2011年6月アーカイブ

たいだーますく

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毎度毎度、気がつくと増えているんだな。体重が。

夏がきて、クルールビスになり、今年は特例的にスーパークールビスにもなり(早い話がポロシャツ)、ジャケットなどですっかり誤魔化せなくなってしまったのがこの腹の脂肪であるよ。太っている...というほどではない(と思う)が、腹はしっかり出ている。

か、かっちょ悪ぅ〜。

まあ、今に始まった話ではない。もともと内蔵脂肪が多い体質なのだ。ちょっと身体に気持ちがいってないとすぐに腹は出る(ひらきなおり?)。先月の健康診断でも、全体的にほとんど「異常なし」な中で、「腹囲」と「脂質」にだけ「要観察」と指摘された(泣)

●「腹囲」内蔵脂肪型肥満が疑われます。高血圧、脂質異常、高血糖などを引き起こす原因になりますので、食事・運動状況などの生活習慣を見直し、内蔵脂肪の蓄積を解消しましょう。
●「脂質」わずかな異常がみられます。生活習慣(食事・運動)を見直し再検査を受けてください。特に中性脂肪は検査前の食事の影響を受けやすい検査です。
*LDL(悪玉)コレステロールが基準値オーバー

まったくいつになったら、こんな指摘を受けなくて済むようになるのだろう。腹が割れるなんて高望みはしないから、せめてポロシャツがすとんと真下に落ちるような腹にしたいぞこの夏。

【06.25 fri】
・スポンサー案件で内部で協議いろいろ。出張案件。キャラクター案件。
・なかなか定時に帰宅できず。19:00。

【06.25 sat】
・普通に出勤。13:00まで。たまった資料の整理。採点。段取。
・ハナの音楽発表会。女短の音楽療法教室のもの。努力と成長の痕跡がたくさん。
・リンコの機嫌が悪い夜。

【06.26 sun】
・ハナがオタフクっぽい。
・朝から「ワンピース 46-53」読み。合間にリンコの相手。
・午後、ケータツと一緒にRun。4km。このぐらいの距離とスピードで少しキツイて。
・TSUTAYA、FOODALY。ハセ、ベニーにバッタリ。
・「佐藤悦子の幸せ習慣/佐藤悦子(講談社)」★★★。素敵な人です。

不幸のズンどこ男〜ケータツ〜

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愚息ケータツ。時に身体を張って笑いをとる男。


・深夜、2段ベッドの柵(高さ30cm)を乗り越えて床に落下
 →額にタンコブつくって大泣き。

・マンガを読みながら階段を上ろうとして足を踏み外す
 →向こうずねを強打し大泣き。

・寝ていたところに、娘2号がやってきて、手に目覚まし時計をもったまま「よしよし」
 →時計で顔面を強打されて、大泣き。


可哀想すぎて笑うしかない。

【2011.06.21〜22】
・H高氏と打合せ。斬新すぎて口あんぐり案。
・N原氏と打合せ。ローカル局Mが取材。料理専門誌も取材。某映画社にM新聞を紹介。
・「龍天門」冷やし担々麺。杏仁豆腐。師匠、ありがとう。うまいよ!
・「berry cafe 表参道」。プラドフリュイ。んまいよ!
・「ディベルタ」。ほとんど食べれなかったよ。
・寝ずに東京妻ことYちゃんちへ。H君と。シャワーだけ借りる。部屋が片づくまで待て、と言われている間にH君は職務質問されたらしい w
・ANA始発便で宮崎。そのままJ委員会へ。いくつか質問もあるがいい回答。
・夕方、疲労困憊。
・なのに打ち上げ。「銀の月」。疲れた。
・帰宅したら、階段から落ちたケータツが泣いていた。目の前で時計をぶつけられる。

【2011.06.23 thu】
・スポンサー案件で考え方の整理。経済団体交流会のノリト作成。連携アイテムの考え方3を整理。21:00。

日常のto do

友人が、仕事が一段落したのをきっかけに、「やることやりたいことやらなくちゃいけないことのリスト」をつくっていた。そういえば、仕事の「to do」に追われている日々のなかで、プライベートの「to do」はリスト化してないし、ついついやりわすれてしまうことがある。

...と書き出したところで、映画「八日目の蝉」「冷たい熱帯魚」を見逃したことに気がついた。ああ、先週で終ってしまった。ぬー。何かに気を取られると、すぐに1〜2週間過ぎてしまうのなー。オレは年寄りか。

なので、友人をモロに真似て極私的todoメモ。優先順位の高い順。できれば1ヶ月ぐらいで全部終了させたい。...と思っていたら、今週以外、結構週末が詰まっているなあ。むー。どうやって片づけていこう...。

【日常的なやること】シャンプー買替、PC回り整理、契約書や取説整理、芝刈り
【非日常的なやること】名刺の整理、内祝(残り4件)
【映画】ダンシング・チャップリン、100,000年後の安全、パイレーツ・オブ・カリビアン
【映画DVD】武士の一分(再見)、さよなら、クロ、十五才 学校4、釣りバカ日誌16、隠し剣 鬼の爪、たそがれ清兵衛(再見)
【舞台DVD】ひとり紅白歌合戦、ピルグリム、朝日のような夕日をつれて
【本】手紙屋 蛍雪編、ここ、ふがいない僕は空を見た、めくらやなぎと眠る女、なくしたものたちの国、死刑、シェア、フロム・ヘル、八月の犬は二度吠える、西南シルクロードは密林に消える、食卓は学校である ...うー。本はキリがないや。

【2011.06.15】
・担当打合せ、局長協議(その後廃案)、エネルギーサミット案件、キグルミ案件。
・久々に定時退社>直帰。子供らとiPadで遊ぶ。

大人になったら...

今朝、車のなかで突然、娘1号が「大人になったら、耳が聞こえるようになりたい」と言った。

小学2年生。なんか、いろいろあるんだろうな。家族で話をしていても自分だけ会話に付いていけなくて「今、何て言った?」って聞き直さなくちゃいけない。大好きなおじいちゃんおばあちゃんからの電話はよくわからない。テレビやラジオから流れてくる音楽は雑音のよう。もちろん、学校でもぼくらの知らない切ないことが起きているのだろう。私もみんなのように聞こえるようになりたい、よな。

ごめん。それは無理なのだ。

医学的には人工内耳という手段が存在するけれど、それは今ある聴力を人工に切り替えるということ。人工内耳はまだまだ発展途上の技術で、相当の訓練をした上での代替手段である。ほとんど聴力のない聾者にとっては大切な技術であるけれども、少なくとも低音が一定程度聞こえるお前は、今の聴力を活かしつつ読唇力も含めた「聞き取る能力」をあげていった方がベター、というのが専門の先生たちの一致した意見。

「音」で感じ取れることは限られるかもしれない。でも手話で話せばいいじゃない。手話は楽しい。お互いに真剣に相手の「気持ち」をくみ取ろうとするから、つたない手話でも結構伝わるもの。大切なことは、コミュニケーションすること。医学以外の代替技術はいっぱいある。Macもそう言ってる。(*手話がわかるとよりジンとくる内容)
 



【2011.06.13 mon】
・主旨確認1。知事答弁協議1。あとは延々と企画書づくり。

【2011.06.14 tue】
・課内での答弁調整。委員会のりと作成。6/21出席者名簿整理。
・手話。これまでのまとめ。いろいろ忘れてる。

いろいろと思うことある週末

小泉今日子の「小雨日記」を読み終わってしまった。

彼女の愛猫「小雨」の日常を、猫目線で綴ったエッセイで、まあ、たわいもない話が綴られている。だけれども、そのたわいもなさに、キョンキョンの息遣いがしっかりあふれていて、日々の生活を覗き見しているようなワクワク感があった。

読み終わってとても残念。


難聴のピアニスト、調樹里杏さんとお話しする機会があった。調さんは、娘1号と障害の程度が同じ。その調さんが、大手電機メーカーで働き、今現在、二人目のお子さんを身ごもっているお母さん、ということに、大いに勇気づけられた。

娘1号には、日々の短期的な目標だけでなく、こんな仕事をしたい、こんな風に生きたいという長期的な目標を持たせてあげることがとても大事だと思ったなあ。


息子が生まれたとき、この子が10歳になったら「大人」として認めよう、と思っていた。

自分の自我が目覚めたのが、その頃だったのだ。親の存在を鬱陶しく思い始め、少しずつ自分なりの生き方を模索し始めていたように思う。だから、自分の息子には、10歳で自立させようと思っていた。

その息子が、先月10歳になった。でも思っていたより全然「子ども」。自立なんて全然無理。小学校4年生なんて、ガキもガキ...。

そんな風にずるずる思っていた。だけれども今日。10歳というのは一つの区切りなのかもしれない、と思うに至った。結局、親の保護という名目のもとに、ぼくは親として傲慢に過ぎていた気がする。今日からヤツは「大人」だ。

【2011.06.10 fri】
・RトラベルのK氏来訪。S野くんがライフアドバイスをしに。
・AMET会議。盛り上げよう...と思う気持ちが強過ぎたか。8割ぐらい喋って疲れた。
・職場の歓迎会(今ごろw)。「万作」「hana」。

【2011.06.11 sat】
・家人と花が短大音楽>ピアノ教室。
・ぼくとケータツは床屋。
・喜多川泰氏講演会。調樹里杏さんのピアノ演奏。
・「小雨日記/小泉今日子」★★★★。

【2011.06.12 sun】
・ホットケーキの朝食は幸せ。
・家人と花が美容院へ。ケータツとリンコと留守番。アングリーバード。
・もうケータツを怒らないことに決めた。
・「母べえ」★★★★。案外凄い映画だ。
・TSUTAYAとかパン屋とか。
・「ワンピース」41-44。

企画ぱくぱく

いつからこんなことになったのか。

ぼくは公務員であってイベント屋さんでも企画屋さんでもない。本来であれば、クライアント然として、「こういうターゲットにこういう効果のあるプロモーションを行いたい」とオリエンで述べ、コンペを行い、さまざまな提案の中から、「おおこれは素晴らしい企画だ!」と偉そうに選んでいればよい、ハズだ。そして企画が決まれば、「よろしく頼むよ、君」という一言を残して颯爽と去っていくのだ(どこへ?)

しかし。我が県はこういうプロモーション企画に滅法厳しい予算査定が行われる。発注するのが申し訳ない程度の予算しかない。だから、企画時点から入り込み、コネクションを駆使して抑えられる経費は極力抑え、あるいは「WIN×WINの関係で!」と企業を口説き落としてオンブに抱っこのプロモーションをお願いし、最後は著名人にも「苦しむ郷土を救ってください」と泣きを入れて格安で協力いただいたりする。

スタートが大事なので企画は必死で考える。くだらないネーミング、しょーもないイベント、ありえないデザイン。空想力・妄想力・ずうずうしい力・んなばかな力を駆使して、小さな予算から生まれる面白企画を考える。それはもう脳から汁が出るほどに。今日はそんな一日。 

その結果、出てきた企画が「他人のイベントに便乗するイベント」「他の企画をモロパクリ企画」であっても、誰がぼくらを責められようか。<便乗された人やパクられた人

【2011.06.09 thu】
 ・H氏と担当内打合せ。明日の会議の進め方と宿題。パリで剣道を広めているT氏夫妻来訪。ジャパンエキスポの話からいろいろと発展的打合せ。勉強になった。Z課へ保留をしないよう懇願。K-bizのK氏としばしゆるキャラ談義。祭。アリかも。補正のタマは「いただきストリート」でいくか。明日の会議資料作成。21:00。
・久々に一人で外ランチ。ぶらぶらして結局「らくがき」へ。懐かしのドライカレー。

伸びしろがある

今日、某後輩が「週末に宮崎をドライブした。スイーツ屋さんを巡った。宮崎は伸びしろがあるな〜って思った。」というようなタワイもないメールをくれた。

伸びしろ、か。

それってぼくが県庁に入った頃から聞いていた言葉だ。「宮崎はポテンシャルが高い」という言い方もあったな。若い頃のぼくは、そう言われると嬉しかったものだ。自分の住んでいるエリアには明るい未来があって、これからぐんぐん伸びていくんだ〜!という期待感があった。

でも大人になるとわかる。伸びしろは「伸びてない」から伸びしろなんだな。ポテンシャルは現実のレベルが低いから高いのだな。伸びしろがあるなら、すぐ伸ばせ。潜在能力はとっとと顕在化しろ。伸びしろとか、ポテンシャルとか、いつまで手元において温めている気だ宮崎県。腐っちまうぞ。

...などと偉そうな自分はどうかというと、伸びしろなんてものはとっくに使い切り、ひーひー言いながら脳味噌から汁があふれそうなぐらい頭をひねって企画案をネリネリな日々。しかも全然いいアイデアがでない。伸びしろ、欲しいぞ。

【2011.06.08 tue】
・会議資料作成。KONNE新館長来訪。Jaja説明会。F社知事表敬。口蹄疫復興基金ヒア。1周年イベントについてN氏の見解。チーム宮崎案件の方向性。
・さて新規をもう一本か...。

手話の魅力

手話初期コースに通い始めて8週目。欠席したのは、出張でどうにもならなかった2回だけである。我ながら真面目なものだ。そして少しずつ内容が高度になってきたところで、手話の「面白さ」にも気付いてきた。

手話というのは「言語」である。文法もあるし、活用もある。方言だってある。しかし、文字言語、音声言語と大きく異なっている点があって、何より「コミュニケーションの手段」に特化している点だ。それは「伝わりさえすればよい」という「潔さ」に繋がる。

たとえば。今日の授業は「住所」の表現で、宮崎県内の具体的な地名の表現方法を練習した。その事例のひとつに「宮崎県・西臼杵郡・高千穂町」の表し方が出てきた。ここで、聾者の先生がハタと困ってしまった。「西臼杵郡」の表現が出てこないのだ。いや先生によれば「ない」のだという。んなばかな!

先生曰く、「県」や「市町村」という単語は、日常会話で頻出するので「手話」が存在するが、「郡」は、特段の必要がないから存在しない、というのだ(本当かどうか分からずじまい)。結局、「西」+「臼」+「郡」という単語の組み合わせで十分わかるから、今日はこれで覚えるように、ということになった(笑)。ああ。なんて自由なんだ。

もっと面白かったのは「椎葉村」。人さし指と親指で輪をつくって頭に当てると、それが手話の「椎葉村」。理由がふるっている。ーかつて椎葉村出身の椎葉さん(聾者)に、十円ハゲがあったから。ヒドイ(笑)。「おう、ハゲ!」と手話で呼んでいたのが地名になってしまったという凄いエピソードだ。

そう考えると、文字言語ってとても窮屈だ。文章だけで細やかなニュアンスを表現するには特殊な技術が必要になる。たとえば「宮崎県の魅力」って「おいしい食」「自然・太陽」「神話・パワースポット」というあたりにほとんど集約されるのだが、だからといって、県のキャッチコピーとして表現するのは容易ではない。→って、コピーライター的才能のない自分は、仕事がはかどらないのを言語そのものの「せい」にしたくなる。

さてさて。手話言語には、こんな風にまるで「謎解き」しながら覚えていくような快感がある。ガンガン覚えていこう。

【2011.06.06 mon】
・ゆるキャラ研究一筋、な一日。
・読み残しのワンピース36-40,君に届け7-9。

【2011.06.07 tue】
・会議資料を黙々と作成。ちょっと膨大になってきたな。整理しなくちゃ。
・手話教室。竹下先生。

100kmマラソンの凄まじさ

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マラソン仲間の友人2人が100kmマラソンに挑戦する、という。

阿蘇山の外輪山をほぼ1周(100km)する過酷なコース。
制限時間は13時間30分(5:00start→18:30goal)。
高低差は500m。
平坦な部分がほとんどなく、アップダウンが激しい。
たとえば、60km過ぎからの約10kmつづく上り坂。
たとえば、90km地点からの急激な下り坂。
もう極めて難易度の高いウルトラマラソンなのである。

そんなのに挑戦するって...。ちょっとおかしいんちゃうか?

この二人、3年前にはハーフコース(50km)を走っている。まあ、ハーフといっても普通のフルマラソン+8kmもあるのだから尋常じゃないわけだが、いきなり「さらに倍」への挑戦である。大丈夫か。

ということで、心配のあまり、サポートに出かけてきた。サポート隊としての役割は、コースの要所要所に先回りし、冷たいドリンクやサプリメントを用意したり、エアサロンパスをシュッとしたり、写真を撮ったり、合間にアイスを食べたり、合間に焼きとうもろこしを食べたり、合間にホットドックを食べたり...まあそんなようなことだ。


結論から先に書くと、これが二人とも制限時間内に完走した。
W氏は12時間19分。
東京からかけつけたR氏は13時間13分。
いや〜凄過ぎる。

しかし、そこはウルトラマラソン。もともとフルマラソンを何度も走っている二人とはいえ、倍以上の距離は相当こたえたようだ。途中で弱音を吐く場面もあったし、ゴールした途端にへたりこんで「これはもう救護室か!」と思うほど顔色を悪くしたりもした。ゴール後は歩くことすら困難となり、わずか10cmの段差で躊躇する始末。どんだけ肉体を酷使したというのか。

そんな大会であるから、通常のマラソン大会と雰囲気が全然違う。実にストイックなのである。仮装ランナーはほぼ皆無。スタートから飛び出すバカもいなく、淡々と、1歩1歩を重ねていくランナーばかり。この大会を見ていると、「走る」ということについては、性別も年齢も(高齢者も多数いる)走るフォームも道具すらも何にも関係ない気がしてくる。マラソンとは、日頃の練習の積み重ねと、必ずゴールするという固い決意。その二つがすべてなのかもしれない。心から感動した。

完走したすべてのランナーに拍手。

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【2011.06.04 sat】
・朝5時半起床。ケータツと。V女史、L女史と合流。コンビニおにぎりで朝食。
・高千穂で休憩中、クワガタ発見。会場につく直前、ケータツがゲロッパ。
・50km地点についたところで、W氏が到着。20分ほど時間があいて、R氏到着。両者ともまだまだ元気。50kmに出ているK氏、U氏も発見。
・65km地点の産山役場。ここでW氏が一気に疲労。K氏、U氏に加え、100kmに出ているM氏も発見。忘れ物を取りに帰ってR氏には会えず。
・80km地点山頂。W氏の元気が復活。
・90km地点。なんとかいけそうな両名。U氏も元気。
・92km地点。V女史が伴走へ。
・Goal地点。W氏の疲労度がすごい。表情がげっそり。R氏は表情は元気だが、身体疲労がすごい。歩けないほど。
・宿は「阿蘇の四季」。囲炉裏端で楽しい夕食。W氏、R氏はビール一杯程度しかアルコールを口にせず、食後すぐにダウン。150kmのK氏、U氏は元気。2次会。

【2011.06.05.sun】
・なぜか朝6時に目覚める。ケータツと朝風呂。美味しい朝食。
・帰路。今度はぼくが車酔い。うげー。高千穂→宮崎を全部運転する。
・帰宅後、映画「おとうと」を鑑賞。なかなかこういう弟に寛容になれない自分も感じつつ、姉の優しさに感じ入りつつ。
・TSUTAYA。

顔出し

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とうとうtwitterのアイコンでも顔出しをしてしまった w

もともと仕事の延長上にあるブログ「ふぞろいのマンゴーたち」をPRするために取得したアカウントが@miyazakifuzomanだった。PRのためなので、あまり考えずに大勢をフォローしていたら、大勢の方からフォローを返して貰うようになり、ずるずるとメインのアカウントになったという...。*ちなみにブログはぼくを含めた複数のスタッフがプライベートで書いている。

困ったのは、関係者の会合などで「あなたが、ふぞまんさんですか!」と気付かれる場面が多くなってしまったこと。別に隠していたわけじゃないけど面と向って「ふぞまんさん!」と呼ばれると相当恥ずかしい。しまいには友人の娘にまで「ねえねえ、ふぞまん!」と呼ばれる始末。だー。ふぞまんって呼ぶなー!

そんなわけで、あとから「ああ、あなたが!」と気づかれないように、最初から顔出ししちゃおう作戦。とかいいつつ、マンゴーなテイストを残すあたりがサービス精神過多な性分。つか、よく考えたら、余計に「あ、ふぞまん!」と呼ばれる気もしてきた。←バカ?

[memo]
・ゆるキャラ一覧。予算一覧。ミシュランマン。
・ミシュラン社との懇談会。宮観。最近、よく来るなあ。久々にヤギ女史と。

macの犬だわん

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そういえば。先週末、iPad2が届いた。予約して1週間。あまり待たされなくてよかった。

月々の負担が約5,000円あるので、予算の捻出に苦労した。いくつかの不便を覚悟することでその問題をクリアしたのだが、そこまでしてiPadを導入したのは、日々の生活を「データ」という視点で整理したかったからだ。

iPad導入と同時にまず新聞購読をやめた。なにしろ一番多くの情報をもっているのが新聞である。ここが整理できないことには、どうにもならない。まずは暫定的に朝日新聞デジタル版を購読して、様子を見ることにした。欲しいことが「情報」ならば、紙にこだわらなくていいハズだ。ネット上のニュースでは大事な情報を逃してしまうという心配もあるし。そういう意味では、いい試金石となる。

しかし、数日読んだ印象としては、有料の内容がこの程度ならもうネットニュースで十分である。少なくとも朝日新聞の最優良コンテンツである「ののちゃん」「地球防衛家のヒトビト」が読めない段階で相当ポイント低いよ>朝日新聞。操作性もよくない。欲しい情報に辿りつきにくい。無料期間が過ぎたらたぶん解約する。

新聞購読をやめるとチラシも来なくなるのな。これで大きく紙資源を削減できる。どうしても欲しいFOODALY,UNIQLO,山形屋(物産展関係)はすべてWEBチラシで対応できるから何の問題もない。

雑誌のWEB版には、ちょっと期待している。同じ値段ならデータの方が使い勝手がいいハズだ。切抜きも簡単だし。自分に必要な情報のみをふるいにかけることは、この情報過多な時代にとても大事だと思う。そういった繰り返しをすることで、電子データで十分なものと、やはり紙媒体がいいもの...という整理がついていくんじゃないか、と期待している。

そにしても、これで晴れて「macの犬」を名乗ることができるな(名乗りたかったのか!)。iMacでネットを徘徊し、Macbook Airで仕事し、iPhoneでつぶやき、iPhone nanoはジョギングの友。さしずめ、iPadはダイニングの必需品か。よき哉よき哉。

[memo]
・N社社長来訪。健康診断。danchu関さん。
・iPad用風呂のふた到着。小雨日記到着。