プロダクトデザイン

| コメント(0)
美しさと機能性を備えた「物」は、具体的な「行為」のなかに「幸せ」を生み出すことができたりする。たとえば、柳宗理のキッチン用品で料理をする瞬間。「ああ、このカーブが手にしっくりくるな」とか、「このステンレスの輝きはどうだ」とか、単に野菜をきざんだり、肉を炒めたりするだけではない、視覚や触感を通じた喜びを付加してくれる。

料理上手な友人は、キッチンシステムに、PanasonicのLiving station新をチョイスした(深澤直人デザイン)。照明はトーヨーキッチンのカボシュ。すげー。なので、新築祝いも、柳宗理のステンレスボウルセットをチョイス。ますます料理の腕があがることを期待しつつ。

<memo>
・ハナ社長の運動会。かけっこも、縄跳びも、ダンスも頑張った。ただ午前中でエネルギーが切れたのか、「プリキュア5GOGO」という最も得意そうなダンスがメタメタ。ま、多くを望んじゃいかんな。
・紫外線が強かったせいか、目から疲労が。疲れた。

コメントする

このブログ記事について

このページは、kaishindouが2008年10月12日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「モダーンな家」です。

次のブログ記事は「録りためた映画」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja