれたのはいいんだけれど、ぼくには一度も見せたことのない、満面の笑みでやんの。ううむ。おじさんは嫉妬しちゃうよ。

それにしても、漫画家さんが風吹あんなさんと知り合いというのには驚いた。業界から姿を消して久しいあんなさんの、今の所在がわかったのはとても嬉しい。しかも、単に人の何十倍かエロなだけで、実はとても実直な人柄だったあんなさんらしい転身だった。ああ、いつか会えるといいなあ。

<memo>
・KB社と打ち合わせ。Z課協議。
・M屋から、半年以上前に頼んだ「伊藤先生の短歌」が出てきた旨の連絡有。嬉しい。

コメントする

このブログ記事について

このページは、kaishindouが2008年10月28日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「酔いの限界」です。

次のブログ記事は「漫画家さんと2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja